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引け目を感じる15個の心理や、引け...(続き2)

嫉妬心が強いと、引け目も感じやすいのです。

7.心に余裕がない

引け目を感じるのは、自分の心に余裕がないからです。

自分で自分の事を許してあげる気持ちや認めてあげる気持ちがないため、他人と比較をして、自分が劣っている点を探し、劣等感を抱くという悪循環に陥ってしまいます。

8.コンプレックスがある

引け目を感じるのは、自分の中にコンプレックスがあるからです。

周囲に比べて可愛くない、どんくさい、コミュニケーションが上手くとれないなど、自分のマイナス点をコンプレックスに捉え、引け目を感じているのです。

9.理想が高い

理想が高いと、その理想と現実の差異に劣等感を抱いてしまうのが人間の心理というものです。

理想を高く持ちすぎてしまうと、自分との現実のギャップに苦しんでしまいます。

引け目を感じやすい人は、非現実的な理想を抱きがちです。

叶わない理想は自分を苦しめる事に繋がってしまいます。

10.完璧主義

完璧主義な人は、1つの失敗で躓いてしまい、マイナス思考に陥ってしまいがちです。

他の人であれば許容できる失敗を、完璧主義の人はいつまでも悔やんでしまい、マイナスな感情をなかなか取り払うことができません。

結果、負の感情が生まれ、引け目を生み出してしまいます。

11.自分を追い詰めている

引け目を感じる人は、自分を追い詰めてしまう傾向にあります。

自分が悪い、自分が劣っている、他人に迷惑をかけてはいけない…そんな風に自分を責めてしまうため、自分を許容できる心が低くなってしまうのです。

本来であれば、自分をそこまで責める必要がないにも関わらず、不必要に責めてしまうのが引け目を感じる人が陥りやすい心理です。

12.罪悪感を感じている

過去のトラウマや自分の過ちなど、何かしらに罪悪感を感じていることがある場合、引け目を感じやすくなります。

過去は変えることができないにも関わらず、いつまでも過去に捉われている人は、他人に対して引け目を感じやすい傾向があります。

13.事実を受け入れられない

何もかも完璧にできる人はいません。

完璧ではないことを受け入れて生きることが大切です。

しかし、引け目を感じてしまう人は、自分が完璧ではないことを受け入れることができず、理想と現実のギャップに苦しんでしまう傾向があります。

14.言いたいことを素直に口にできない

他人の顔色ばかり伺って、自分の考えを素直に伝えることができない人は、他人を羨んでしまう傾向があります。

素直に自分の感情を伝えられる人を見ると、コミュニケーション力が乏しい自分に対して、引け目を感じてしまうのです。

15.ストレスを溜め込んでいる

ストレスを溜め込んでしまうと、自分に対しての劣等感が高まりやすくなります。

特に引け目を感じがちな人は、自分ができないことを責めてしまう傾向があります。

結果、ストレスが増幅してしまい、自分を追い詰める事に繋がってしまいます。

引け目を感じたときの対処法とは

引け目を感じずに生きている人はあまりいないでしょう。

しかし、引け目を感じたときに、自分のマイナスな感情を上手く対処することはできます。

ポジティブな人というのは、引け目を感じたときの対処法を知っているからこそ、プラスな感情でいられます。

では、引け目を感じたときの具体的な対処法をお伝えしていきましょう。

1.自分に自信を持つ

引け目に打ち勝つには、自分に自信を持つしかありません。