頭が良い、悪いといっても、人によって基準がまちまちですよね。

勉強ができるかどうか、常識があるかどうかなどを指して、頭が良いとか悪いとか言うこともあります。

「良い大学を出ているのに頭が悪い人だな」というケースもありますよね。

頭が悪い人の特徴22個

では、『頭が悪い』というと、どんな特徴を指して言うことが多いのか、具体例を22個あげてご紹介していきます。

1.客観性がない

自分のことを冷静に客観的に見ることができません。

その為、自分に対する評価や認識が周囲の思っている評価や認識と大きくことなることがあるのです。

まず、自分のことを『頭が良い』と思っているパターン。

前向きだと言えば聞こえは良いのですが、頭が良いと思いこんでいるだけにとどまらず、周りの人を見下してしまいがちです。

「あの人は本当に駄目なやつだ。

それに比べて自分はやっぱりすごい」と考えるようですね。

自分の中でそう思う分には個人の自由なのですが、それを態度や言葉に出してしまい、

自分がいかにすごいのかを吹聴して偉そうに振る舞ってしまい、周囲からは「頭が悪い人」と思われてしまうようです。

2.非論理的

論理的に話すことができないのも特徴のようです。

頭の中で自分が何を話すべきか、どう話すべきか、理解してもらうためにはどうしたらよいか、を考えながら話すことができないのです。

感情的になりがちでもあるので、ぐちゃぐちゃと感情の赴くまま同じことを繰り返し話し、話すべきこととは関係のない不必要なことまで盛り込んで話してしまうことも。

自分のことをアピールしたいのでうんちくを話したくて無駄知識を話してしまうというケースもあります。

自慢話を話してしまうこともありますね。

3.自我を通そうとする

頑固な人が多く、自分が間違っているかも、もっと良い意見があるかも、と考えることができないので、とにかく自分の意見を押し通そうとします。

ないか問題がおきても自分のせいかも?と思わないので、「なんでこんなことになるんだ、ついてない!」と悲観しいらいらして周りに当たり散らしてしまうことさえあります。

4.物事を決めつけてしまう

『頭が悪い人』は、そもそもあまり見識が広くない人が多いです。

自分の少ない知識、狭い世界の中だけが全てだと思い込む、いわゆる井の中の蛙状態。

世界が狭く判断材料も少ないので何事も即決できてしまうのですが、それは『頭が良い』『決断力がある』のとは違うので残念ながら決定内容も内容が無いのです。

にもかかわらず、本人は自信満々。

自分の判断が間違っている、自分のやり方が間違っているとはまったく思いません。

資料など客観性のあるものを集めた上で判断を下しているのではなく、自分の思いつきで決断しているだけなので、

周囲を納得させるには難しく、周りからすれば「根拠もなく決めつけている」となってしまうのですが、

『頭が悪い人』本人からしたら自分の言っていることを理解できない周りの方が『頭が悪い』のです。

5.一度で解決できない

これは次の項目と共通する部分もありますが、何度も同じ間違いを繰り返し、それを良くないことだと認識できません。

自分で解決しよう、次はもう同じ間違いをしないようにしよう、と思っていないので、自然と一度で解決できないということになります。

よく考えれば一度で済むようなことでも、効率を考えられないのでやはり一度で解決できません。

たとえば、床をぞうきんがけしようと思っても、ぞうきんを取ってきて、バケツを取りに行って、水を汲みに行って、と何度も用具入れと部屋を行き来してしまいます。

一度で解決できる人というのは、事前に何が必要でどういったルートで行けば一番効率が良いのか考えてから行動するので、

用具入れに行ってバケツと雑巾を取り、そのまま水を組んで部屋に戻ってこれるので、一度で解決できるのです。

6.同じ間違いを何度もする

仕事ができる人、早い人は、何かわからないことがあっても自分で調べます。

自分で調べることで自分の経験として記憶され、次に活かされます。

なにか間違いを犯したときも同じで、反省しどうしたらミスをしないか考えてから次の行動を起こすので、同じ間違いを繰り返すことがありません。

それに対して『頭が悪い人』は、わからないことがあっても当然だと考えます。

知識のない自分を恥ずかしいと感じたり、もっと勉強をしたいと考えたりしないのです。

わからないことはすぐに人に聞いてしまいます。

聞かれた人が手をとめて回答してくれることを、当然だと思っています。

わかる人がわかるのは、その人なりに勉強し努力した結果であり、

それを当然のように無償で自分に提供させようとするのは大きな間違いなのですが、『頭が悪い人』はそんな考え方ができません。

わかる人が「すごい」「こんなマニアックなことを知っていて特殊だ、おたくだ」としか考えません。

ちょっとインターネットで検索すればわかるようなことでも自分で調べず、

人に聞いたりわかっている人に代理でさせたりして済ませるので、自分では内容を理解していないケースがほとんど。

きちんと聞いて勉強して次は自分でやろう、という意識がないので、説明してもらっても適当に聞き流し、

やってもらっても当たり前のこととしてろくにお礼も言えません。

当然、自分のものになっていないために次に同じことがおきても自分で対処することができません。

間違いをおかしたときも同じで、できる人に聞き、修正をさせてしまうので、自分ではなぜ間違ってしまったのか、どうしたらリカバリできるのかを理解していないのです。

結果、間違いを何度も繰り返すことになります。

たとえ説明してもらっているときに話を聞く姿勢を見せたとしても、話の本質を理解しておらずメモもろくにとらなかったり、メモのとり方が下手だったりします。

相手の話を聞く力が無い傾向が強いからなのです。

7.自己弁護に長けている

自分がミスをすると思われたくないし、公にもされたくない。

そんな『頭が悪い人』は、まず誤魔化そうとします。

自分は悪くないことにするために、証拠を隠滅したり嘘の証言をしたりすることも厭いません。

ひどいと「○○さんがやれと言った」と人のせいにし始めます。

延々と自分は悪くないと同じことを繰り返し、相手がうんざりしてしまうほどです。

よくわかっている人は「またこの人嘘をついているな」と思うのですが、

初対面の人などその人のことをあまりよく知らない人は、あまりの自己弁護に面倒になりそれを信じてしまうようなことまである様子。

8.反省が足りない

なにかうまくいかないことがあったときに、一番初めに「なにが悪かったのだろう」と考えて、悪い点を洗い出して改善し、次につなげるのが良い反省です。

この点でも、『頭が悪い人』は反省をきちんとしません。

まず、「自分のせいではない」というアピールを一番大切にします。

更に、人のせいにします。

「そもそもあいつがああいったから」と、まったくその人は悪くなくても、自分より下だと思っている、罪をなすりつけやすそうな後輩などをスケープゴートにしようとするのです。

後輩を陥れようとしてやっているのではなくて、本人としては本当に後輩が悪い、と思っているので手に負えません。

「あの人が言ったからやっただけで悪くない」なんて子供のような言い訳ですが、本人は心底本気でそう思っているのです。

たとえ『人に言われたから』というのが事実だとして、その人の指示が悪かったのだとしても、そう言われて自分はなんの疑問も抱かず

プロ意識や責任感もなくやっているというのを露呈しているだけなので、周りからは自主性のない人だと思われて終わってしまいます。

9.集中力が足りない


頭のいい人は集中力が高く、些細な変化にも敏感に気がつくことができます。

『頭が悪い人』は集中力がないので、人の話もきちんと聞くことができません。

勝手な解釈をしたり、途中まで聞いてわかったつもりになったりします。

目の前にあることに集中もできないので、ミスもしがちです。

10.自分のことで精いっぱい

物事を俯瞰的に見られないし、周りのことを考えてあげる余裕もありません。

自分のことで精一杯なので、チーム戦には向いていない人が多いです。

サッカーでボールしか見ておらず、自分のところにボールがくると「なんでこっちにボールをパスするんだよ」といらいらし、

敵チームの選手に囲まれていらいら、「なんでボールとりにこないんだよ」と味方にいらいら、といった感じです。

味方の選手が怪我をしてうずくまっていても気が付かないし、気がついても「なんでこんなときに怪我してるんだよ!」といらいらしてしまう始末。

自分で道を切り開いてシュートしようという発想にも至れません。

11.感情的にしゃべる

冷静、客観的という言葉からは程遠いキャラクターである『頭が悪い人』。

自分の思っていることを思うまま話すので、感情的になりがちです。

喜びや悲しみを感情豊かに話すのなら良いのですが、怒りを露わにすることが多く、雰囲気も悪くなるので周囲の人たちとしては良い迷惑です。

しかもその怒りは、自分に向けてではなく他人に対して「あの人がああいうからこうなった」のような人のせいにして自分を守るだけの理不尽な怒りです。

論理的にしゃべることができないので、「それ今話してることと違う話でしょう?」と言うようなことを話しだし、不必要なことで周りを引っ掻き回してしまいます。

部下がミスをしたときも、なぜそうなったのか、本当に部下が悪いのかなどを確認することもなく、感情のままに怒ってしまいます。

部下がミスしたなら自分が責任を取らなければならない、こいつさえミスしなければ自分が責任を問われることはなかったのに

という点にイライラしてしまい、原因を洗い出したり部下のフォローをしたり、ミスをリカバリしたりというところに考えがいかないのです。

思ったことをそのままよく考えずに喋ってしまうので、人を傷つけたり怒らせたりすることもあるでしょう。

12.すぐ忘れる


前に教えてもらったことを覚えていません。

教えてもらった内容をきちんと理解していない、きちんとメモをとっていない、というケースが考えられますが、

ひどいひとだと「自分が覚えておく必要はないと思っていた」ということもあります。

何事も他人事で、自分が覚えて置こうという気がないのです。

よく覚えている人を逆に「よくそんな小さなことまで覚えてるね」と馬鹿にしてしまう人もいます。

そしてそんなことを言って相手をイラッとさせたことすらすぐ忘れてしまうのです。

13.自信が無い

自分大好きで自分のことをアピールする割には、変なところで自信が無い、ということがあります。

なにか仕事を任されそうになると「自分はできない」「自信がない」と言って逃げようとしたり、

逃げられないと「なんでこんなことやらせるんだ」と相手を逆恨みしたりします。

14.自己中心的

自分のことしか考えていないので、周りのことが考えられません。

わがままで、自分さえよければいい独善的なふるまいをしがち。

自分のことを棚にあげて他の人のことを批判したり、陰口を言ったりすることが多いです。

15. 機転がきかない

客観的に考えられない『頭が悪い人』。

この先どうなるのかという予測をたてて行動することもできないので、なにか予定外のことが起きた時に「じゃあこうしよう」と機転をきかせることができません。

先回りして考えることができないし、想定外のことが起きると感情的になるばかりなのでうまくピンチをチャンスにすることができないのです。

16.仕事が遅い

仕事が早い人というのは、常に効率を考えて動いています。

これをしたら次にこれをして、というのを事前に頭の中で考えて段取り通りに仕事をこなしていきます。

単純に作業をこなすことが早いということもありますが、段取り通りにうまくいかなかったときに、

すぐに頭を切り替えてもう一度優先事項を洗い出し、効率よく段取りし直して動くことができるので、結果仕事が早くなるのです。

『頭が悪い人』の場合は効率を考えて動くことがまずできません。

目についたものからやってしまうので、後から締め切りに間に合わないものが出てきたり、無駄な作業を何度も繰り返して二度手間になってしまったりします。

また、頭の切り替えもできないので、自分の想定外の仕事を振られるとパニックになってしまいます。

どうしたら今抱えている仕事と新しい仕事とをうまく処理していけるのかがわからないのです。

あれもこれも手を付けてどれもこれも終わらず、どんどんパニックになってしまいますが、

自分のやり方が悪いということに気が付けないので自縄自縛に陥ります。

他の人から「こっちの仕事からやった方が効率が良いのでは」とアドバイスを受けても、聞き入れることができず「わかってるけど難しい」と言い訳をしてしまいます。

そして結局全ての仕事が中途半端になり、締め切りに間に合いません。

そうなったときにも、「仕事が多い」「仕事の振り方が悪い」とグチを言うばかりで、我が身を振り返ることがありません。

結局締め切りに間に合わせるために無関係の人が手伝う羽目になるのですが、

『頭が悪い人』は自分に責任があるとは思っていないので、謝ったりお礼を言ったりということもありません。

結果、周りからは「あの人仕事できないよね」「すごく遅いよね」と言われてしまうのです。

17.気配りができない

てきぱき仕事をしている人は、周りがよく見えているので気配りもできます。

自分が忙しいときでも、「あなたも忙しそうだけど大丈夫?」と声をかけたり、自分の抱えている仕事で優先順位の低い仕事を後に回して仕事を手伝ってくれたりします。

『頭が悪い人』は自分のことでいっぱいいっぱい。

当然気配りもできません。

自分が気配りされて手伝ってもらうことは当たり前ですが、逆に他の人が忙しいときに自分が手伝うということはありえません。

常に自分のことでいっぱいで、自分がしてあげる余裕も全くないのです。

18.冷静じゃない

感情的になりがちな『頭が悪い人』。

客観的に物事を見られず、自分の感情を抑えることもできないので、とても冷静な態度をとることができません。

取引先の人と話をしているときで、常識的には冷静に取り繕わなければならない局面でもいらいらを表に出したり、

「そんな無茶を言われても困る!」と癇癪を起こしたりすることも。

19.KYである


自分のことしか考えていない『頭が悪い人』。

周りの人に自分がいかにすごいと思われているかを確認したがります。

褒められると嬉しいのは人間誰でもそうですが、褒められる以外のこと、ちょっとしたアドバイスや意見もすべて自分の批判だと思い込みます。

自分の言いたいことをひたすら言うだけで周りの話を聞くこともできないので、人の話を遮ったり全く違う話題を始めてしまったりと、全く空気が読めません。

ただ本人は自覚していないので、自分は話が面白い人、話題が豊富な人だと思っています。

みんなが話していることが理解できず、勘違いしたまま全くとんちんかんな話題をはなし始めることもあり、

それとなく「その話じゃないよ」と教えてもらっても自分の話をやめることができません。

20.想像力がない

想像力がある人は、経験豊富で、かつその経験を活かすことができる人です。

多くは読書量も豊富で、自分が経験していないことでも知識から類推して実体験に近いものとして自分の中で昇華できます。

したがって、想像力も豊かになりやすいのです。

『頭が悪い人』は、読書量が少ない人が多い傾向があります。

読んだとしても雑誌や自己啓発本を少し程度です。

『意識が高い自分』として流行っている自己啓発本にはとりあえず手を出しますが、きちんと読まないことも多いですね。

たとえ最後まで読んだとしても、きちんと自分の身に出来ないことがほとんどです。

自分のことしか考えていないので、人のことを考えることをしません。

考えよう、とそもそもしないので、想像力が発達する隙もないということです。

人の気持ちや立場を想像することができないので、理解もできません。

自分とは違うことをする相手に対して、なぜそうするのだろうと考えることがなく、「あいつは変なやつだ。まともじゃない。気持ち悪い」と決めつけてしまいます。

想像力がないのは、人間関係だけではなく、たとえば仕事の上でも影響がでてきます。

この仕事を締め切りまでにこなすにはどうしたらいいか、この図面は実際現場だとどうなるのか、などを想像することができないからです。

結果仕事もできないということになります。

人の立場や仕事の効率を想像して考えて、要領良くやっていくことができないのです。

21.自慢気に話す

自分がすごい人だと思われたいので、自分の持てる知識をひけらかしたがります。

実は大した知識でもないのに、自分の中ではすごいと思っているのです。

とにかくアピールをしたいので、仕事の話をしているときでも「昨日キャバクラに行った時にさー」などと全然関係なく、しかも自慢にならないようなことを自慢げに話し始めます。

自分は知識や経験が周りの人よりあるんだと内心で思っているのです。

「そんなの誰でも知ってます」というリアクションは当然のことながら求めていません。

「わー、そんなこと知っててすごいですね」というリアクションしか求めていないのです。

おべんちゃらがききやすいのである意味扱いやすいキャラクターではありますが、

異性からのおせじでの褒め言葉を真に受けて「自分に気がある」と言い出すこともあるので困りものです。

22.話題に乏しい

趣味がなく、向上心もない人が多い傾向にあります。

そのため本や映画などの話題もできず、相手に合わせて様々な話題を出すことができないので、自分の話ばかりしてしまいます。

また、話し方も下手なことが多いです。

同じことをなんどもくりかえしたり、「あれあれ、あれだよ。えーっと」といった言葉を挟んだりすることが多いです。

話す内容を自分の中でうまくまとめられず、にもかかわらずとにかく話したいので結果無駄な言葉を並べて話してしまいます。

考えながら内容をまとめて理路整然と話すということができないのです。

頭の回転が良くないので、人前に出て台本のない状態で話をすることが苦手です。

それでも人から「話すの下手だね」とは言われたくないので、結果無理やり言葉をひねりだして支離滅裂な話になってしまうのです。

考えながら話すことができないので、プレゼンなどで質問を受けてもうまく返すことができません。

このときも「あー、それはあれだよ」というような言葉を繰り返して時間を稼ぎながら答えを導き出そうとするのですが、

きちんとした答えを返せないことも多く、返せたとしてもとても時間がかかってしまいます。

頭が悪い人が周囲に与える影響

『頭が悪い人』は、仕事ができなかったり周りに迷惑をかけたりしがち。

そのため信用もされにくいです。

周りから距離をとられて、自分ではなぜかわからないのでいらいらしてしまうこともあるでしょう。

でも、『頭が悪い人』のせいで周りは結構影響を受けているものなんです。

周囲のペースが乱れる

『頭が悪い人』にとって、チームワークとはみんなが自分を助けることであり、自分がみんなを助けることは含まれません。

チームで作業をしていても、『頭が悪い人』は仕事が遅く、周りがその人を助けてもお礼も言われなければ代わりに周りの人の作業を手伝ってくれることもありません。

仕事のペースも当然乱れますし、気持ち的にもかなり乱されてしまいます。

仕事ができない癖に無駄話ばかり多く、仕事に集中したいのに「昨日打ち合わせに行った会社の受付の人が美人だっただー」などくだらなく、

時にはハラスメントになるような話題でも空気を読まずに平気で繰り出してきて邪魔をします。

仕事のスケジュールはますます狂っていきますが、『頭が悪い人』はそれに気づけませんし、

結果間に合わないと「おまえが仕事が遅いからだ」と自分の仕事を手伝ってくれた人に当たり散らす始末です。

無駄な時間が増える

たとえば資料を作ろうとするとき、あらかじめパソコンでデータをきちんと作り、

体裁を整えてから一部ごとに左上をステープラーで閉じるという設定で複合機で出力すれば、ボタンひとつで資料ができあがります。

『頭が悪い人』はデータがまず作れません。

未完成のデータをプリンターで出力し、手でページ順に並べ直してボールペンでページ数を書き入れ、

ホチキスで止めるというやり方をするので、普通の人の倍以上の時間がかかってしまいます。

しかも自己中心的で自覚もないので、自分のやり方に間違いがあるかも、とは全く気が付きません。

自分ばかりこんな手間のかかることをやらされていると悲観的になり、人に手伝わせます。

酷い場合は出力した時点で丸投げしてしまい、任された人は無駄に手作業が増えます。

データから作り直したほうが早い!とパソコンに向かいますが、そもそも最初からデータを自分が作ればこんな無駄な時間をかけることはなかったのに、と思ってしまいますね。

周囲がイライラする

こうして周りのペースを見出し、時間を無駄にさせてしまう人がいれば、みんなどんなにいい人でも積もり積もっていらいらしてしまうのも当然ですよね。

『頭が悪い人』は自分のせいだと自覚できないので、「みんな雰囲気悪いよね」と自分のことを棚にあげて怒ったり、

「みんながいらいらして仕事がうまくいかない」と被害者ぶったりするので、更にまわりの人たちのいらいらは募ります。

上司から指摘されると怒りを爆発させ、指摘してきた人が『頭が悪い』と思い込み、改善は見込めないので、

周囲の人たちは『頭が悪い人』のフォローをしつつ、自分の仕事もしつつ、

しかし感謝されないどころか人のせいにされて当たり散らされるという最悪な環境になってしまうのです。

頭の悪さはどうやって治す?

ここまで読んできて、こんな人いるいる!と思っている方はいらっしゃいますか?

もしかしたら、「自分が当てはまるかも」なんて人もいらっしゃるでしょうか。

自分で頭が悪いと思っている人は、困ったちゃんで自覚のない『頭が悪い人』と違って、

真面目過ぎて頑固になってしまい、融通がきかない傾向にあるようです。

そんな場合はいくつかのことに気をつけると、改善されるかもしれません。

1.集中力をつける

まず集中することを心がけましょう。

集中できないなと思うときでも、だらだらするのではなくなにか簡単にできることからでいいので行動に移してみましょう。

体を動かしているとだんだんと集中できるようになっていくはずです。

また、一番良い状態で集中力が継続するのは大体25分くらいと言われています。

25分ほどして集中力がきれてきたなと思ったら、一度立ち上がったり別の作業をしたり、なにか飲み物を飲んだりして数分休憩すると、また集中して作業を行うことができます。

2.自分の改善すべき点を自覚する

自分のどこが問題なのかをまず洗い出す必要があります。

素直に人の話を聞いたり、アドバイス通りに行動したりしてみましょう。

改善すべき点が見つかったら、紙に書き出すなどして対策を考え、1つずつで良いので直していきましょう。

尊敬する人のやり方を真似てみるのも練習として良い方法です。

3.前向きに考える

必要以上にくよくよしてはいけません。

反省すべきところは反省して、先に進みましょう。

心に余裕をもっていれば、うまくいくことも多いもの。

うまくいくことが増えてくれば、更に自然と前向きになれるでしょう。

4.ストレスを解消する

後ろ向きになってストレスを溜め込んでいると、頭は余計にまわらなくなります。

よく食べよく動きよく寝てみましょう。

他に自分の趣味を持ち、それに没頭できる時間を作ることでリフレッシュすることも肝要です。

5.先入観を捨てる

これは難しい、これは自分にはわからないと先に考えて閉ざしてしまうのではなく、「難しそうだけどなんとかなるだろう」と考えてみましょう。

前向きに考える、とも通じますが、先入観を捨てて調べたり勉強したりすると、意外を難しくなかったということはよくあるもの。

わかってくれば楽しくなってきて、知識を深めていくこともできるでしょう。

6.メモを取る

頭の良い人は記憶力が良く、メモを取らなくてもなんでも覚えています。

必要があってメモをとるときでも、系統立てて綺麗にメモをとっているので、いざそのメモを見返そうというときでもすぐに探したいメモを見つけることができます。

記憶力に自信がないなら、まずきちんとメモを取ることから始めましょう。

なにか説明してもらっているときに手が追いつかないなら、待ってもらってでもメモをしましょう。

時間がないときはざっとメモをして、記憶が新しい内に清書することをおすすめします。

清書のときに見出しをつけたりメモする箇所を考えて整理したりして、後から見返しやすいメモにするよう心がけてみましょう。

7.知識をつける

知識がなく、語彙力がないので相手の言葉が理解できない、というケースも。

そんなときは基本から勉強しなおしましょう。

本を読むなどして全般的な知識をつけることもおすすめです。

その際、要点や大事だと思ったことにラインをひいたりノートにまとめたりするとより効果的ですよ。