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女心が全然わかってない男性の行動1...(続き2)

パートナーに不満を持ってしまいますが、まずは女性からきちんとお祝いするようにしましょう。

自分が丁寧にすることで、相手も向き合ってくれるかもしれません。

それでもダメなら、その時考えましょう。

飲み会後などに連絡をくれない

彼氏や旦那が会社や友人とのお付き合いで飲み会に行くこともあります。

それは普通のことですが、飲み会後に連絡を入れてくれることは皆無ですよね。

女性は無事に帰ったかどうか気になるのに、終わったよの一言の連絡がないと不安になるでしょう。

落ち込んでいる時だと、別の女性と浮気しているのではないかと疑ってしまうこともあるでしょう。

一言連絡を入れて欲しいと何度お願いしたところで、酔っ払っていてそこまで配慮できないよ…といったコメントが返ってくるのは想像ができます。

あまり束縛しすぎると、かえって別の女性と遊びたくなってしまうかもしれません。

飲み会後などに連絡をくれないことは仕方がないと受け止め、飲み会が終わるくらいの時間帯に「今日もお疲れ様」と優しいラインやメールを一言入れておきましょう。

北風と太陽ではありませんが、優しくする方が男性の対応も変わってくると思います。

体調不良のとき労わる姿勢がない

男性は自分が体調不良の時に大げさなくらいにアピールし、寝込みます。

その割には、女性が体調不良であっても労わる姿勢がほとんどありません。

私たちが幼かった頃、母親は体調不良であっても無理をして動くことが多かったと思いませんか?

家族の食事、洗濯、掃除といったことは日々やることはあります。

そんな母親の背中と彼女や妻を同じように考えている男性が多いので、体調不良であっても自分のご飯は出てくるし、何ら変わりなく日常生活が送れるように思っているのでしょう。

辛くて寝ているのに、自分の分のお弁当だけを買ってきて私のことは放ったらかしでした。

寝ているのに、ご飯はまだなのかと言われて呆れて何も言えませんでした。

友人との付き合いを優先し、風邪気味の家族を置いて飲み会に行ってしまいました。

こういった愚痴をSNSやインターネット上の掲示板で見たことありますよね。

悲しいですが、多くの男性が体調不良の女性に優しくないです。

怒ったところで彼氏や旦那が変わることはほとんどないため、褒めておだてて変えていきましょう。

風邪薬や水分が欲しいと大げさに甘え、してもらったことにはオーバーに褒めましょう。

じわりじわりとやってほしいことのハードルを上げ、自分好みに変えていきましょう。

忙しさを言い訳にする

忙しさを言い訳に何でも逃げられると、悲しい気持ちになるでしょう。

たとえ忙しくても、本当に好きな女性ならラインやメールの返事くらいは出来るでしょうし、少しでも時間ができたら会いに行きたいと思います。

自分が放ったらかしにしている間に、他の男性に獲られたくないからです。

本当に忙しく疲れていて何も出来ないのかもしれませんが、私のことはもうどうでもいいのかと落ち込んでしまいますよね。

彼氏なら、長期間放ったらかしにされるようなら次の恋愛に行った方がいいかもしれません。

旦那なら、相手を労いつつ、簡単なことはどんどん手伝ってもらいましょう。

忙しいのは2人とも同じ、最初から甘やかしてしまうと、女性が全てを引き受けることが当たり前になってしまいます。

異性の友人への嫉妬を考えない

彼氏や旦那は平気で女友達と遊びに行ったり、飲みに行ったりするという人も多いでしょう。

男性からすれば、友達なのに何か問題があるのか?という心境なのだと思います。

女性からすれば浮気や略奪を想像し、不安で仕方ないです。

良識ある女性なら、パートナーのいる男性と二人きりで会うことで妻や彼女がどんな気持ちになるかを想像し、遠慮することが多いです。

そうではなく、妻や彼女のことはそっちのけで二人で会えるということは、あわよくば略奪も考えていることが多いと思います。