いつも不安で臆病な考え方ばかりしてしまう怖がりな人っていますよね。

ネガティブな思考がそうさせているのですが、本当ならば余計な心配をしなくても良い場面なのに怖がってばかりいては何事も楽しめなくなってしまいます。

今回はそんな怖がりな人の特徴と心理をご紹介していきながら、怖がりを克服して楽しくポジティブに生活する方法をご紹介していきたいと思います!

怖がりとは

怖がりな人というのは、まだ何も起きていないことを想像し勝手に怖がってしまったり、ほんの少しのことで驚いて怖がってしまう人のことをいいます。

他の人からすれば大したことじゃない問題も、怖がりの人にとってはすごく大きな問題となってしまうため、「どうしてこんな小さなことに怖がっているんだろう?」と周りからすれば不思議にうつることもあるでしょう。

ときに他人からすれば面倒くさい人だと思われてしまうこともあるため、性格的には注意が必要なこともあります。

まずは、怖がりな人の特徴やどうして怖がってしまうのか?その心理について詳しく解説していきます。

怖がりな人の特徴や心理15個

「あの人って少しのことで怖がるから面倒くさいな」と、怖がりじゃない人からすれば理解に苦しむこともあるでしょう。

怖がりな人には分かりやすい特徴があり、怖がってしまうのにはちゃんとした心理があります。

それらをまずは理解することで、怖がりな人を少しだけ受け入れる心を持ってみましょう。

1.想像力に長けている

怖がりな人の特徴の1つとして、想像力に長けている傾向があります。

実際にまだ起こっていないことなのに、ネガティブな想像を自分ですることで、怖がってしまっているのです。

「もしもこんなことになったらどうしよう」「もしかしたら、こうなってしまうかもしれない」と不安な想像を先に自分でしてしまうことで、次の事柄がまるで良くないことだと信じ込んでしまうのでしょう。

そんな怖がりな人を見かけたら、「実際に起こってしまったら考えようね」と言ってあげましょう。

2.疑い深い


怖がりな人というのは、他人に対して疑い深い傾向があります。

たとえば恋愛面においても、恋人に対していつもどこか不安を抱えがちです。

そのため、恋人に悪いところがなくても勝手に浮気の心配をしてしまったり、信用ができなくてつい喧嘩ばかりふってしまったりすることもあります。

疑い深い性格が恋人との関係に災いをもたらしてしまうこともあるため、怖がりな性格は恋愛面でもデメリットが多いでしょう。

3.自分に自信を持てない

「私なんかにこんなことできるわけない」「自分はダメな人間だ」など、怖がりな性格の人はなにかを実践するときに自分に自信を持てない傾向があります。

もしも自分に自信を持つことができたら、「これくらいのことなら私なら出来る!」と前向きにチャレンジすることができるので、必要以上に怖がることはなくなるのですが、なかなかそれができなのがこのタイプの人です。

4.ネガティブ

ネガティブな思考というのは、その人から自信を失わせます。

まだ失敗もしていないのに「私じゃ絶対に失敗するだろう」と最初から諦めている場合も多く、失敗したときの怖い想像ばかりをしてしまうのです。

ネガティブな性格というのは、どんな事柄にもマイナスイメージばかりをしてしまうので、それが怖がりにもつながってしまいます。

もっと自信を持って楽しくポジティブに考えることができたら、怖がりな性格も克服されるのですが、それが分かっていても出来ないのです。

5.トラウマがある

過去に大きなトラウマがある人も、怖がりな性格になってしまう傾向があります。

たとえば、失敗した経験などはもちろん怖がりに繋がりますが、人間関係でひどい目にあったという場合も同じことがいえます。

人に傷つけられたというトラウマから自信を失い、そこから物事に対する楽しいイメージが持てなくなってしまうのです。

このような人の心理は、「また傷つくのが怖い」という気持ちから、最初から諦めて期待をしないほうが良いという精神論な場合が多いようです。

6.精神的に弱い

精神的に打たれ弱い人も怖がりな傾向があります。

たとえば、仕事で失敗をすると上司や先輩から注意をされたりすることがありますが、それだけで会社をやめたくなる人もいます。

「明日もまた失敗したらどうしよう」「自分にこの仕事は向いてないのかもしれない」とネガティブな思考に包まれ、この場から逃げ出したくなってしまうのです。

7.心配性

「もしもこれが出来なかったらどうしよう」「事故にあって怪我をしたらどうしよう」など、物事を想像以上に怖いものと考えて心配ばかりする人も、怖がりな人が多い傾向があります。

子供に対して過保護な親が子供の心配ばかりしているのも、その親が怖がりな性格なのかもしれません。

8.予想外のことが起きるとパニックになる


自分が安易に考えていた事柄に、予想外の出来事が起きてしまうとパニックになる人もいます。

怖がりな性格ゆえに、予想外の事態に落ち着いて対応できないのでしょう。

「どうしよう、助けて!」と思わずだれかに助けを求めてしまうことも多く、自分で解決するだけの余裕が持てない場合がこのタイプの人には多いようです。

9.成功した経験がない

スポーツでも勉強でも仕事でも、趣味でもなんでも良いので、なにか1つでも成功した経験があれば、その経験を生かしてポジティブなイメージを持つことができるのですが、成功した経験がない場合は不安でいっぱいになってしまうこともあります。

何事にも成功した経験がない人は怖がりな性格の人が多く、「これもどうせ出来ないんだろうなぁ」「また失敗したらどうしよう」とついネガティブな思考に陥りやすくなってしまいます。

10.コミュニケーション能力がない

どんなに物事に対してもネガティブで怖がりだったとしても、たとえば周囲の人間が「大丈夫!きっとできるよ」と応援してくれたり励ましてくれたら、そんな不安な気持ちも少し前向きになれるものです。

しかし、そもそも怖がりな性格な人は人とのコミュニケーションをとることが苦手な人も多く、味方らしい人がいない傾向があります。

それゆえに自分1人で抱え込み、自分の思考だけに支配されがちで、なかなか不安から解放されないのです。

11.趣味がない

自分が好きなことをしているときは、嫌なことを忘れられるものです。

そのため、物事にマイナスなイメージばかりあったとしても、それを忘れられるくらい自分が夢中になれる趣味があれば、怖がりな性格も少しは改善されるような気がします。

しかし、怖がりな性格の人というのは失敗をすることを恐れる傾向があるため、「失敗しないようにしよう」という慎重な思考になりがちです。

そのため、「自分は何をしたら楽しいか?」ということをあまり考えることがなく、趣味がない人が多い傾向にあるようです。

趣味の時間を作り世界を広げれば、怖がりも改善されそうですが、まずはその余裕を持つことから始めないといけませんね。

12.周りの意見に流される

怖がりの人は基本的に自分の意見に自信がないため、周りの言うことや意見に忠実で、流されやすい傾向があります。

自分が考えて起こす行動より、他人の意見のまま動いたほうが失敗がないはずと思っています。

周りの意見に流されやすいため、コロコロと考えが変わってしまうこともあるようです。

13.周囲の目を気にしすぎる

怖がりな人は、周囲の目を気にする傾向があります。

自分のせいで何か失敗が起きないように細心の注意を払いながら、周囲から自分がどう思われているかが気になるようです。

周りから悪く思われないよう常にビクビクしている人は、まさに怖がりな人の特徴にあてはまるでしょう。

14.自分の優先順位が低い

怖がりな人というのは、自分が他人よりも優位になったりすることで、周りから嫉妬されることを恐れる傾向があります。

そのため、自分はすべての事柄において他人よりも目立たず控えめに過ごしたいと考えている人が多いようです。

自分の優先順位を低くすることで対策し、こうしてまだ起きてもいないトラブルに備えているのです。

15.責任を持ちたくない

責任を持つと、あらゆる怖いことが待っていると怖がりの人は思っています。

たとえば、自分が責任を持って行動した事柄が失敗に終わり、そのことを周囲から責められるという最悪なシナリオを想像し、そんな結末にならないよう最初から責任を持ちたくないと考えてしまいます。

何事も上にたって行動せず、みんなの輪の中に紛れて行動することでトラブルを回避しているのでしょう。

怖がりを克服する方法15個!参考にしてみて

怖がりな人の特徴と心理について様々なものをご紹介させていただきましたが、ではそんな怖がりを克服するためにはどうしたら良いのでしょうか?

怖がりな人がまだ起きてもいない先のことを怖がらずに、明るい未来を想像することができるように、こちらではその克服方法についてご紹介していきます。

1.何事にも挑戦して経験を増やす

「もしも失敗したらどうしよう」という気持ちが先にきてしまう怖がりの人が多いでしょう。

しかし、何事にもまずは挑戦をしてみて自分の経験を増やすことが大切です。

実際に経験をしてみたら、自分が想像していたような怖いことはまったく起こらず、もしかしたら自分が思っていたよりも楽しいことがあるかもしれません。

その経験を生かし、また違うことに挑戦ができたり、自分の成長へとつながっていくきっかけにもなりますよ。

2.人と積極的に関わる

人と関われば、もちろん人間関係のトラブルはつきものかもしれません。

しかし、人と積極的に関わることは悪いことばかりではなく、その人たちから学ぶこと、共有できる楽しいこともたくさんあります。

怖がりな人は特に自分1人では怖いと感じていたことも、誰かと一緒にいることで怖さが吹き飛んでしまうこともありますよ。

3.ポジティブ思考を意識する

怖がりな人は常にネガティブ思考になりがちです。

しかしそれをポジティブ思考に切り替えることで、まだ起きてもいないトラブルや失敗を想像する癖を克服することができるので、怖がりな性格を自然と直すことができます。

まずはポジティブ思考を意識していきましょう。

4.自分に自信を持つ

自分に自信を持つということも、怖がりな人には大切なことです。

自分に自信を持つことができれば、「自分ならばできる」と始める前から諦めることがなくなり、あらゆることに挑戦しようと思えるはずです。

また、自分に自信を持つことで他人と関わることもできるようになるので、怖がりの克服にはあらゆるメリットがあります。

5.新しい趣味を作る

自分の好きなことをしている時間って、嫌なことも不安も忘れてしまうものですよね。

特に目新しいものに関してはしばらくは夢中になるものなので、新しい趣味を持つことでその趣味に夢中になってしまえば、自然となにかを怖がっている時間も少なくなるはずです。

そのうち何事も怖がっていた自分がどうでもよくなっていくかもしれませんよ。

6.他人に頼りすぎない

怖がりの人は、自分で物事を解決できる自信がないためつい他人に頼りがちです。

他人が自分をサポートしてくれることで安心感を得ているのですが、まずはこの他人に頼りすぎるところをやめてみましょう。

小さなことでも良いので、他人に頼らず自分で解決するよう努力をすれば、少しずつ自分に自信がついていくものですよ。

7.自分に合ったストレス解消法を見つける

物事を怖がりながら日々生活を送ることはかなりのストレスが溜まるはずです。

そしてそのストレスは、時に睡眠不足を招いたりなど悪循環になってしまいます。

まずは自分に合ったストレス解消法を見つけて、いつでもすっきりとした気持ちでいられると良いでしょう。

8.自分の意思を持って他人の意見に流されないようにする

他人の意見を聞いて、それに従うということは責任を相手に任せられるためとても簡単なことです。

しかし、怖がりな性格を直すためには、まずは他人の意見に流されないようにしましょう。

他人と自分の意見がちょっと違うと感じた場合、自分の意思をしっかりと持ってそれを相手に伝えたり、そのまま行動したりすることで、自分に少しずつ自信がついていきます。

9.失敗を恐れない

「失敗したらどうしよう」と、まだ起きてもいない失敗を怖がって行動しないのは、自分の可能性をつぶしてしまうのでとてももったいないことです。

「きっと大丈夫」とポジティブな思考を持ち、まずは失敗を恐れずに何事もやってみましょう。

10.自分にとって何が怖いのか把握する

ただ「怖い」からいつもビクビクしてしまうわけですが、明確に自分にとって何が怖いのかを把握することで、それへの打開策を見つけることができます。

小さなものから少しずつ解決策を見つけていき、それを少しずつクリアしていくことで、どんどん怖がりな性格が改善され自分に自信を持てるようになります。

11.話を聞いてもらう

何かが不安で怖くて仕方がないとき、1人でそれを考えているのはあまりよくありません。

家族でも友人でも誰でも良いので、自分がどうして不安なのか、何が怖いのかを聞いてもらいましょう。

すると相手がきっと様々なアドバイスをくれるので、それを元に頑張ってみると良いでしょう。

12.憧れの人の真似をする

「本当はこんな人になりたい」という自分の憧れの人物像というのは誰にでもあるものです。

怖がりな人でも、まずは憧れの人をイメージしてそれに近づけるよう真似をしてみましょう。

憧れの人の真似をしていくことで、自然と怖がりな自分が塗り替えられていくはずです。

13.イメチェンしてみる

人は見た目を変えてみることで自分に自信を持ち、人からの評価にも変化が生じるものです。

今まで地味だった場合、たとえば髪型をイメチェンしてパーマをかけてカラーリングをしてみたりしてはどうでしょうか?

イメチェンをしてみることで、今までの自分との切り替えができるので、新しい自分をスタートさせるきっかけにもなりますよ。

14.視野を広げてみる

物事を怖がってばかりいると、つい視野が狭くなってしまいがちです。

自分のできること、失敗しないことだけにトライするのではなく、もっと視野を広げてみましょう。

視野を広げてみることで、まずはチャレンジする根性を磨き、それができたら自分を褒めてあげて次の新しいことをやってみましょう。

この繰り返しこそが自分を好きになるきっかけにもなるのです。

15.心に余裕を持つ

何かに怖がっているときは、自分の心はその恐怖で支配されています。

そこへ少し心に余裕を持つことで、その恐怖を和らげるための打開策が生まれるものです。

まずは一度落ち着いて、「怖い」とただ感じるだけではなく、どうしたらその怖さが緩和されるのか冷静に考えてみましょう。

自分に合う方法で怖がりを克服しよう

怖がりな性格を克服するためには、意外と様々な方法があります。

しかし、いきなり頑張って性格を変えるというのはなかなか難しいものですよね。

なかには頑張りすぎて、それが逆にストレスとなってしまい、さらに自分に自信がなくなってしまうこともあると思います。

怖がりを克服するために大切なのは、まずは自分に合う方法を見つけることです。

無理をせず少しずつでも大丈夫です。

今までのネガティブで怖がりだった性格を変えることで、今よりも前向きで楽しい毎日が待っているかもしれないので、まずは自分がどうなりたいのかをよく考えていきましょう。