それができれば、深い信頼関係を築くことができるでしょう。
14.お互いに期待しすぎていない
理想な夫婦に憧れを抱きすぎて、ついつい相手に求めることが多くなることもあるでしょう。
しかし、過度な期待というのは、相手にとって負担になってしまうこともあります。
自然なままの相手を受け入れ、過度な期待をしないことが、居心地の良い関係性を築きあげるためには大切なことです。
15.話をする時間がたくさんある
年月が経過すると、夫婦の会話というのが少なくなっていく傾向があります。
会話が少なくなると、夫婦関係も冷えていきがちです。
大切なのは、話しをする時間をたくさん作ることです。
一緒にご飯を食べたり、テレビを見たり、家事をしたりなど、たわいのない会話をする時間が増えれば増えるほど、夫婦関係は強くなっていきます。
相手と話す時間を楽しんでいる
大切なのは相手との会話を楽しめているかどうかです。
相手への不満や、現実的な話などが増えてきてしまうと、会話も億劫になってきてしまいます。
相手と話す時間を楽しむためには、ジョークを交えたり、お互いにふざけ合う時間も大切です。
16.お互いに一人時間を大切にしている
1日中べったり…という関係は、最初は良いかもしれませんが、徐々に鬱陶しいと感じてしまいます。
お互いに1人の時間を大切にできるかどうかというのが、マンネリにならないための鍵となります。
束縛をしない
1人の時間を大切にしているか否かというのは、相手を束縛せず、好きなことをやらせてあげることが重要となります。
いつも一緒にいようとはせず、また相手の行動を探るようなこともしないことです。
過度な束縛は、相手に窮屈さを感じさせてしまいます。
17.言葉遣いが一緒
夫婦漫才のような夫婦は、自然と言葉遣いが似てきます。
会話が多い夫婦だからこそ、お互いの口癖や話し方が、知らず知らずのうちに似てくる傾向があります。
気付いたら、相手の口癖を使っていた…なんてことはしょっちゅうです。
18.雰囲気が一緒
夫婦漫才のような夫婦というのは、雰囲気が一緒なことが多いです。
顔は違ったとしても、二人の纏っている雰囲気が一緒であるため、空気感が良く似ており、2人の間に心地よい雰囲気が流れています。
19.相手の話をよく聞く
どちらかが一方的に主張をすると、相手に我慢をさせることとなります。
良い夫婦関係を継続するためには、お互いの話をよく聞くことが大切です。
相手の考えを知り、理解し、受け止め合う関係が何より大切です。
また、話を聞いてもらえる安心感というのは、夫婦間ではとても大切なものです。
一方的な発言にならないように気を付け、相手の話をよく聞く習慣を身につけましょう。
20.会話のテンポが合っている
夫婦漫才のような掛け合いができる夫婦というのは、会話のテンポが合っています。
相手のボケに突っ込みができる、ボケるタイミングが一緒、笑うツボが一緒など、会話の波長が一緒な夫婦というのは、仲良し夫婦の証拠です。
21.テンションが同じ
テンションが同じというのも夫婦仲に直結します。
どちらかがテンションが高かったり、低かったりすると、調和性が取れず、アンバランスな関係となってしまいがちです。