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会話のキャッチボールが下手な人の1...(続き4)

「○○さんは律儀なところがすごくいいですよね!」というような感じで会話にすることによって、話が弾むことがあります。

やはり、自分を認めてくれる人と話すのは心地の良いものです。

したがって、いいところをどんどんと話題に出すようにしましょう。

12.大体相手の返答内容をイメージしておく

相手の方がどのような返答するのかということをイメージしておくといいでしょう。

そして、なるべくワンパターンなリアクションではなく、複数のパターンを準備しておくとより確実です。

13.できるだけ明るい表情で話すことを心がける

会話の時は、先程のアドバイスにも含まれている通り、相手は表情も見ています。

例えば、掘り下げようとしていても面白くなさそうということで会話をやめるということもあるでしょう。

明るい表情で話していることが分かれば、相手も安心して会話を続けることができるでしょう。

14.会話の中から自分が興味のあるキーワードを見つける

相手の方の話を聞いていても、どうしても自分が興味を持つのが難しいジャンルのものがある場合があります。

例えば、基本的に料理が好きではない場合は、料理の話を聞いていてもそんなに興味が持てないかもしれません。

しかし、何も料理は料理をするだけではなく、食べ物を扱う事ですので自分が好きな食べ物の事でしたら掘り下げていくこともできると思います。

15.相手と目を合わせて会話する

凝視する必要はありませんが、基本的に相手の目を見て会話をすることを大切にしましょう。

目を合わせてもらえないとなんだか怪しい感じがしてしまいますので、それを心がけるだけでも楽しい会話になりますよ。

会話のキャッチボールを得意にしてコミュニケーション能力を高めよう

1人の時間も楽しいものがありますが、それにも限度があります。

多くの仲間がいることによって、より楽しくなるというところがあります。

会話のキャッチボールが苦手であればそれを克服して、コミュニケーション能力を高めていきましょう。