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奢る時7選【カップル編】メリットと...(続き6)

コツコツ貯金するためにも、高額な物を奢るのは特別な日だけにしてください。

毎回高額な物を奢っていると、ずるい男性はそれに甘えて毎回高額な物をリクエストするようになります。

そして、男性の欲求が満たされればポイ捨てされる都合のいい女になってしまうかもしれません。

女性はいつまでも男性から特別な人として愛されるうえで、手が届きそうで届かない秘密めいた要素を持っておいたほうがいいと思います。

全ての愛情を彼に注ぐと、彼は調子に乗って天狗になってしまう可能性があります。

高額なものを奢るのは特別な日だけ、私の愛が欲しければ、彼からももっと愛を注いでくれないと私は独占できない!くらいの強気な気持ちでいましょう。

自分に自信を持ってこそ、女性はキラキラ輝くことができます。

彼のプレッシャーになってしまう

高額なものを毎回プレゼントしたり奢ったりしていると、彼のプレッシャーになってしまう可能性があります。

自分も毎回三ツ星レストランのデートコースを提案しないといけないのだろうか…彼女はとてもセレブだけれど、自分はそれに釣り合わないと感じてしまいます。

プレゼントが毎回ブランド品だと、彼女へのプレゼントも同じくらい、もしくはそれよりもハイランクなものを贈らないといけないのかと感じてしまうこともあります。

自分の愛情が重みやプレッシャーとならないよう、ほどよい距離感で負担とならない程度に奢るようにしましょう。

浪費癖の女性だと誤解されると、その場限りのお付き合いになってしまう可能性もあります。

彼の喜ぶ顔を見たいからとついつい背伸びしてしまいがちですが、それらの気持ちは時に彼のプレッシャーとなってしまいます。

自然体でお付き合いできるのが一番です。

いつものレストランはチェーン店でも大丈夫です。

記念日にたまに贅沢するくらいの関係の方が、長くお付き合いできると思います。

4:奢ったからと偉そうにしない

奢ったからと偉そうにしないようにしましょう。

今日は私が奢ったから私の言うことを全部聞いてほしいと横柄なことを言うと、彼は二度と彼女に奢られたくないと感じるようになります。

奢ったからとそれをいつまでも言うのもよくありません。

奢ったからと偉そうにせず、それを自然として流せるからこそカッコイイのです。

今日は私が奢るね、今度はあなたが奢ってねとサラッと流せるくらいでいてください。

奢ったとしても二人の関係は対等で、主従関係ではありません。

彼の意見も取り入れ、お互い言いたいことを言い合える関係でいましょう。

5:奢るときはTPOを考える

奢るときはTPOを考えるようにしてください。

奢るタイミングを間違えると、彼の立場やプライドを傷つけてしまうこともあります。

彼に奢るのは、二人きりのくだけた雰囲気のときのほうが無難です。

年配の世代の人だと、男性が奢ることが当然という考えの人も多いです。

周りの人の目も考えて、あまりオープンに今日は奢るね!と大きな声で言わない方がいいです。

二人きりのときにこっそりと言うようにしてください。

彼の職場の同僚や先輩、彼の友達と一緒のときは特に彼に奢ることは避けたほうがいいかもしれません。

お前彼女に奢らせるなんてカッコ悪いぞといじられ、彼に嫌な思いをさせてしまう可能性もあります。

自分の家族や友達の前でも気を付けたほうがいいでしょう。

彼に奢っていると、二人の関係は大丈夫なのか心配されてしまうかもしれません。

その場の雰囲気をよく見て、彼に奢るタイミングを決めるようにしてください。

互いの負担にならないよう時には彼に奢って愛を示そう

互いの負担にならないよう時には彼に奢って愛を示しましょう。

積み重なるとけっこう大きな金額となります。