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論理的な人の特徴13個!そんな男性...(続き5)

感情的な思考の女性からすると、論理的な思考の男性は血も涙もないサイボーグ同然かもしれません。

やはり、恋愛において1番重要なことは価値観が合うことですから、ここまで正反対の思考の2人がくっつくことはないのかもしれませんね。

とはいえ、仮に好きになった男性が論理的である場合、なにか上手に付き合う方法はあるのでしょうか?

ということで、ここからは「論理的な人と上手に付き合う方法」について詳しく紹介していきます。

はっきりと自己主張する

論理的な思考の人は相手に振り回されることを嫌い、自分が主導権を握っていないと落ち着きません。

そのため、相手が誰であろうと感情に左右されることはなく、冷静に正論を並べようとします。

ですから、こちらがはっきりと自己主張をしなければ、論理的な思考の人の思うつぼ、上手に言いくるめられてしまうのです。

もちろん、それでは上手に付き合えているのではなく、感情を抑えて言われるがままになっているだけですよね。

ですから、まずはあなたからもはっきりと自己主張をすることが大切です。

そう簡単に耳を傾けてくれることはありませんが、意志が強いことが分かれば、徐々に振り向かせることができるでしょう。

理由や根拠を伝える

とにかくなんでもかんでも合理的に、かつ何事に対しても意味を持たせたがる論理的な思考の人には、理由や根拠を明確に伝えることを心がけましょう。

残念ながら、論理的な思考の人に共感を求めても、ただ正論で責められてしまうだけなので、それが分かっているのであれば、先にこちらからツッコみどころをなくしてしまうだけです。

はじめから理由や根拠を明確に伝えていれば、それ以降は想定外のアドリブになるため、論理的な思考の人には対応することができなくなります。

ですから、トラブルが起きることもなく、お互いに平常心で交流することができるでしょう。

感情的にならないようにする

論理的な思考の人と接する際に常に意識しておくべきことは、なにがあっても絶対に感情的にならないようにすることです。

やはり、論理的な思考の人は感情に左右されることを嫌っていますから、感情的な思考の人を前にすると、どうしても同等に見ることができなくなってしまいます。

要するに、感情的になることで、論理的な思考の人から見下されてしまうということ。

それでは、上手に付き合うどころか、2人の距離を縮めるのは難しいかもしれません。

ですから、なにがなんでも感情を表には出さずに、冷静な振りをして接することが大切といえます。

相手の考えをまずは聞いてみる

論理的な思考の人は他人の意見に耳を傾けることが苦手なので、まずはあなたの方から相手の考えを聞いてあげる必要があります。

とはいえ、聞いている中では「正直なところ、それってどうなの?」と疑問に感じる部分はたくさんあるはず。

ただ、論理的な思考の人は、いつでも自分の考えが1番正しいという自信を持っているため、すぐに反論してしまうことはNGです。

しっかりと相手の考えを最後まで聞いた上で、自分なりに理解をするよう努力をしてみましょう。

もし「この人となら話が合う」と思われれば、上手に距離を縮めることができるかもしれません。

喧嘩をしたときは時間を置いて話し合う

喧嘩をしている最中は思わず感情的になってしまうため、あとから「あれは言い過ぎだったよな…」や「あんなこと言わなければよかった」と後悔することが多いと思います。

ただ、厄介なことに論理的な思考の人は喧嘩の最中であっても、自分や相手の感情に左右されることなく、常に一歩引いた視点で正論を並べてくるのです。

もちろん、正論を並べられることで、余計に腹が立ち、感情が煮え切るように湧いてきてしまうでしょう。

ですが、その感情を論理的な思考の人にぶつけたところで、なんの共感も生まれないため、まずは一度冷静になるために時間を置くことが大切といえます。

合わないと感じたときは無理せず距離を置くことも大切

論理的な思考の人と上手に付き合うためには、多かれ少なかれ努力をすることは欠かせません。

とはいえ「これだけはどうしても合わないな」と感じた場合には、無理せずに距離を置くことも大切です。

というのも、やはり人は無理をしすぎてしまうと思考のコントロールが難しくなるため、非常に感情的になりやすくなってしまいます。

もちろん、一度でも感情的になってしまうと、論理的な思考の人と分かり合えることはなくなってしまうかもしれません。

ですから、冷静に考え直すためにも、一度距離を置くことが大切といえるでしょう。

相手の発言をいちいち鵜吞みにしない

論理的な思考の人は相手の気持ちを考えることを苦手としており、自分が正しいと思ったことはすべて発言しないと気が済まないため、無意識のうちに相手を傷つけてしまうことが多いといえます。