CoCoSiA(ココシア)

貧乏な人がやりがちな25個の行動。...(続き4)

料理ができるようになれば、食費のコントロールができるようになります。

23.お金の管理を一切せず、貯蓄がないことに対しての危機管理がない

貯金がないことに対して危機感を感じない人というのは、収入を得た分、すぐに使ってしまいます。

病気になったときや、将来のことを考えて貯めて置こうという概念がないのです。

貯蓄の意識がない人が、金持ちになれるわけがありません。

お金の管理ができない人は、確実に貧乏な人です。

24.時間にルーズで、時間の価値を分かっていない

時間とお金は一見関係ないことのように思えますが、実はとても関連性があるもの。

お金がある人というのは、時間=お金という考え方を持っており、時間をどう過ごすかで自分の価値がどう高まるかが分かっています。

そのため、無駄なことに時間を費やしません。

一方で、時間にルーズになりがちな人は、時間の価値を認識していません。

そのため、日々ダラダラ過ごし、メリハリのない生活を送りがちです。

それではお金を稼ぐことなどできません。

25.自立しておらず、他人を頼って生きている

自分の人生は自分で切り開いていくものですが、貧乏な人というのは、他人を頼りがちです。

「きっと誰かが助けてくれる。」という甘い考えがあるからこそ、自分に対しても甘くなります。

結果、お金を稼ぐということに頭がいきません。

自立できている人というのは、自分の将来を見据えて、お金の管理もきちんと行います。

お金を貯めるためには、質の良い出費をすること。お金の使い方を見直そう

お金が貯まらないのは、価値がないものに消費しているから。

お金の使い道を見直せば、自然とお金が貯まる体質に変わります。

本当に価値があるものか、お金を使う前にしっかり考えて購入するようにしましょう。

「安物買いの銭失い」ではないですが、無駄なものにお金を費やしているようでは、いつまでたっても貧乏のままです。

何にお金を使うべきかをしっかりと見極めましょう。