CoCoSiA(ココシア)

大人の習い事、おすすめ9選(続き5)

大人になると、何故だか和を感じるものに惹かれるようになりませんか?
日本人ならではの心を学べる場所としても、生け花は人気があるのだと思います。

生け花は、つまり華道と言われるものですが、“道”とつくものには大抵流派があるものです。

華道にももちろん流派があります。

これは、何となくでもご存知の方は多いのではないでしょうか。

こういった流派によって、学べることや目指すところが違うので、興味がある方はまず、流派によってどんな特色があるのかを調べておくといいかもしれません。

自分が共感できる流派を選んだ方が、後々後悔したりすることを避けられますよね。

筆者は生け花は習ったことがありませんが、書道をやっていた経験上、この流派の存在を知っておきたかったって後々思ったものです。

因みに生け花の料金は、町で行っているカルチャースクールなら、1回平均1,000円前後が相場となっているようです。

流派などが分からない時にはまず、こういった体験レッスンにいってみるのがいいかもしれませんね。

本格的に始めようと思ったら、華道の先生の自宅などで行われるレッスンに通うというのが一般的になるようです。

この場合の平均は1回2,000円前後となるようですが、これ以外にお花代などの料金がかかるようです。

生け花って高級なイメージがあったのですが、案外手の届く料金の習い事なんですよね!

3. お茶

和の心を学べる大人の習い事と言えば、お茶もありますよね。

敷居が高いイメージがあるし、近所でもあまり見かけたことがありませんが…お茶の世界ってどんな世界なんでしょう。

やろうとおもったことは無かったけど、筆者もとても興味はあります!

まず金額面ですが、町で行う趣味の教室のような場所だと、5,000~7,000円が相場となっているようです。

また、お茶も茶道といって、“道”のつくものです。

なのでもちろん、茶道にも流派があるんですよね。

ただ、流派によって金額が違うというよりは、その先生個人の金額設定によるみたい。

それでもだいたい5,000~10,000円が相場となるようです。

また、盆暮の挨拶や行事毎にお包みしたりするということもあるんだそうですよ!
なんか本格的!というか、やはり茶道というだけあって、礼儀みたいなものを大切にされているように感じますね。

茶道と言えば、お茶をたてるイメージが誰でもパッと思い浮かぶと思いますが、“お茶を楽しくいただく”のが茶道なんだそう。

そう考えると、学んでみようかなって気持ちにもなりますよね。

また、なんといっても礼儀作法が身に付くという点で、自分磨きには最適と言えますよね。

月謝のお金も新札で用意したり、渡し方にも作法があるそうですよ。

門をたたいて見なければ、なかなか触れることの出来ないお茶の世界。

大人のたしなみとしていかがですか?

4. 着付け

大人の習い事としては、着付けも定番なのではないでしょうか?
最近TVコマーシャルでもよく、無料着付け教室の募集があったりして、なんだか身近に感じられるようになっている気がしませんか?

着付けも、日本人としての和の心や、マナーといったことを学べる点で、大人だからこそやってみたいと思える習い事ですよね!

着付け教室の相場は、町のカルチャースクールなどでは無料というところもあるようですが、3,000円程度が相場となっているようです。

個人で行っている先生に習っても、5,000円前後のようですね。

ただ、有名な着付け教室では入会金もあり、月謝も7,000~18,000円とちょっとお高め。