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論理的な人の特徴13個!そんな男性...(続き4)

論理的な人の恋愛傾向とは?

ここまで「論理的な男性が多い理由」についてお話ししてきました。

女性に比べて感情的に話す機会がなく、仕事において論理的な思考を求められることが多い男性は、もしかすると知らず知らずのうちに物事を論理的に考える癖がついてしまっているのかもしれませんね。

ですが、論理的な思考だけでは、人間関係を上手にこなしていくことはできないといえます。

ということで、ここからはそんな論理的な人の恋愛傾向とはどんなものなのか?ということを詳しく紹介していきます。

恋愛感情に流されない

論理的な思考の人は、恋愛感情に流されないといった傾向があります。

そもそも、すぐに表情を変えてしまう曖昧な感情は、理解するのが非常に難しいため「それぐらいなら、いっそのこと考えることをやめてしまえばいい」と考えてしまうのでしょう。

そのため、相手に振り回されることを嫌い、そこまで恋愛にのめり込まないともいえます。

また、恋愛においても主導権は自分が握っておきたいので、思い通りにならないことがあるとすぐにでも嫌になりがちです。

ですから、実は恋愛経験があまりないともいえるでしょう。

喧嘩で相手を泣かせてしまう

正論が大好きな論理的な思考の人は、とにかく相手を論破することを得意としています。

それは、恋愛においても変わりはなく、自分が「それは違うでしょ?」と思うことであれば、パートナーであるなど関係なく、正論で責め立ててしまうでしょう。

そのため、論理的な思考の人と喧嘩になった際は、勝ち目はないといっても過言ではなく、ただただ傷つけられてしまう可能性が高いのです。

いわゆる、モラハラをする人は、論理的な思考であるといえます。

相手に完璧であることを求める

自分にとても自信がある論理的な思考の人は、相手にも常に完璧であることを求めがちです。

とはいえ、完璧とはあくまでも自分なりの考えですから、たとえそれがパートナーにとっての完璧ではないとしても、そんなことはお構いなしといえます。

そのため、パートナーに少しでも気に食わない部分があると、相手の気持ちも考えずに平気で文句を並べてくることもあるかもしれません。

「どうしてこんなこともできないの?」や「僕なら絶対にこうするんだけど」など、とにかくグダグダ論破されてしまうのです。

余計な一言が多い

感情なんてものはどうでもいいと考えている論理的な思考の人は、相手の気持ちを考えることが苦手です。

そのため、いつも余計な一言が多い傾向があります。

たとえば、あなたがパートナーのために手料理を振る舞ったとしましょう。

きっと、心優しいパートナーであれば「僕のためにありがとう」や「すごく美味しいよ、嬉しいな~」とあなたに感謝の言葉を送ってくれるはず。

ただ、論理的な思考の人の場合は「うん、美味しいよ。でも僕なら○○も入れるけどね」や「手料理作ってくれたんだ。だけど僕苦手なんだよね」など、なにかしらの余計な一言をつけて、相手の心を無意識のうちに傷つけてしまうといえるでしょう。

本当に好きなの?と聞かれがち

嫉妬心といった厄介な感情を持ち合わせていない論理的な思考の人は、パートナーに対する愛情も薄く感じられるでしょう。

やはり、論理的に考える癖がついてしまっているため、恋愛においても感情的になることを嫌います。

もちろん、恋愛において1番厄介ともいえる嫉妬心は、すぐにでも捨て去ってしまうのです。

そのため、もしパートナーが男性の多い飲み会に参加するとしても、引き留めたりするなどの行為はしません。

ですから、パートナーからすれば「本当に好きなの?」と聞きたくもなってしまうかもしれません。

パートナーの気持ちを考えられない

論理的な思考の人は、基本的に他人の気持ちを考えることが苦手です。

そのため、たとえパートナーであっても、無意識のうちに傷つけてしまうこともあります。

もちろん、無意識であるからこそ、パートナーからすると責めるに責められず、どんどん不満が溜まっていってしまうはず。

ですが、論理的な思考の人は柔軟に考え方を変えることができなので、ここはグッと堪えるか、もしくは聞き流す術を身につけるなどの努力が必要不可欠といえるでしょう。

論理的な人と上手に付き合う方法

ここまで「論理的な人の恋愛傾向」について紹介してきました。