「世話焼きな人」に悩まされている人もいるのではないでしょうか。

気を使ってくれるのはよいものの、必要以上にプライベートに介入されたり、頼んでもいないことをやられてしまうとうんざりしてしまうものです。

善意でやってくれているからこそ、その対応方法に困ってしまう人も多くいるでしょう。

世話を焼く人は、周りからうっとおしいと感じられてしまうこともあります。

良かれと思ってやっていることが、裏目に出てばかり…なんて人も多くいます。

今回は、世話を焼く人の特徴と対処法や世話を焼きたくなる人の特徴も紹介していきたいと思います。

世話を焼く人はあなたの周りにいますか?

あなたの周りにも「世話を焼く人」はいるのではないでしょうか?

頼まれていないことをやる。善意の押し売りをしてくる。プライベートにもズカズカと入り込んでくる。

世話を焼く人にうんざりしているという人は意外にも多いものです。

世話を焼く人の7個の特徴


世話を焼く人は、自分が行なっていることが「善意」であると思っている傾向があります。

世話を焼く人に、上手に対応するためには、まずは特徴を捉えることが大切です。

世話を焼く人には共通点があります。

ストレスなく付き合うためには、特徴を知ることが何よりも重要です。

では、世話を焼く人の特徴について、具体的にお伝えしていきましょう。

1.思っていることをそのまま言う

世話を焼く人は思っていることをそのまま伝えることが正しいと思っています。

「結婚はしないの?」「子どもはどうするの?」と、人によっては失礼な質問だと感じてしまうことを、ズケズケと聞いてしまうこともあります。

2.自分が正しいと思っている

価値観というのは人それぞれです。

しかし、世話を焼く人は、自分の価値観が一番正しいと思っています。

そのため、自分よがりなアドバイスをしがちです。

相手の価値観や考え方を理解せず、自分の考えをストレートにぶつけるため、周囲を不快な気持ちにさせてしまうことがあります。

3.リーダーシップがある

世話を焼く人の良い点としては、リーダーシップがあること。

誰もが嫌がる仕事も率先的にこなしてくれますし、指示なども的確であるため、周囲はついていくだけです。

対応すべきことが出て来たときにいてくれると、心強い存在でもあります。

4.自分よりも相手を優先する

世話を焼く人は、自分よりも相手の事を思っています。

自分の考えや価値観から抜け出すことはできないものの、発言や行動は全て相手のことを思ってのこと。

自分に対してメリットがあるか否かは考えず、相手の事を何よりも優先できるタイプです。

5.気配り上手

世話を焼く人は、気配りをすることが当たり前だと思っています。

差し入れをしたり、人に親切にしたり、相手のことを思ってアドバイスをしたり…と、気配りはとにかく人一倍。

変化も敏感に感じ取るタイプだからこそ、即座に気配りをすることができます。

とはいえ、気配りをしすぎてしまう傾向があるため、時と場合によっては「うざい。」と感じられてしまうこともあります。

ほどほどに接することができず、いつも全力で対応してしまうのが、世話を焼く人の特徴といえます。

6.いつでも人の役に立ちたいと思っている

世話を焼く人の生きがいは人の役に立つこと。

その為、常に人の役に立ちたいと思っているため、気遣いをしすぎてしまう傾向があります。

人の役に立つことで、自尊心が高まるため、何かをしてあげることを億劫に感じません。

7.母性が強い

世話を焼く人は、母性が人一番強い人が多いです。

そのため、おせっかいになりすぎてしまい、プライベートにも介入してしまいがちです。

良くも悪くも、他人のことを自分のことのように考えてしまうのです。

そのため、人との距離感を保ちたいと考える人にとっては、おせっかいが過ぎると感じてしまうようです。

世話を焼く人に対する5個の対処法


世話を焼く人の対応に困っている人は世の中にたくさんいます。

断りたいのに断れない。

嫌だと感じていることを伝えられない。

世話を焼く人にストレスを感じている人は意外にも多いもの。

とはいえ、上手く対応をしないと、そのストレスは延々に続いてしまいます。

どこかで踏ん切りをつけなくてはいけません。

世話を焼く人の対処法について、具体的にお伝えしていきましょう。

1.断る

世話を焼く人の対処法として一番良いのは、きっぱりと断ることです。

世話を焼く人はメンタルが強いため、断っても対応しようとしてきますが、頑なに断ること。

断りづらい時は、「家族に怒られてしまう。」など、第三者を言い訳に使ったり、「自分のためにも自分でしたい。」と伝えることで、角が立たずに済みます。

2.自分の話はできるだけ話さないようにする

世話を焼く人は、相手のことを知れば知るほど、世話を焼きたいと思うもの。

そのため、自分の話はできるだけ話さないようにしましょう。

聞かれたとしても、具体的な話はせず、うまく流すことが大切です。

3.困っていても表に出さない

困っていると放っておけないのが、世話を焼く人の特徴です。

助けてくれるのは良い事なのですが、必要以上に介入してくるため、鬱陶しいと感じてしまうこともあります。

それであれば、困っていることを気付かれないようにすることが大切です。

困っていても表に出さなければ、おせっかいを焼かれることはありません。

4.指摘されたときは素直に謝って流す

世話を焼く人は、自分の価値観や考え方が何よりも正しいと思っており、それを相手にストレートにアドバイスしてきます。

それをこちらも素直に受け取ってしまうと、ストレスを感じてしまうもの。

指摘されたときは、深く考えることはせず、素直に謝ったり、同調をして受け流すことが大切です。

5.相手が代わりにやってくれることは全て任せてしまう

世話を焼かれることが悪いと感じてしまうからこそ、辛くなってしまうもの。

しかし、世話を焼く人は、誰かのために何かをすることに苦痛を感じていません。

だからこそ、相手が代わりにやってくれることは全て任せてしまうのも1つの手段です。

悪いと思わず、思い切って全てを任せてしまいましょう。

世話を焼きたくなる人の特徴って?

世話を焼く人は、誰にでも世話を焼いているわけではありません。

自分で何でも出来てしまう人は、世話を焼く隙が無い人には、世話を焼くことは絶対にしません。

世話を焼かれたくないのであれば、自分が成長をすることも大切です。

まだまだ未熟な点があるからこそ、世話を焼かれてしまうということを自覚しましょう。

1.新人で分からない事が多い

世話を焼く機会が多くなるのは、新人さん。

新しい仕事に就いたばかりであったり、新しい環境に来たばかりだと、どうしてもわからないことが多いもの。

世話を焼く人は、率先的に新人さんを指導してきます。

しかし、教えるものがなくなれば、自然と世話を焼かれる機会も少なくなるもの。

最初だからこそ、世話を焼かれているのだと割り切ることが大切です。

世話を焼かれたくなければ、1日でも早く物事を覚えるようにしましょう。

2.おっちょこちょい

世話を焼く人にとって、おっちょこちょいの人は放っておけない存在です。

そのため必要以上に、助けの手を差し伸べてきます。

「この人に任せると不安」と感じてしまうくらいのおっちょこちょいの人は、その人の仕事を奪ってしまうことも。

やってあげることが親切心だと思っているため、その人の成長機会を奪っていることに気付いていないケースもあります。

そのため、「自分でやって、学んで、成長したい。」ということをきちんと伝えましょう。

3.天然

天然な人に対して母性本能が働いてしまうのが、世話焼きの人の特徴です。

この子は面倒をみてあげなくてはいけないという気持ちが、必要以上に高まってしまうのです。

そのため、天然の人には、まるでお母さんのような接し方をしてしまうことも。

意外としっかりしていることを知ってもらわない限り、過度な世話を焼かれてしまいます。

4.頑張り屋

頑張り屋な人に対しては、手を差し伸べたいと思うもの。

世話を焼く人は、頑張り屋の人を「応援してあげたい。」という気持ちが人よりも強く、過度なコミュニケーションをとってしまいがちです。

うっとおしいと感じたら、「自分1人で頑張りたい。」ということをストレートに伝えてみましょう。

一種のファン要素が強いため、見守ることは変わりはないですが、ある程度の距離感を保ってくれるはずです。

5.不器用

不器用な人を見ると、「自分がやってあげよう。」という気持ちになってしまうのが、世話を焼く人の特徴です。

不器用な人の行動を見ていると、うずうずしてしまい、その人に代わって対応をしてしまいがちです。

相手をフォローしてあげなきゃと、自然と体が動いてしまうのです。

不器用な人のやることを全て奪ってしまうため、いつまでたっても器用になることができません。

時には任せること、見守ることが大切なのですが、世話を焼く人はどうしても自分の手を動かしてしまいがちです。

6.周りに好かれることが多い

世話を焼く人も、誰にでも世話を焼いているわけではありません。

自分が好きな人に対して、必要以上に世話を焼いてしまう傾向があります。

特に人気者が大好きなので、周りから好かれる人には、積極的に接してきます。

好感度が高い人は、「あの子は本当にいい子なのよ。」と周りにも伝えたくなるのが世話焼きの人の特徴です。

赤の他人なのにも関わらず、まるでお母さんのような振る舞いをしてきます。

いい子であることを周りに自慢したいという母性本能が働いてしまうのです。

7.人に頼るのが得意

世の中には人に頼るのが得意な人がいます。

世話を焼く人は、頼られると嬉しいと感じる生き物。

頼られると、その気持ちに100%応えようとします。

そのため、人に頼りたいと考える人にとっては相性の良い存在です。

どちらにとってもメリットが高いため、良い関係性を築くことができます。

世話を焼く人は、頼られることで、自分の価値が高まると考えています。

自尊心を高めるためにも、頼るのが得意な人といることが、良い相乗効果を生み出します。

お互いの欲しいものを補完し合っている関係なのです。

8.大人しくて反抗しない

世話を焼くも、反抗的な人は避けるもの。

嫌がったり、逆らったりされるのは不本意であるため、世話を焼くのは避けます。

ターゲットになるのは、大人しくて反抗しない人。

自分が気持ちよく世話を焼ける人をターゲットにするのです。

逆に、口数が多い人や周囲に言いふらしたりする人に対して、世話を焼く人は、接したいと思いません。

世話を焼く人は、自分の考えを伝えることは大好きなのですが、人の話を聞くことは苦手な傾向があります。

そのため、よく話す人に対しては、苦痛を感じてしまうのです。

9.素直

世話を焼く人も、見返りを求めず、世話を焼いているわけではありません。

「ありがとう。」と感謝の気持ちを言われるのが、何よりも生きがい。

そのため、素直に感謝の気持ちが伝えられ人が何よりも大好きなのです。

素直な人を見ると、「可愛い。」と母性本能がくすぐられ、ついつい必要以上に接してしまいたい気持ちになるものです。

素直であることはあなた自身の魅力。

だからこそ、甘えられる所は甘えること。

そして、嫌だと感じることは素直に伝えること。

素直さというのは、時には厳しくなっても、相手に嫌悪感を感じさせることはありません。

世話を焼く人の特徴と対処法を把握してうまく付き合おう!

世話を焼く人に対して、時にはうっとおしいという気持ちを感じてしまうもの。

とはいえ、世話を焼く人というのは悪い人では決してありません。

きちんと特徴と対処法を把握することができれば、自分によってもメリットを与えてくれる存在にもなり得ます。

また、世話を焼かれるということは、あなた自身に未熟な所があるという証拠です。

思わず手を差し伸べてしまうような所があるということを自覚し、治すべきところは治すようにしましょう。

人間関係というのは難しいものです。

だからこそ、ストレスを感じないように対応していくことが大切です。

そして、世話を焼く人は「善意」で対応をしてきてくれます。

露骨に嫌な態度をとるのではなく、相手に嫌な思いをせず、断るようにしましょう。

人の善意を踏みにじらないように接していくことが、より良い人間関係を築くコツなのです。