意外と色々なシーンでケンカの原因になりがちです。
男性はプライドが高く、自分が出来ていなかったり、彼女のほうが優秀だったりするとすぐにむくれます。
拗ねた男性の扱いは難しく、ご機嫌を直して貰うにしても子どもに接するかのように誉めておだててしないといけないので面倒くさいです。
普段のデートでもわりと気を遣うことが多いので、いくつか紹介しますね。
季節のスポーツ、プール、海水浴、スキー、スノボ、ハイキングといったデートプランが立てにくい。
アウトドア系のデートはお伺いを立てないといけないし、彼女がリードしないといけない。
室内スポーツは彼氏が勝てるように手加減しないといけない。
書いているだけで、筆者もストレスがたまりそうです。
そんなストレスのない、気兼ねなく楽しく過ごせるパートナーを見つけましょう。
マナーを知らない
大人であるにもかかわらず、マナーを知らない彼氏とのお付き合いはストレスそのものです。
見た目のかっこよさで許されることが多く、あまり怒られる経験をしていないのかもしれませんね。
普段からどういったズレを感じるのか、ご紹介します。
時間の配慮なく、夜中でもラインやメール、電話での連絡がひっきりなしに届く。
アポなし訪問が日常茶飯事。
人に対して挨拶をしたり、気遣いをしたりといった配慮がほとんどない。
自分よりも目上の人にもタメ口で馴れ馴れしく話しかける。
一緒にいると自分のストレスがたまるだけではなく、彼氏と同じようにマナーを知らない人だと思われるかもしれません。
彼氏を変えようとしたところでイケメンであることを自覚している分、顔でカバーできる、自分は何をやっても許されるといった変な自信を持っているので大変です。
すっきり別れて新しい恋を探しましょう。
一般教養がない
一般教養がないと一緒に過ごしていても物足りなさを感じます。
彼氏に何か話題をふったとして、それが日々のニュースやレベルの高いものだとなかなかコメントが返ってこない。
これはけっこうなストレスですし、一緒にいても物足りないと感じるかもしれません。
なぜ一般教養がないのかっていう原因には、普段からあまり新聞を読んだり、自分の知識を深めようといった地道な努力を嫌う性格があるのかもしれません。
結果、あまり形に残るような功績がほとんどありません。
人間ってついつい楽な方へ流されてしまいがちなので、自分まで同じように怠けてしまわないためにも関係を見直したほうがいいかもしれません。
精神年齢が幼い
男の人はただでさえ女の人ほど配慮が細かいところまで出来なくて少し幼いですよね。
自分がイケメンだと分かっていて、今までも多少のことは許されてきた分、成長はあまりしません。
自ずと精神年齢が幼くなってしまうのでしょう。
精神年齢が幼いと日々のケンカも増えますし、自分がひたすら耐えることが多いように思います。
下記のようなやり取りを想像してみてください。
いつも自分が一番でないと拗ねる。
ケンカをしたら自分の殻に閉じこもり会話が出来なくなる。
周りへの配慮が出来ないので、トラブルをたくさん起こしてしまう。
フォローに回る自分はいつも疲労困憊している。
自分の意に沿わなければすぐに拗ねる。
想像しただけでもうんざりしてしまいますね。
あまりにも子どもすぎる彼氏だと守って貰うことが出来なくて、むしろ自分が彼氏を守るようなたくましい女性になれそうです。