そうでないと、お金が湯水のように流れていってしまいます。
7.社会に適合できず、すぐに仕事を辞めてしまう
転職回数が多く、安定した仕事に就けない人は、お金が貯まる要素もありません。
お金を稼ぐことよりも、自分の気持ちが第一優先のため、気に食わないことがあるとすぐに逃げてしまいます。
仕事をしない期間がある分、お金は入ってきません。
8.見栄っ張りで、SNSでキラキラした投稿をするためにお金を費やす
SNSの普及により、インターネット上で如何に自分を良く見せるかに命をかけている人が増えてきました。
実際の生活と異なったとしても、SNS上だけではキラキラした生活を過ごしているように演じたい。
その「偽り」のために、お金を費やすのです。
この手のタイプは見栄っ張りの人が多く、自分を良く見せるためには、際限なくお金を使います。
9.お酒を飲むと酩酊状態になり、飲んだ次の日はいつも財布の中身が空
お酒と上手に付き合える人は良いですが、ついつい飲みすぎてしまって、記憶がないという人は要注意です。
お金をいくら使ったか把握ができず、次の日、財布を見たら空というケースがしょっちゅう。
この手のタイプは、使途用途が分からないお金が多いと言えます。
反省できれば良いのですが、お酒を飲むと同じことを繰り返してしまいがち。
お酒の誘惑に勝てないタイプです。
10.コンビニにいくと、食べたくないお菓子をついついお菓子を買ってしまう
コンビニには、それほど高いものは置いていません。
しかし、コンビニに行くと、ついつい欲しくないものまで買ってしまいがちです。
塵も積もれば山となるではないですが、コンビニに行くたびにお金の出費が嵩んでいきます。
11.ブランド品を身に着けることがステータスだと勘違いしている
貧乏な人の典型的なパターンは、ブランド品を身に着けることが、自分の価値を高めると勘違いしていること。
そのため、お金ができたらすぐにブランド品を購入します。
お金がある人は、ブランドとしての価値ではなく、自分の好みを重視します。
そのため、無駄な買い物をすることがありません。
12.意識高い系で「交流会」と聞くと1つ返事ですぐに参加する
外出が増えると、その分、交際費も膨れ上がります。
貧乏な人は、交流会に参加することが、自分のステップアップになると思っている傾向があります。
しかし、自分に必要かどうかを取捨選択できず、手あたり次第参加しているようでは、お金が貯まるわけがありません。
本当に仕事ができる人は、自分のとって有益かどうか判断し、手当たり次第に参加することはありません。
13.美意識が高く、毎月の美容代が高い
綺麗でいることはとても大切なことです。
しかし、美意識が高すぎると、その分、毎月の美容代も高くなります。
また、美容代にお金をかける人は、高いものこそが効果があると考えがちです。
それでは、お金が貯まるはずがありません。
安くても良いものを選ぶ、他の綺麗を維持するためには、お金を使う場所を選ぶことも大切です。
14.目先のことしか考えられず、将来に投資ができない
お金を稼ぐためには、自分をスキルアップしていく必要があります。
そのため、自分の将来のために投資ができない人というのは、成長ができず、いつまでたっても貧乏なまま。
お金を稼ぐ才能がないと言わざるを得ません。