男性はそんなことまで一切想像していないので、平気で女友達とも遊べるのでしょう。
そして、女友達から誘われたらノッてしまうこともあるかもしれません。
女友達とのお付き合いをすべて辞めて欲しいとお願いするのは難しいかもしれませんので、二人きりで出かけたり、個人的にしょっちゅうラインやメールでやり取りしたりすることをやめてほしいと言いましょう。
女友達と私も親しくなりたいと、いっそ間に入ってしまうのもありかもしれません。
いちいち浮気を疑ってくる
女性が仕事やお付き合いで男性と連絡を取ることも大なり小なりあると思いますが、いちいち目くじらをたてて浮気を疑ってくる束縛男も少なからずいます。
彼女や妻は自分のものという独占欲が強く、色々と理由をつけてパートナーを束縛しておきたいのでしょう。
小さい子供がおもちゃを独り占めしたいとダダをこねるのによく似ています。
いちいち浮気ではないと感情的になってもますます束縛が強くなるだけかもしれませんので、男性との連絡をパートナーの前でするのはやめておきましょう。
社内、通勤途中、夫や旦那がいない間にしておく方が無難です。
愛しているのはあなただけですと素直な女性を演じつつ、外では男女ともに幅広い人間関係を持てばいいのではないかと思います。
演技派女優を目指しましょう。
小さな気遣いや思いやりがない
重たい荷物を持ったり、ソファ席に座らせてくれたり、そういった小さな気遣いや思いやりがない男性が多いように思います。
男女平等になったものの、男性の力に女性が及ぶことはほとんどないです。
でも、それを理解していない男性が多いので、女性もできて当然といった思考回路になってしまうのでしょう。
言わなくても理解して行動してと言いたいところですが、それはかなり難しいものがあります。
簡単なことからお願いし、大げさなくらいに褒めて何でもしてもらいましょう。
してくれないことにイライラするくらいなら、言葉でお願いして気持ちよく過ごす方が断然いいと思います。
デリカシーのないうっかり発言
最近ちょっと太ったよね!や、このメニューは好きだけど実家の味とは違う!といったデリカシーのない男性の言葉にサックリ傷つけられることはあるでしょう。
いちいち目くじらを立てていても、キリがないかもしれません。
デリカシーのないうっかり発言は仕方がないものと受け止め、心の中に留めるのではなく、そういったことは言って欲しくないとハッキリ伝えましょう。
あまりにも度重なるようであれば、あなたのデリカシーのない発言が嫌だと言い返してしまいましょう。
髪型の変化や服装の違いに気づかない
彼氏や旦那のために髪型を変えたり、おしゃれをしたりしてデートを楽しみにしていたのに、些細な変化に気付いてくれなくて悲しい気持ちになったことありますよね。
可愛いねの一言が言えなくてモジモジしていたのかもしれませんし、心に余裕がなかったり、あまり見ていなかったりして気付いてなかったのかもしれません。
気付いてくれないことにイライラし、パートナーに八つ当たりし、ケンカするのは勿体ないように思います。
あなたのためにおしゃれをしたのだけど、気付いて貰えないのは悲しい気持ちになるとストレートに伝えましょう。
仕事への理解を示さない
男性は自分の仕事が忙しいアピールは大げさなくらいなのに、女性の仕事には理解してくれないことが多いかもしれません。
心のどこかで、女性よりも男性の方が仕事に対しての責任の重さが違うと思っているのでしょう。
私の仕事のことを理解して欲しい!と思う前に、まずは自分が旦那や彼氏の仕事のことを理解しましょう。
疲れて帰宅している時間帯に自分の愚痴をぶちまけたり、ラインやメールの返事を強要したりしていませんか?
時にはそっとしてあげることも大切です。
自分が相手を理解することで、相手も変わってくると思います。
愚痴に余計なアドバイスを入れる
黙って聞いて欲しい愚痴に対して、「〇〇のこういう所がよくないから、そんな風になるのでは?」といった感じで、自分のことを否定にかかるような余計なアドバイスをされることありますよね。
売り言葉に買い言葉になると、もしかしたらもう愚痴を聞いてくれないかもしれません。
右から左に流すようにし、愚痴を聞いてくれたことに対しての感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。