とにかく無駄が嫌いな性格なので、非効率なことに対しては、イライラしてしまうこともあります。
テキパキこなせない人を見ていると、自分がやりたくてウズウズしてしまう性格です。
相手に任せるということができないのが、キレイ好きな人の欠点ともいえるでしょう。
8.物事をはっきりさせたい
キレイ好きな人は、白黒はっきりさせたい人が多く、曖昧な事を嫌います。
どっちつかずな考え方に対してモヤモヤしてしまうタイプで、ついつい答えを求めてしまうタイプです。
サバサバしているタイプであるといえますが、ついつい周囲を責めてしまうこともあるため、注意が必要です。
9.駆け引きが苦手
キレイ好きな人は、まっすぐな人が多いため、駆け引きが苦手な傾向があります。
自分の気持ちをストレートに伝えるタイプですので、相手の気持ちを試したり、わざと気になるような事を言ったりすることはありません。
10.プライドが高い
キレイ好きな人というのは、プライドが高い人が多い傾向があります。
プライドが高いからこそ、汚い部屋が許せなかったり、しわくちゃなシャツや洗い物が溜まっているような状態が許せず、キレイな状態を保つことができるのです。
11.潔癖症な人もいる
キレイ好きな人の中には潔癖症な人もいます。
潔癖症だからこそ、必要以上に掃除をしたり、洗い物をしたり、洗濯物をしたりして、キレイな状態を保とうとするのです。
汚い状態になってしまうと、精神的に辛くなってしまうため、埃や汚れには非常に敏感で、すぐに掃除をします。
周囲から見ると、過剰だと思えるくらいなキレイ好きな人は、潔癖症であるケースが高いでしょう。
12.物事は最後までやり抜く
キレイ好きな人は、途中で物事を投げ出すようなことはせず、最後までやり抜く強い気持ちを持っています。
一度決めたことは最後まで続ける。
また、自分で決めたことは、きちんと守る。
そんな真面目な一面があるからこそ、キレイ好きな人でいられるのです。
13.マナーやルールに厳しい
キレイ好きな人はマナーやルールには非常に厳しい人が多い傾向にあります。
マナーやルールは守るのが当たり前。
破ることなんて考えず、むしろ、マナーやルールを守れない人に対して、嫌悪感を抱いてしまうこともあります。
14.ストレスを溜め込みやすい
キレイ好きな人は、「完璧でなくてはならない。」という気持ちが強いため、サボったり、妥協をしたりすることができません。
「まぁ、いっか。」が許せない性格であるからこそ、ストレスが溜まりやすいタイプでもあります。
また、上手くストレス発散をすることができないタイプで、ストレスを極限まで溜め込んでしまうこともあります。
そのため、精神的に病んでしまったり、喜怒哀楽が激しくなってしまうこともあります。
15.こだわりが強い
キレイ好きな人はとにかくこだわりが強く、自分の考えというのがしっかりしています。
「こうであること」と決めたことは揺らぐことがなく、決めたことは、忠実にこなします。
よく言えば真面目なのですが、柔軟性が欠ける点や、意見がぶつかった際に相手を受け入れることができないことも多く、こだわりが強すぎるともいえるでしょう。
キレイ好きな人の見習いたい10個の習慣
キレイ好きな人というのは、キレイな部屋を保つため、身なりをキレイに保つための習慣というのがあります。
ダラダラ過ごしたり、場当たり的な生活を送るようなことはせず、常に計画的に過ごしているのです。
それでは、キレイ好きな人の見習いたい習慣を、具体的にご紹介していきましょう。
1.要らない物は積極的に捨てる
キレイな部屋を保つためには、要らない物は積極的に捨てることが必要不可欠です。
半年使っていない物はその後も使わないことが多いので、要らない物だと判断して、捨てることが大切です。
極力物を少なくすることが、キレイな部屋を保つためには必要です。
2.自分ルールを決めている
キレイ好きな人は「自分ルール」をきちんと持っています。
洗い物はその日のうちに済ます。
月に1回は断捨離をして、物を少なくする。
など、部屋をキレイに保つための、自分ルールをきちんと持っていて、それを忠実に守っています。
3.テーブルや部屋は使う度に掃除する
まとめて掃除をしようとすると億劫になってしまいます。