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言い訳がうまい人の特徴7個!見習い...(続き5)

というのも、パソコンのトラブルは誰もが一度は経験したことがあるでしょうから「それなら仕方ないよね」と納得してもらいやすいです。

とはいえ、周りにいる同僚のパソコンにはなんらトラブルが起きていないとバレてしまうと「どうして君だけ?」と変な空気になってしまうことが…。

ですから、この言い訳を使う際には、周りにいる同僚に話を合わせてもらうよう、お願いしてみると信憑性が高まるのでおすすめです。

5:「昨晩から熱が下がらないのでお休みさせてください」

突然仕事を休みたくなる日もあるかと思います。

とはいえ「なんだか気分が乗らないので仕事休みます」なんてことは、とてもじゃないけどいえませんよね。

ですから、この場合は体調を活用した「昨晩から熱が下がらないのでお休みさせてください」が効果的です。

こちら「昨晩」という具体的な日時を伝えているので、非常に信憑性があります。

また「熱」というワードを使うことによって「休まざるを得ない」という状況を相手に連想させることができるのです。

もちろん、このままでも充分なのですが、心配な場合は「昨晩は38度で…」など具体的な体温を報告するのもいいかもしれませんね。

6:「急に仕事が入ったので今日の合コンはキャンセルさせて」

モチベーションが上がらないときは、せっかくの合コンもキャンセルしたくなりますよね。

この場合は「急に仕事が入ったので、今日の合コンはキャンセルさせて」ということを理由に、無難に乗り切りましょう。

やはり、仕事は大切ですから「仕事」といわれて、それでも強引に引き留める人はなかなかいません。

ただし、友達や今後も付き合いを続けていきたい人との約束であった場合は、後日きちんとフォローをすることが大切です。

そうでなければ、相手を嫌な気持ちにさせてしまうだけではなく、もう二度と合コンに誘ってもらえない可能性も出てくるため、言い訳をしたあとはフォローをすることをお忘れなく。

言い訳がバレた時のデメリット

ここまで「言い訳をする際に見習いたい例文6選」を紹介していきました。

言い訳で大切なことは、短く簡潔に、なおかつ信憑性があることです。

人は嘘をつくと、知らず知らずのうちに話が長くなるため、あれもこれもと話してしまうと余計に嘘っぽくなってしまいます。

ですから、うまく言い訳したいのであれば、できるだけ一言に収めるようにしましょう。

それでは、ここからは「言い訳がバレた時のデメリット」について紹介していきます。

信用を失う

「言い訳=自分を正当化するための口実」になりますから、やはり言い訳がバレた際には、相手からの信用を失うことになるでしょう。

そのため、同じ相手に対して何度も言い訳をしないことが、信用を失わないでいられる手段となります。

また、あまりにも信憑性にかける言い訳もNGです。

そもそも、言い訳すること自体良くないことかもしれませんが、素直すぎることで自分や誰かを傷つけてしまうことだってあるでしょう。

そのため「言い訳をしても、繰り返さない」ということが、信用を失わずにうまく言い訳をしていくためのポイントになるといえます。

また、言い訳をする際に迷惑をかけてしまった人がいる場合は、後日きちんとフォローすることをお忘れなく。

イベントなどに誘ってもらえない

合コンなどのイベントに言い訳をしてキャンセルした際、相手にバレるともう二度と誘ってもらえない可能性があります。

そのため、言い訳をしたからには、最後まで突き通すことを心がけましょう。

また、友達や今後も付き合いを続けていきたい人であれば、言い訳をしたあとにはかならずフォローをすることが大切です。

言い訳をした側はなんとも思っていなくても、された側からすれば「迷惑をかけられた」とマイナスなイメージで溢れてしまいます。

ですから「あの日はごめんね。今度埋め合わせするから!」など、きちんとフォローすることを忘れないようにしましょう。

責任ある仕事を任せてもらえない

社会人には信用が非常に重要です。

そのため「こいつはいつも言い訳ばかりだ」と思われてしまえば、責任ある仕事を任せてもらえることはなくなるでしょう。

ですから、仕事において言い訳をする際には、ほかのどこで言い訳をするよりも注意を払っておく必要があります。

なにせ、会社という狭い世界では、あなたが言い訳をする人ということは、もの凄く速いスピードで広まってしまうから。