私たちが何かを覚えたい、やりたいと思う時は最初に行うべき事に基礎があります。

スポーツなどでも基礎トレーニングが重要な位置をしめていますよね。

基礎というとあまりやりたがらない人もいますが、なぜ基礎が大切なのでしょう?

そんな事をしなくても出来るという人もいると思います。

それでも大事なのは基礎になるのです。

あまり重要視されない基礎にはどのような秘密があるのか興味ありますよね!

本当に何かを極めようとすれば基礎がとても大切な事がわかります。

基礎なんて時間だけかかってサッパリ面白くないと思う人でも納得できる、基礎の大切な事をお伝えしていきます。

これは大きく分けて6個の理由があります。

その一つ一つにとても大事な事が隠されていますので、楽しみながら読み進めて下さい。

基礎こそ大事だと言える6個の理由

始めに、人はなぜ基礎を大切にするのかわかりますか?

器用に何でもこなせる人もいれば中々上達しない人もいます。

器用な人はどんどん新しい事に挑戦していきますが、基礎から発展しない人もいますよね。

そういう様子を見ていると「基礎ってあまり必要な事ではないのでは?」という疑問も浮かんできます。

何かをする時でも基礎の部分は適当になっていき、結局のところ中途半端なもので終わってしまった経験はないでしょうか?

そういった結果になったからといっても、誰も基礎を大切にしなかったとは思わないでしょう。

自分には合っていなかったからなどと違う理由を考えてしまいます。

実はその考えに間違いは隠されているのです。

それでは最初の理由になります。

1.先人たちの知恵や経験が詰まっているから

ここでは基礎といってもわかりやすいようにスポーツを例えにお話しを進めさせていただきます。

だからと言ってそれ以外は大切ではないという事ではありません。

基礎は数学などの勉強にも言えますしあやゆる部分で基礎という言葉は出てきます。

話しを戻しますが、基礎を作る為にはとても長い年数がかかります。

その過程には色々な失敗もかなり多く存在します。

例えば野球などでバットの素振りがあります。

脇をしめてピッチャーを見据えてとい言ったものも基礎になります。

バットの感覚や振るタイミングをいった地道な事をやっていくわけですが、どうしたらボールを芯でとらえる事が出来るのかを細かく書き記しています。

言葉で見ると簡単な事ではない事がわかりますが、それらを自分たちなりの解釈で実行していくしかありません。

しかしです。

基礎たるものが全くなければどうでしょうか?

何からしていいのかわからないはずです。

ある程度の目標になるものがないと本当に困ると思うのですがいかがですか?

先人たちは色々と試したり実際にやってみて最も効率の高い方法を書いて残してくれたのが基礎になるのです。

色々な失敗を繰り返しながらも自分たちよりの後の世代へ繋ぐ意味もあり作ってくれたものこそ基礎なのです。

そして基礎を活かす為にはかなりの時間が必要になってきます。

ものすごい努力と時間の賜物

先ほどは時間という事が出てきましたので数学を例にとってみます。

私たちは数字に出会うのはとても幼い頃です。

最初は絵を見ながら数を数えてあそんだりしますよね。

これはすでに算数という事への基礎になってきます。

小学校に入ると計算という事を習っていきます。

足し算や引き算、掛け算や割り算というように数学への基礎を6年間学ぶわけです。

その中で計算問題が苦手であったり、図形の問題がわからないといった疑問などもだんだんと出てきますよね。

わからない問題がある場合は前に習った部分を忘れている事がとても多いです。

前の問題もわからない場合はその前へと遡っていきます。

こうした繰り返しを12年間続けて大学への入試へ挑む事になります。

基礎がある状態でも使いこなしていくためにはかなりの時間が必要になってきますが、最初からない場合ならこの時間の何倍も費やしていく事になるのです。

先人たちはこうしたものを残してくれました。

それはとても長い時間だったでしょうし人から人へと受け継がれて今にあります。

基礎というものはとても貴重なものであり、それがなければ何も始まる事はありません。

また、この基礎がいかに大事なのかをお話しいたします。

2.基礎がないと応用が全くきかなくなる

長い月日をかけて何かしらの基礎が出来上がります。

そしてその基礎を私たちは使い様々な事に挑んでいきますが、新しい事に挑戦する時にも基礎が大切になってきます。

基礎がなっていなければ応用が全くきかなくなります。

それは勉強でもスポーツでも一緒です。

最初にきちんと覚える事をしなければ次に進んだ時に戸惑ってしまうのです。

サッカーなどの場合はきちんと軸足が安定しなければ力強いシュートを打つことは出来ません。

これは基礎の中でも最も最初に習う事でもあります。

この基礎がいい加減だとしたら横からきたボールや斜め後ろからきたボールを打つことも出来ないでしょう。

勉強でも同じ事が言えます。

先ほどの算数が出来なければ数学の問題を解く事は出来ないのです。

算数を覚えていればある程度の数学の問題も解けるのですが基礎力がなければそれもまたムリというものです。

そして基礎を大事にすると、このような事が出来るようになります。

3.基礎があるからこそ後に効率化ができる

何かを学んでいく時に私たちは効率というものを考えていきます。

どうしたら時間を短縮化出来るかなど、色々な角度から物を見ていきますよね。

ただし、それも基礎がなければ何も出来ません。

ここまでくる過程が理解出来なければ効率化というものは出来ないからです。

ここでもまた基礎という恩恵を利用する事になってきます。

色々なものを習得しようとする時には初めに基礎があり、段々と難しいものへと変化させていきますよね。

次の段階で失敗してしまったらまた基礎に戻るはずです。

きちんと理解していない状態では効率というものは生まれません。

しかしながら、多くの人はその基礎を飛び越えて効率というものへ目を向けてしまいます。

基礎が無いうちから時間や努力の効率化をするのはNG

何かを始めた時に基礎をする事が嫌になりすぐに違う事を始めてしまう人がいます。

自分であればこれ位は出来るという自信もある為やってみても、どれをやってみてもサッパリうまく出来ない結果となります。

こういう人はすぐに飽きるという傾向があるのですが何も出来ないうちから応用を求めすぎます。

応用をやれるのは基礎があってからこそです。

それもないままに時間の短縮や効率ばかりを求めるのは間違っています。

優れたスポーツ選手の一人にイチロー選手がいますが、今でも基礎というものを大事にしています。

あれだけの天才と呼ばれる方でさえ基礎という事にこだわりがあるのです。

イチロー選手の言葉でとても素晴らしい名言があります。

「小さなことを積み重ねるのがとんでもないところへ行くただ1つの道です」

これは実際にやってきた人にしか言えない言葉ではないでしょうか。

大リーグでも偉大な記録を持つ選手が大事にしているのは基礎です。

これがなければあの記録は生まれていません。

その影には大変な努力もあるでしょうし毎日基礎を積み重ねるという行動自体が一般人では出来ないでしょう。

では、なぜ基礎は必要なのでしょうか?

その答えがこちらです。

4.何度も基礎を叩きこむことで身体に染みつき、無意識に出来るようになる


基礎を繰り返し叩きこむという事はそれが身体に染みつき、いつの間にか無意識でも出来るようになります。

どのよなものでもそうですが、反復練習というものは大事ですよね。

運動でも勉強でも繰り返し学習すればいつの間にか自分の力として蓄えられます。

その力はどのような場面でも発揮できるという訳です。

「身体が勝手に動いた」などの経験は基礎をしっかりとやっていたおかげでもあります。

このような状態になれば応用という考えもいいかと思います。

さらにこうした結果は今までの気持ちからこのような気持ちへ変化していくのです。

5.自分に自信がつく

何度やっても間違っていた・あるいは上手く出来なかった人が身体で覚え始めると自信が沸いてきます。

基礎をしていたおかげで自分の能力を高める事が出来たからです。

こういう状態になると人はますます基礎というものを大切にします。

そして、基礎をしながら効率的なものへもチャレンジしていくのです。

自信があるという事は何をする上でも必要ですよね。

不安な気持ちで何かに臨んだととしても結果はついてきません。

自信をもっていくと何かしら得られるものは出てくるでしょう。

それが自分への新たな課題であったり、こういった事も必要かもしれないと気づかされます。

この心の成長というのも全ては基礎を続けてきたおかげなのです。

ほとんどの方が続けるという行為自体を嫌いますが、これをおろそかにしても良い事はありません。

この自信ですが、心に余裕が出来てくるとこれまで眠っていたものも目覚めてくれるようです。

6.基礎があればある段階から急激に伸びる

ある程度の事がスームズに進められるようになれば、基礎は楽しいものへと変わっていきます。

今日はこれが出来た・この問題が解けたという喜びも感じてきます。

そして、ある段階から急激に伸びるという結果になっていくのです。

スポーツではこういった事がよくありますよね。

黙々と基礎練習をしている人がある日を堺にして急激に上達してくる。

それまではレギュラーには程遠い存在であったにもかかわらず、いつの間にかレギュラーの座を勝ち取るというものです。

基礎を繰り返すとしっかりと身体が覚えてくれるので、自分では知らないうちに応用的なものでもこなしています。

自覚はないのですが応用自体も身体が覚え始めてきて更にステップアップした動きなどにもついていけるようになってきます。

コツコツとした練習などもこういった効果があるのですからおろそかには出来ません。

どんなに人からバカにされようが続けてきた人にはかなわないのです。

ここまで基礎がいかに大事かという理由をお話ししてきましたが、次からは人生で成功するためにはいかに基礎が必要なのかをお伝えしていきます。

基礎を大事にすることこそ、成功への近道!


人生で成功したいという願望は誰にでもあります。

不自由な生活を望む人は皆無でしょう。

しかし、成功したい気持ちが強い人こそ基礎を大切にします。

それはなぜでしょうか?

基礎を大事にする事で成功を自分で引き寄せているからです。

簡単に言えば基礎こそ成功への近道になります。

人生の成功者ほどこのつまらないと思われるものを大切にしています。

それは自分の答えがわかっているからでもあるのです。

一方で成功しない人はどういった特徴を持っているのでしょう。

一番多いタイプはあっちこっちに手を出す人です。

何も達成出来ていないのに次の事を始めてみたりと、基礎そのものを嫌う人になってしまいます。

何かをしようとする時に一番難しい事から始めても何の結果も得られないでしょう。

成功の近道を考えているようですがはっきり言えば時間のムダでしかありません。

基礎から始める事なく一段上の段階から手を出してみたりと、行動自体が焦っている人には成功する事はとても難しいです。

一つの事への想いがなければどんな事をしても途中で飽きてしまうのではないでしょうか。

基礎というものはどのような分野でも大事にしなければいけない事なのです。

基礎はその分野の全ての根本

世の中には色々な仕事があります。

スポーツ選手・政治家・医者・公務員など業種も様々です。

こうした職業だけを並べて見ても基礎はあまり関係ないように思えますが、どのような分野であれ基礎は一番大事です。

医者になる為には勉強をしなければいけません。

試験に合格する事が大前提です。

基礎をおろそかにする人が医学部に合格する事は可能でしょうか?

誰しもが好きなスポーツ選手になれるのでしょうか?

ごく限られた人にしかその資格は与えられませんよね。

この事からも基礎を大事にしなければどんな分野においても勝者にはなれないのです。

そして、その事を理解したならば次の点も重要です。

基礎が出来ていなければ次に進んではいけない

毎日同じ事を繰り返す人がいます。

素振りを毎日して納得が出来るまで止めない人などがそうです。

満足出来る素振りが出来なければ、次の練習はしないという人もいます。

自分の体調などは日々変わりますが成功する人は納得出来るまで続けようとするのです。

何かを学ぶ場合もとても大切になります。

基礎をしっかりと頭に叩き込み、身体が勝手に反応するようでなければ次の段階へは進まない方がいいでしょう。

焦って進む事は逆効果になりますし成長は望めません。

きちんと基礎を身体に覚えさせなければ良い結果は出てこないものです。

それはとても長い月日がかかるかもしれませんが、途中で投げ出してしまえばそこで終了となります。

次は基礎をマスターするまでに、とても長期間続けなければいけないものをご紹介します。