彼氏のことしか見えていないと、自分の予定は全て彼氏中心になっているかもしれません。
しかし自分にとっても、大事な予定や大切な付き合いがあるはずです。
自分の時間を大切にして、彼氏の時間も大切にしましょう。
本当に良い関係が築けているなら、一緒にいない時間もお互いを思いやった行動となるはずです。
彼氏の時間を縛って満足するのではなく、お互いの時間を尊重しあえるところに愛情を感じられるのが、良い関係といえるのではないでしょうか。
3、彼氏を最優先にする
彼氏が大好きな女性は、彼氏のことを最優先にしてしまいがちです。
悪いことではないかもしれませんが、男性としてはこれが 重いと感じる ことがあります。
「他に付き合いないの?」「友達いないの?」と思われてしまうかもしれません。
それに仕事中にも毎回即レスが返ってきたら「仕事に集中しなくていいの?」と思われてしまうでしょう。
他の人との付き合いを犠牲にして、仕事よりも彼氏を優先することは、本人的には最大限の愛情表現をしているつもりかもしれません。
でもそれは自立できていないし、彼氏に依存しているという印象を与えることになってしまいます。
彼氏との時間を大切にするのは、女性としては当たり前のことかもしれません。
でもそれは、少し比重を多くするだけに留めましょう。
自分にとって優先すべきことは、彼氏以外にもあるはずです。
4、何回も連絡を入れる
彼氏と長く付き合っていきたいのなら、何回も連絡を入れるのも控えたほうがいいでしょう。
頻繁に連絡が来て、返信しない間にもどんどん連絡が来ているなんて状態になると、彼氏としてはその付き合いを窮屈に感じてしまうでしょう。
彼女との連絡に一日中縛られて、強制的に彼女のことを考えさせられるなんて、息苦しくなって束縛されていると感じてしまいます。
それに、彼氏がふと思い出したときに連絡をしてくれたほうが、嬉しいのではないでしょうか。
自分の気持ちばかり押し付けていると、彼の気持ちはどんどん分からなくなっていきます。
そして余計に不安になって、連絡頻度が増えていく…そんな負のスパイラルに陥ってしまいます。
彼氏からの連絡を楽しみに待てるような心の余裕を持ちましょう。
5、プライベートを監視する
彼氏のプライベートを監視するという行動も、長く付き合っていたいのならやってはいけないことです。
プライベートを監視するまでになったら…彼氏の受け取り方次第ではストーカーになりかねません。
自分がプライベートを監視されることを考えてみてください。
ストーカーとまではいかなくても、プライベートを監視するというのは、理性も常識も失った状態です。
彼のプライベートを監視する暇があったら、自分磨きにいそしみましょう。
6、彼の夢=自分の夢にする
彼氏と長く付き合っていきたいのなら、“彼の夢=自分の夢にする”こともあまり良くありません。
彼の夢は彼のものであって、あなたのものではありません。
彼の夢を自分のことのように思って応援するのなら、彼氏の励みにもなります。
ですが、時にそれが自分の夢になってしまい、彼の夢を奪ってしまう状況になっていることもあります。
彼氏が自分の夢を叶えるためには、彼自らの力で努力することが必要です。
それを彼女が自分の夢でもあるとして、口出ししてしまっては、彼氏のやる気をそいでしまいます。
また、過度に期待されることで、彼氏はそのプレッシャーに押しつぶされてしまうこともあるでしょう。
彼女としては、彼氏が夢を叶えることをそっと見守るに留めておきましょう。
そして、くじけそうになっている時にそっと手を差し伸べたり、夢を叶えられたら心から喜んであげたりするのです。