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世話を焼きたがる人と世話を焼かれる人の16個の特徴


「世話焼きな人」に悩まされている人もいるのではないでしょうか。

気を使ってくれるのはよいものの、必要以上にプライベートに介入されたり、頼んでもいないことをやられてしまうとうんざりしてしまうものです。

善意でやってくれているからこそ、その対応方法に困ってしまう人も多くいるでしょう。

世話を焼く人は、周りからうっとおしいと感じられてしまうこともあります。

良かれと思ってやっていることが、裏目に出てばかり…なんて人も多くいます。

今回は、世話を焼く人の特徴と対処法や世話を焼きたくなる人の特徴も紹介していきたいと思います。

この記事の目次

世話を焼く人はあなたの周りにいますか?

あなたの周りにも「世話を焼く人」はいるのではないでしょうか?

頼まれていないことをやる。善意の押し売りをしてくる。プライベートにもズカズカと入り込んでくる。

世話を焼く人にうんざりしているという人は意外にも多いものです。

世話を焼く人の7個の特徴


世話を焼く人は、自分が行なっていることが「善意」であると思っている傾向があります。

世話を焼く人に、上手に対応するためには、まずは特徴を捉えることが大切です。

世話を焼く人には共通点があります。

ストレスなく付き合うためには、特徴を知ることが何よりも重要です。

では、世話を焼く人の特徴について、具体的にお伝えしていきましょう。

1.思っていることをそのまま言う

世話を焼く人は思っていることをそのまま伝えることが正しいと思っています。

「結婚はしないの?」「子どもはどうするの?」と、人によっては失礼な質問だと感じてしまうことを、ズケズケと聞いてしまうこともあります。

2.自分が正しいと思っている

価値観というのは人それぞれです。

しかし、世話を焼く人は、自分の価値観が一番正しいと思っています。

そのため、自分よがりなアドバイスをしがちです。

相手の価値観や考え方を理解せず、自分の考えをストレートにぶつけるため、周囲を不快な気持ちにさせてしまうことがあります。

3.リーダーシップがある

世話を焼く人の良い点としては、リーダーシップがあること。

誰もが嫌がる仕事も率先的にこなしてくれますし、指示なども的確であるため、周囲はついていくだけです。

対応すべきことが出て来たときにいてくれると、心強い存在でもあります。

4.自分よりも相手を優先する

世話を焼く人は、自分よりも相手の事を思っています。

自分の考えや価値観から抜け出すことはできないものの、発言や行動は全て相手のことを思ってのこと。

自分に対してメリットがあるか否かは考えず、相手の事を何よりも優先できるタイプです。

5.気配り上手

世話を焼く人は、気配りをすることが当たり前だと思っています。

差し入れをしたり、人に親切にしたり、相手のことを思ってアドバイスをしたり…と、気配りはとにかく人一倍。

変化も敏感に感じ取るタイプだからこそ、即座に気配りをすることができます。

とはいえ、気配りをしすぎてしまう傾向があるため、時と場合によっては「うざい。」と感じられてしまうこともあります。

ほどほどに接することができず、いつも全力で対応してしまうのが、世話を焼く人の特徴といえます。

6.いつでも人の役に立ちたいと思っている

世話を焼く人の生きがいは人の役に立つこと。