周りの大切な人が落ち込んでいるとき、悲しんでいる姿をみると、自分も辛くなってしまい、ついつい涙が出てきてしまうこともあると思います。

特に、自分の過去の経験や心の奥底で感じていることと繋がると、涙がとめどなく溢れてきて止まらないということもあるでしょう。

世の中にはもらい泣きをしやすいタイプの人がいます。

他人の気持ちをすぐさま感じ取り、まるで自分のことのように考えてしまう人。

気付けば当事者よりも涙を多く流していて、周りから驚かれてしまう人もいます。

この記事では、もらい泣きしやすい人の性格と心理についてご紹介したいと思います。

すぐにもらい泣きしてしまう・・・

あなたはもらい泣きをしやすいタイプですか?身近な人が悲しんでいる姿をみると、自分もついつい悲しい気持ちになってしまう。

まるで自分の事のように感じてしまい、自然と涙があふれてきてしまう。

世の中にはそんなもらい泣きをしやすい人というのがいます。

もらい泣きをしやすい人というのは、他人の気持ちと自分の気持ちをリンクさせてしまう傾向があります。

すぐに自分の事のように考えてしまい、他人と自分を混在して考えてしまいがちです。

そのため、当の本人よりも泣きじゃくり、周りをギョッとさせることもあります。

もらい泣きしやすい人の20個の特徴と心理

もらい泣きしやすい人というのは感受性が豊かな傾向があります。

他人のことを自分のことのように考える心が優しい人だといえるでしょう。

では、もらい泣きしやすい人の特徴と心理を詳しくお伝えしていきます。

1.感情移入しやすい


もらい泣きしやすい人というのは、他人に感情移入しやすい傾向があります。

自分の身に起きたことではないのに、そう錯覚してしまう。

相手の気持ちに自分が乗り移ってしまう人。

他人と自分の境目がなく、他人と同じ気持ちにすぐさまなれる人です。

感情移入をするということは、自分の経験と他人の経験を結び付けてしまいがちです。

自分が感じた感受性を、他人の経験に紐づけて、自分事のように捉える傾向があります。

そのため、たまに感情が行き過ぎてしまうこともあります。

2.優しい

もらい泣きをしやすい人は優しい人です。

他人事を自分事のように捉えることができる人。

辛い気持ちに同調してあげることができる心優しい人です。

自分のために泣いてくれている人を見ると心が洗われる人は多いでしょう。

もらい泣きをしやすい人というのは、周りの気持ちを温かくしてくれる心優しい人です。

3.素直

もらい泣きをしやすい人は素直な人です。

他人の感情や考えをストレートに受け取ることができる素直さを持っているため、自然と涙が溢れてくるのです。

捻くれた考え方をしていないため、無駄なアドバイスをして、更に心を抉るようなことはしません。

距離が近い理解者となってくれる素直な人です。

4.感情的になることが多い

もらい泣きをしやすい人は感情的になりやすい傾向があります。

喜怒哀楽が大きく、自分ことも他人の事も大げさに捉えてしまいがちです。

そのため、感情の起伏が激しく、泣いていたと思ったら急に怒ったり。

かと思ったら、ケラケラと笑っているということが多々あります。

涙を流すことはもちろん、他の感情も豊かなタイプです。

感情的な人というのは、感情の揺れ動きが他の人よりも大きいです。

そのため、リアクションもオーバーですし、行き過ぎた会話をしてしまいがちです。

感情が暴走してしまい、他人が置いてけぼりになることも多くあります。

5.泣くことに躊躇が無い

「泣く事=恥ずかしいこと」と考える人は多く、他人の前で涙を見せないというポリシーの人は意外と多いです。

特に男性であればなおさら、涙を見せるタイミングというのはないでしょう。

涙もろい人というのは、泣くことに躊躇がない人。

自分の感情に正直であり、他人からどうみられるかをあまり気にしていない人ともいえます。

泣く事に躊躇がない人というのは、泣く場所も選びません。

他の人の目につきやすい場所、公衆の面前でポロポロと泣き出してしまいがちです。

そのため、相談をしていた当の本人を困らせてしまうことも多くあります。

6.過去を引きずる


もらい泣きをする人は、自分の過去の経験に、他人の経験を直結させてしまっている傾向があります。

つまり、過去を引きずって、いまだに立ち直れていない状態でもあります。

ふとした瞬間に、過去の辛かった経験と、他人の経験を結び付けてしまう。

少し情緒不安定な一面があるのです。

また、過去を引きずっている人というのは、いつのまにか他人の話が自分の話に切り替わっていることがあります。

相談をしていたのに、まさか自分が聞き役に回っていた…なんてことも。

自分軸が強すぎるからこそ、他人の話を自分のこととして捉えすぎてしまい、結果、自分の話題にしてしまいがちです。

7.依存しやすい

もらい泣きをしやすいということは、他人の感情に必要以上に寄り添っているということ。

つまりは、依存をしやすい状態でもあります。

他人の感情を必要以上に深く考えてしまうため、自分というものを見失ってしまいがちです。

結果、依存体質が強まってしまう傾向があります。

そのため、必要以上に他人の気持ちや感情に入り込んできてしまいがちです。

求めていないのにやたら心配をしてきたり、無駄な気遣いをしたり…と空気を読めない行動をします。

他人のことを思いやりすぎてしまうからこそ依存し、自分を見失いがちです。

8.涙もろい

もらい泣きをしやすい人というのは、涙もろい傾向があります。

涙腺が他人よりも弱く、大したことがないときも涙が出やすい状態です。

涙もろい人というのは、感動しやすく笑うかのように涙も自然と出てくる人。

他人よりも、涙腺が緩いのです。

涙もろい人というのは、泣くタイミングが分かりません。

泣くような話をしていないのに、いつのまにか泣いていて、他人を困らせるということもあります。

「なんで泣いたのだろう?」という疑問に陥らせてしまいます。

9.泣くことがストレス発散になっている

泣くとスッキリする人は多いでしょう。

涙は、自分の中に溜まっている負の感情を洗い流してくれる効果があります。

そのため、思いっきり泣いた後は、気持ちの整理もついて、気分が軽くなったという人も多いでしょう。

つまり、よく泣く人というのは、泣くことでストレスを発散している傾向が強いです。

自分の精神状態をより良いものとしてキープするため、定期的に涙を流し、気持ちをリセットしています。

10.周りに流されやすい

もらい泣きをしやすい人というのは、自分の意思が弱く、他人の感情に流されがちです。

そのため、すぐに他人の感情に同調してしまい、自分の考えを見失いがちとなります。

周りに流されやすく、自分の考えがあまりないため、他人に同調をしがちです。

だからこそ、他人の感情には敏感で、もらい泣きをしやすいのです。

相手に同情して意見を変えてしまうことも

周りに流されやすい人は、相手にすぐに同情し、自分の意見を曲げがちです。

また、全体をみて善悪を判断せず、他人の言葉をまっすぐに受け取ってしまいがちです。

物事を正しく捉えることができず、その場だけの感情でいっぱいになってしまう傾向にあります。

そのため、間違っている人の味方をしてしまうことも多くあります。

物事の全体を把握することを疎かにしてしまい、他人の言葉を鵜呑みにしてしまいがちなので、真実を捉えることができません。

11.共感性が高い

もらい泣きをする人というのは、他人に共感ができる人。

つまり、他人に対する理解力が高い人です。

他人の気持ちに寄り添うことができる反面、他人の気持ちに対する理解力が高いため、感情が乗り移ってしまうこともあります。

そのため、まるで自分の事のように、他人の事を思って泣けるのです。

相談されることが多い

共感性が高い人というのは相談事もされやすい傾向があります。

悩み相談というのは、答えを求めているのではなく、他人から共感されやすいから話しているというケースがほとんどです。

しかし、大概の人が自分の意見を伝えたり、無駄な説教をしてしまいがちです。

結果、この人に相談はしたくないという気持ちに陥ります。

共感性が高い人というのは、人の話を聞き出すことが得意な傾向があります。

また、他人の気持ちに寄り添う事ができるため、安心して話をすることができます。

結果、相談されることが多く、よき理解者だと思われています。

12.面倒見がよく世話焼き

もらい泣きをする人は、面倒見がよく世話焼きの人も多い傾向にあります。

他人の事を、まるで自分の家族のことのように考えられる人。

そのため、他人事を自分事と捉え、感情移入をしてしまいがちです。

世話を焼きすぎるおせっかいな所もあります。

13.想像力が豊か

もらい泣きをしてしまうということは、人から話されたこと以上に、自分の中に想像を巡らせているからです。

「どんな感情を抱いのだろう。」「何を思ったのだろう。」そんなことを考えていると、自然と涙が出てきて止まらない…という状況に陥っています。

想像力が豊かだからこそ、他人の気持ちを必要以上に考えてしまうところもあります。

14.寂しがり屋

涙を流すということは寂しがり屋な傾向があります。

情緒が不安定な部分もあるため、涙を流しやすくなっています。

1人でいるとき、またみんなでいるときでも孤独を感じてしまいがちです。

また、他人の孤独を理解しすぎてしまい、寂しがり屋を発揮してしまうことも多々あります。

15.人情に厚い

もらい泣きをしやすい人というのは人情に厚い傾向があります。

自分の仲間だと思っている人に対しては、自分の事以上に相手の事を大切に思います。

そして、その人の事を傷つけるような人がいれば、全力で守る。

また、相手の事を思って、感情極まって涙が出てしまう人です。

16.繊細

涙を流すということは繊細で、他人の気持ちに気付くことができる人でもあります。

他人に配慮ができ、気遣いができる人。

他人の悲しんでいる時、辛い時を敏感に感じ取ることができ、まるで自分の事のように捉える事ができる繊細な人です。

17.感動しやすい

もらい泣きをする人は感動しやすい傾向があります。

些細なことでも感動しがちで、涙をポロポロ流します。

「え、そんなことまで?」と驚くようなシーンで感情が揺さぶられていることも。

また、瞬殺で感情移入ができるため、序盤から涙を流していて、他人から驚かれることも多々あります。

18.人から好かれやすい

もらい泣きをする人は、人から好かれやすい傾向があります。

素直で純粋で他人の気持ちに寄り添える優しい人。

何より、自分と他人との距離が近く、自分の事のように他人の事を考えられる人です。

だからこそ、人から信頼されますし、誠実な人だと思われます。

この素直さが、人から好かれやすい所です。

19.人の気持ちに敏感

もらい泣きをする人は、人の気持ちにとても敏感です。

相手が何を思って、何を感じているか。

表情には見えない心の奥底で何を考えているのかを、しっかりと考えられる人です。

人は、なかなか他人の気持ちに気付いてあげることができないものです。

そのため、他人の深層心理まできちんと考え、敏感に感じ取ることができるキャッチアップ能力は、間違いなく長所といえるでしょう。

20.仲間意識が強い

誰かの事を考えてもらい泣きをするということは、仲間意識が強い傾向があります。

自分は自分、他人は他人と、人との境目をつくるタイプではないということ。

相手の事を自分のことのように考えることができる、人情味の溢れた、仲間思いの人なのです。

もらい泣きは悪いことではない

もらい泣きは、心が優しくて感受性豊かな証拠です。

人間力に満ち溢れていることの表れですので、決して悪いことではありません。

何より、感受性豊かであるということは、人生に彩りがあるということでしょう。

もらい泣きは悪い事ではなく、むしろ人間力が高いということです。

自信を持って、日々生活をしていきましょう。