1人でいるとき、またみんなでいるときでも孤独を感じてしまいがちです。
また、他人の孤独を理解しすぎてしまい、寂しがり屋を発揮してしまうことも多々あります。
15.人情に厚い
もらい泣きをしやすい人というのは人情に厚い傾向があります。
自分の仲間だと思っている人に対しては、自分の事以上に相手の事を大切に思います。
そして、その人の事を傷つけるような人がいれば、全力で守る。
また、相手の事を思って、感情極まって涙が出てしまう人です。
16.繊細
涙を流すということは繊細で、他人の気持ちに気付くことができる人でもあります。
他人に配慮ができ、気遣いができる人。
他人の悲しんでいる時、辛い時を敏感に感じ取ることができ、まるで自分の事のように捉える事ができる繊細な人です。
17.感動しやすい
もらい泣きをする人は感動しやすい傾向があります。
些細なことでも感動しがちで、涙をポロポロ流します。
「え、そんなことまで?」と驚くようなシーンで感情が揺さぶられていることも。
また、瞬殺で感情移入ができるため、序盤から涙を流していて、他人から驚かれることも多々あります。
18.人から好かれやすい
もらい泣きをする人は、人から好かれやすい傾向があります。
素直で純粋で他人の気持ちに寄り添える優しい人。
何より、自分と他人との距離が近く、自分の事のように他人の事を考えられる人です。
だからこそ、人から信頼されますし、誠実な人だと思われます。
この素直さが、人から好かれやすい所です。
19.人の気持ちに敏感
もらい泣きをする人は、人の気持ちにとても敏感です。
相手が何を思って、何を感じているか。
表情には見えない心の奥底で何を考えているのかを、しっかりと考えられる人です。
人は、なかなか他人の気持ちに気付いてあげることができないものです。
そのため、他人の深層心理まできちんと考え、敏感に感じ取ることができるキャッチアップ能力は、間違いなく長所といえるでしょう。
20.仲間意識が強い
誰かの事を考えてもらい泣きをするということは、仲間意識が強い傾向があります。
自分は自分、他人は他人と、人との境目をつくるタイプではないということ。
相手の事を自分のことのように考えることができる、人情味の溢れた、仲間思いの人なのです。
もらい泣きは悪いことではない
もらい泣きは、心が優しくて感受性豊かな証拠です。
人間力に満ち溢れていることの表れのため、決して悪いことではありません。
何より、感受性豊かであるということは、人生に彩りがあるということでしょう。
もらい泣きは悪い事ではなく、むしろ人間力が高いということ。自信を持って、日々生活をしていきましょう。