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貧乏な人がやりがちな25個の行動。お金が貯まらない原因はこれ!


「お金がない。」が口癖になっている人はいませんか?無駄遣いをしているつもりもないし、贅沢な暮らしもしていないのに、お金が貯まらない。

自分以外の誰かがお金を使っているのではと疑ってしまうくらい、お金が消えてなくなっているという人も多いのではないでしょうか?今回は、貧乏な人がやりがちな行動をご紹介します。

貧乏になってしまう原因が分かるかもしれませんよ!

この記事の目次

お金が貯まらないのには理由があった!貧乏な人がやりがちな行動25選

貧乏な人に共通して言えることは「無意味」なことにお金を使っているということです。
金持ちは価値がないものにお金を使うことがないのに対し、貧乏な人は不必要なものに散財していることがあります。

ここからは、貧乏な人がやりがちな行動を具体的に見ていきましょう。

1.安物買いの銭失い。安いからという理由でものを買う

貧乏な人の特徴は「安いから。」という理由で不必要なものを買う傾向があります。

安いものでも、価値がないものであったり、いらないものであれば、それは無駄な買い物です。

塵も積もれば山になるではないですが、貧乏な人は安くて価値のないものを、大量に買う癖があります。

2.後輩に先輩風を吹かせるために「奢る」とすぐに言う

貧乏な人は、周囲に「貧乏」だと思われたくありません。

見栄っ張りな人が多く、お金もないのに、後輩に奢りがち。

先輩風を吹かせて、その場は気分が良いかもしれませんが、後から後悔するケースが見受けられます。

後輩は、その場は喜ぶかもしれませんが、時間が経てば奢られたことなどすっかり忘れます。

奢る頻度には気を付けるべきでしょう。

3.ミーハーで、流行りものにすぐに手を出す

流行ものにすぐに手を出すのは貧乏人の性質。

流行に流されて、時間が経つと使わないものがたくさん。

流行というのは、必ず廃れます。

そのため、沢山集めるものではありません。

しかし、貧乏人はミーハーな心が抑えられないので、すぐに流行りものに手を出し、すぐに飽きてしまいがちです。

4.家の整理整頓ができておらず、自分の持ち物を把握できていない

家の整理整頓ができていないと、必要なものが把握できず、いらないものを買ってしまいがちです。

「あれ、まだこれあったんだ?」なんてことが頻繁に起きます。

無駄な買い物をしないためには、家にあるものを把握すること。

そのためには、きちんと整理整頓をして、必要最低限のものしか置かないと決めることが大切です。

5.恋人を溺愛しており、喜ばせるために躊躇なくお金を使う

恋人を大切にすることは良いことです。

しかし、恋人を喜ばせるためにお金を使うことを厭わない人は注意が必要です。

身の丈に合うことが把握できなくなり、恋人のためにどんどんお金を使うようになっていきます。

恋人を喜ばせることはとても大切なことです。

でも、喜ばせる方法はお金をかけること以外にもあります。

しかし、貧乏な人は愛する人にはお金を使うことが大切だと思い込みがちです。

6.弱気な性格でしつこい勧誘を断れない

他人から誘われると断れない性格の人は、何かと出費がかさみます。

乗り気でなくても、誘われると付いていってしまったり、興味がない商品を売られたり。

断ることができずに、払ってしまったお金の総額はかなり大きいのではないでしょうか?興味がないものは断る勇気を持つこと。