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カレカノあるある42選【中学生編・...(続き5)

それに、どちらか一方の進路が先に決まった場合は、焦りによるイライラから、つい相手にあたってしまい、そのまま別れてしまうカップルも多いそうです。

30:卒業後にそのまま長く付き合って結婚

受験によるすれ違いを乗り越え、そのまま続いたカップルの多くは、高校卒業後も交際が続く割合が高いため、結婚にまで至るケースも多いのだとか。

あなたの周りにも「高校のときからの彼氏と結婚した」という人が1人や2人はいるのではないでしょうか。

それぐらい、すれ違いが増える受験を共に乗り越えられるというのは、今後の2人にとって強みになるのでしょう。

大人編

ここからは、人生経験と恋愛経験が豊富になってきた大人のカレカノあるあるを紹介していきます。

仕事が忙しく、会えないことが多いイメージの大人のカレカノには、いったいどのようなあるあるが見られるのか気になりますね!

31:デートにお金をかけられる

大人になるとデートにお金をかけられるようになるため、グンと行動範囲が広がるでしょう。

たとえば、旅行などのお金がかかるところであっても、大人のカレカノであれば一緒に行けるはず。

また、デートはもちろんのこと、お互いへのサプライズにもお金をかけられるようになるため、学生の頃にはできなかったことがたくさんできるでしょう。

仕事が忙しくて頻繁には会えなくなってしまう分、久しぶりに会えたときは思いっきり奮発するのもいいかもしれませんね。

32:会う頻度が少ない

学生の頃とは比べて、自由な時間が減ってしまうのが大人ですよね。

ということは、もちろん彼氏と会う頻度は格段に少なくなります。

とはいえ、仕事よりも恋人を優先することはなかなかできませんから、大人のカレカノの場合、お互いに会えないことを理解し合うことが大切になると思います。

そのため、彼氏と会えない期間が続いても「私と仕事どっちが大事なの?」と問い詰めるのはやめておきましょう。

33:仕事でデートがキャンセルになる

やはり、どうしても仕事が忙しい場合は、彼氏が二の次になってしまうこともあるでしょう。

そのため、仕事が時間までに終わらない場合は、デートをキャンセルしてしまうこともあると思います。

もちろん、仕事ですから仕方ないことではあるのですが、デートをキャンセルしてしまった際には、きちんと埋め合わせをするよう心がけましょう。

家に招待して手料理を振る舞ったり、彼氏の行きたい場所に一緒に出掛けるなど、きちんと埋め合わせをすることで、2人の仲をより一層深めることが大切です。

34:連絡は一日一回程度

彼氏と連絡を取り合うために、肌身離さずスマホを持っていた時期が懐かしく感じるほど、大人になるとカレカノとはいえ連絡する機会が減ってしまいますよね。

これは、もちろん意図的に連絡しないようにしているわけではなく、連絡する時間がないということ。

仕事が忙しかったり、家に帰っても疲れている場合は、どうしても連絡するのがままならないため、大人のカレカノの連絡頻度は一日一回程度になってしまうのでしょう。

ただ、いくら連絡する頻度が減ってしまうとはいえ「最低でも一日一回は連絡する!」ということは心がけておいた方がいいかもしれませんね。

35:自分の時間も大切にする

自分の時間はすべて彼氏に費やしていた学生時代に比べて、大人になると自分の時間も大切にするようになると思います。

よくいえばラブラブ、悪くいえば依存しあっていた学生時代の恋愛は、生活が彼氏中心で回っていたことはいうまでもないでしょう。

ですが、大人になると自分のために使う時間が必要になります。

もちろん、彼氏のことがどうでもよくなったとかではなく、ただ1人で過ごす時間を大切にしたいという理由から。

中には大人になってからも自分の時間を彼氏のために使える人もいますが、多くの場合は自分だけのために使うことが多くなる傾向があります。

36:ペアアイテムを持つ

お金が使える、なおかつ会える頻度や連絡する頻度が少なくなってしまうからこそ、大人のカレカノはペアアイテムを持つことで寂しさを乗り越えます。

もし、仕事が忙しくデートがキャンセルになってしまっても、帰ってきたときにペアで買ったマグカップがあれば、彼氏と一緒にお茶を飲んでいる気分になれるでしょう。

ですから、なかなか会えない大人のカレカノはペアアイテムを持っている人も多いです。

もし、近いうちに彼氏と会う機会があれば、ペアアイテムをプレゼントするのもいいかもしれませんね。

37:SNSでのろける

彼氏と会う頻度が少なくなるからこそ、会った際にはたくさんのツーショット写真を撮って、SNSでみんなに報告したくなるでしょう。