なので、配慮が出来ない男性と付き合っていくには、かなりの忍耐強さが必要です。
女性は細かいところまで配慮してくれる男性を好む人が多いので、配慮が出来ない男性に良い印象を抱くことはないでしょう。
部屋が汚い
部屋が汚いことで起こることは、やる気や意欲の喪失です。
普段仕事で忙しく帰りが遅いことが多いと、部屋の掃除をする時間がなくなります。
また、休日に部屋の掃除をしようとしても、疲れが溜まっていて一日中寝てしまったり、休日だからこそ友達と遊びに行くなどして、部屋の掃除を怠ってしまいがちです。
そういったことの積み重ねが部屋を汚くし、気分まで下げてしまうのです。
なので、部屋が汚い男性は自分のやる気や意欲が起こらないと、平気で約束を破る可能性があります。
小さなことかもしれませんが、部屋が汚いことにはデメリットがたくさんあるのです。
部屋を掃除し、綺麗に保っていけば気分がスッキリし、やる気や意欲も上昇していくでしょう。
そうすれば、約束を破る可能性は低くなるはずです。
計画性がない
計画性がない男性は、約束の当日に他の予定を詰め込み、時間に間に合わなくなったり、急に来れなくなるという可能性があります。
計画性さえあればそういったことにはなりませんが、計画性がないことで相手を振り回してしまいます。
一日は24時間しかないので、計画性を持って予定を立てることが大切です。
大抵の人はそのことを理解していますが、計画性のない男性はそこまで考えが回らないのです。
「何とかなる」という楽観的な一面もあるので、無理な予定を立ててしまうと考えられます。
計画性がない男性は、計画性を持って行動が出来るように周りのサポートが必要です。
欲張り
欲張りな男性は、自己中心的な人が多いと考えられます。
「自分が良ければそれでいい」という考えを持っているので、行動や言動が自分中心になりがちです。
なので、周りに気を配ることが苦手で、平気で約束を破る可能性が高いです。
また、欲張りというだけあり他の人よりも欲が強いので、いくら約束をしていても他に興味をそそるものがあれば、そちらを優先する可能性もあります。
結果的には欲張りな男性のペースに飲まれ、振り回されてしまうのです。
誰しも何かに対して欲はありますが、人を振り回したり、傷付けることは良いこととは言えません。
そういった点から、欲張りな男性と一緒にいると疲れてしまう女性は多いでしょう。
ドタキャンしない男性を見つけて幸せになろう
「ドタキャン理由で許せる範囲と許せない範囲の境界線」と「約束を守れない男性の特徴13個」の2つについてご紹介してきました。
ドタキャンには許せるものと許せないものがありますが、結果的にはどんな理由であれドタキャン自体は良いこととは言えません。
もちろん身内の不幸や、家族が体調不良になったりなど、命に関わることは別です。
ドタキャンは誰にされても悲しい気持ちになるし、腹が立つこともあります。
「ドタキャンされるぐらいなら別の予定立てられたのに」「もっと早く言ってくれればよかったのに」など、人それぞれ感じることがあります。
ドタキャンをされて良い気持ちになる人はいないし、大抵の人は気分が下がってしまうのです。
だからこそ、しっかり約束を守れることはもちろん、ドタキャンをしない男性と付き合っていくことが重要です。
そうすれば振り回されることはなく、ドタキャンの嫌な気持ちを味わうこともありません。
なので、ドタキャンをしない男性を見つけて幸せになりましょう。
そのためには、相手の行動や言動をしっかり見極めることが大切です。