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道しるべとは何?人生の道しるべになる20個のもの


「これからどうやって生きていこう」「何を大切にして生きていけばいいのかが分からない」など、生きていくことに対してどこか消極的になっていませんか?

人生に消極的になっているときは、どうしても悪いことばかりを考えてしまいがちです。

さらに、何を目標にして生きていけばいいのかが分からないため、やってくる毎日をただなんとなく過ごしてしまいます。

そのような方は、人生にも”道しるべ”を持ってみてはいかがでしょうか。

この記事では、実生活の中であなたが”道しるべ”として生きていくことのできるものをご紹介しています。

ぜひ、この記事を読んであなたなりの道しるべを持ち、あなたの人生を輝かせてください。

この記事の目次

道しるべとは

あなたは、道しるべとなるものを持っていますか?道しるべとは、あなたの人生のルートを示してくれるようなものをいいます。

つまり、道しるべを持って生きている人というのは、生きているうちに問題に出くわすようなことがあっても、迷う気持ちを持つことなく前に突き進むことができます。

要するに道しるべを持っていれば、「生きていることがつらい」とか「どうして生きているのかが分からない」というような疑問を持つことは少なくなると思います。

常に「自分は○○をしたいから、今はコレをやるんだ!」なんて、自分の人生の主人公になることができます。

反対に、道しるべを持たずに生きている人は、毎日が過ぎていくのを待っていることになります。

特に人生における目標も持っていないため、「今日はコレをこなすぞ!」というような心意気を持っていないのです。

ただ、なんとなくやってくる毎日をなんとなくテキトーに過ごしていることになるんですよね。

道しるべのない人は将来的にこうなる

道しるべを持たなくても毎日を楽しく生きることはできます。

好きなものに触れ、好きなことだけをしていれば、それとなく毎日を充実させることができるからです。

しかし、今どんなに楽しくても、今後なにか大きなトラブルに巻き込まれることになった時には、落ちてしまったどん底からなかなか這い上がることができません。

なぜなら、落ち込んでいる心を振るいたたせてくれるような”なにか”=道しるべを持っていないからです。

また、今後の人生においてなにもトラブルに出会うことがなかったとしても、過去の自分を思い返したときに何も残らない状態になります。

つまり、過去の時点から何も成長できていない、なにもできていない、何も変わっていないということです。

過去の自分と現在の自分を比べたとき、少しでも過去よりも進歩していることが分かると嬉しいのはあなたも同じでしょう。

つまり、将来のあなたがあなたのそれまでの人生に対して満足し、「生きていてよかった」と思えるようにするために、今から道しるべを少しずつ持っておくほうが良いのです。

人生においての道しるべの意味

これまでたくさん”道しるべ”という言葉を使いました。

道しるべの意味を深掘りすると、人生における進むべき道といっていいでしょう。

道しるべは、道標と書きます。

道標とは、毎日あなたも見かけているであろう道路にある看板です。

その道標は「この先の道にはこういう道があるよ、気を付けて」などの意味を伝えてくれています。

つまり、人生における道しるべもまた、あなたの人生に対する助言をし、あなたが正しく進むべき道を教えてくれているものにすぎないのです。

「今どこに向かえばいいのかが分からない」「何をして何をしてはいけないのかがわからない」「そもそも自分とは、どのような存在なのかが分からない」などの自分を見失っている状況になっている方は、道しるべがない状況になります。

道しるべさえあれば、今あなたがどうするべきなのか、あなたは本当は何がしたいのかまでも分かるのです。

また、あなたの人生をあなたの”そうしたい人生”に導いてくれる道しるべは、人生の支えといっても過言ではないでしょう。

人生の道しるべになる20個のもの


あなたには、人生の道しるべとなる”なにか”はありますか?人生の道しるべになるものを持っているほど、あなたの人生をさらに良いものにすることができます。

また、すでに現在悩んでいる方は、今後どのような道に進めばいいのか・今何をするべきなのかが具体的に分かるようになります。

ここでは、人生の道しるべになるものを集めてみました。

あなたの人生の道しるべとなってくれそうなものを選び、あなたの人生をさらに素敵なものにパワーアップさせてくださいね!

1.尊敬する人からの言葉