好きになった人がたまたまブサイクだったとか。
たとえブサイクだったとしても、それで嫌いになることはないとか。
そういう、「ブサイクでも好き」という人達は、純粋に、人をちゃんと見る人でもあります。
でも、付き合う相手がブサイクだと、B専と見られたりもしちゃう。
傍から見ては区別がつきません。
ブサイクが好きなのか、ブサイクでも好きなのかで、その本質は真逆。
似ているようで全然違いますよね。
B専の割合はどれくらい?
近頃、男女ともにB専の人が増加しているとも言われているようですが…その割合ってどのくらいなんでしょうか?
正確な調査結果は見当たりませんでしたが、多くの人の意見では1~2割。
面食いかB専かで言ったら、やっぱり面食いな人のほうが多いのでしょう。
それでも、1~2割はB専の人がいるのは案外多い気もします。
それに、この1~2割というのは周囲の人から見た印象。
その中には「ブサイクが好き」という人と、「ブサイクでも好き」という人が含まれているでしょう。
それに、周囲からはB専とは思われていなくても“自分よりレベルの低い人を選ぶ”といういう意味でいったら、隠れB専の人こそ結構多いんじゃないかなとも思います。
B専の人達の言い分
特徴だけ見ていると、ちょっと身勝手な印象を抱くB専な人。
では実際、本人たちにはどのような言い分があるのでしょうか。
1. 浮気されたくないから
「浮気されたくないから」という、B専の人は多いのかもしれませんね。
実際には、ブサイクな人が恋人なら浮気されないという保証はありません。
ですが、イケメンや美人と付き合うよりもその確率が低いと思っているのかもしれません。
しかし、ブサイクであろうとなかろうと、浮気されたくないなら相手を尊重し、大切にすべきですよね。
浮気されたくないのは誰でも同じですし、それでブサイクな人を選んでしまっているのなら相手に失礼かもしれません。
2. 気を遣わなくて良いから疲れない
美人やイケメンを目の前にすると緊張してしまうという人は多いでしょう。
それが恋人ともなれば、いつも気を遣って自分も相手に見合う人でなければならないと思い、疲れてしまいます。
そんな考えもあり、ブサイクなら気を遣わなくて良いから疲れないと考えるB専の人もいるようです。
3. 尽くしてくれるから楽
尽くしてくれるかは相手の性格にもよります。
ですが、ブサイクな人は恋愛にも慣れておらず、自分を好きなってくれる人なんていないと感じている人もいるでしょう。
そんな時に自分のことを好きだと言ってくれて、付き合い始めた恋人がいたらどうでしょうか。
尽くしたくなりますよね。
自分のことをはじめて好きだと言ってくれた、もっと好きになってもらいたい。
そんな思いから尽くしてくれる人が多いのかもしれません。
4. B専だと自分が目立てる
B専だと自分が目立てるというのは、劣等感を感じているからこそだと思います。