CoCoSiA(ココシア)

貧乏な人がやりがちな25個の行動。...(続き3)

15.買い物にクレジットカードをすぐに使い、現金を持たない

クレジットカードの利用頻度が多い人は、お金の管理ができていない人が多いです。

すぐに現金が出ていかないからこそ、自分が今月いくら使ったかが分からなくなりがちです。

結果、翌月の明細書を見て驚くということが日常茶飯事になります。

キャッシュレスが浸透しつつある世の中ですが、お金の管理ができない人は、現金主義に変えて、見える化することも重要です。

16.月々の支払いを減らすため、リボや分割払いを利用しがち

月々の出費を減らすために、リボや分割払いを利用しがちな人は要注意です。

月々の支払額は少なくなるかもしれませんが、利子や手数料などが取られるため、総額は増えてしまいます。

一括で購入できない買い物はよく考えてからするようにしましょう。

リボや分割払いは頻繁に使うものではありません。

17.人を疑うことを知らないため、他人の話を信じてしまう

人を疑うことを知らない素直な人は、騙される頻度が多くなります。

いつの間にか高い買い物をさせられていたり、不必要なものを契約させられていたりと、お金の出費が嵩むようなことが起きがちです。

人を疑うことは良くないことですが、良い話と悪い話の区別はつくようになるべきです。

18.「お金がない。」とすぐ口にするため貧乏キャラのイメージが強い

「お金がない。」と口にする人にお金は集まりません。

貧乏キャラのイメージの人は、仕事ができるイメージが持てないもの。

そのため、仕事のチャンスが訪れる可能性も少なくなってしまいます。

貧乏キャラのイメージがついているのであれば、すぐにでも脱却できるように努力することが大切です。

19.自分は仕事ができないと諦めており、出世欲や向上心が欠けている

周囲に仕事ができる人がいると、ついつい「自分なんて…。」と諦めてしまいがちです。
しかし、出世欲や向上心がまるでない人が仕事で成功するわけがありません。

お金を稼ぐためには、出世することが必要不可欠。

そして、仕事で成功を収めるには、努力は必要不可欠です。

20.趣味に対してのこだわりが人よりも強い

趣味に夢中になることは悪いことではありません。

しかし、趣味に対するこだわりが強く、どんどんお金を費やしてしまう人は要注意です。
お金を使うことに歯止めが利かなくなっている状態です。

人生の充実度を高めるために、趣味を持つことはとても良いでしょう。

しかし、趣味のために、生活が苦しくなるくらいお金を使うことは避けるべきです。

21.グルテンフリー、無添加…など、食材に対するこだわりが強い

健康に気を使うことは大切なことです。

しかし、健康を気にするがあまり、グルテンフリーや無添加など、口にするもの全てにこだわり始めると、出費も嵩みます。

食材にこだわることはもちろん良いことです。

しかし、お手頃な値段の食材で補える栄養も十分あります。

意識しすぎるのも禁物です。

22.家事ができず、毎日外食をしている

外食の頻度が多い人は、その分、お金を使う頻度が高くなります。

1つ1つのものは高くなかったとしても、3食外食となれば、食費は高くなります。

食事の単価を抑えるためには、自炊をすることが一番効果的です。