彼と目が合ったら、目を逸らします。
そのうち、「あの子、いつも同じ電車なんだ」と思われるようになり、彼の方から「いつも同じ電車ですよね?」など、声をかけてくれるかもしれません。
リサーチから始め、彼に認識されるまで、時間はかかり根気が必要にはなりますが、彼にとっては、この電車での出会いが、一気に運命的な出会いに変身すると思います。
彼の趣味・好みに便乗して合わせる
彼の趣味や好みを聞き出し「私もそれ好きなんです!」とか、「ずっと前から興味あったんです!」など合わせてみましょう。
知らないことは、「面白そうですね。
教えてください!」と言ってみると彼も喜んで教えてくれると思います。
彼に同じ趣味や好みを共有できる相手と認識されれば、会話の幅も広がり、男性からも誘いやすくなると思います。
あえてフランクに接する
緊張して硬くなってしまうかもしれませんが、あえてフランクに接してみましょう。
相手に警戒心を持たせず、カジュアルな感じでお近づきになれれば、彼も心を開きやすくなります。
当たり障りない会話から始めて、少しずつ距離を縮めていきましょう。
「昔から知ってるみたい」な態度を出す
フランクな態度とカジュアルな会話で、「前から友達みたい。」な雰囲気を出しましょう。
「こんな偶然が重なったからなのかな。なんか、昔から知ってるみたいな気がします。」と、自分から言ってしまうのもアリだと思います。
いきなり「告白しよう!」とは考えず、告白は彼の方から言ってくれるまで待つようにしましょう。
「運命みたいだね」はトドメの一言
ロマンチスト男性にとって「運命みたいだね」は、トドメの一言です。
偶然を装い、彼に自分の存在を気づかせ、ラフでカジュアルな会話で、昔からの友達のよう。
そして、彼の趣味や好みにも共感し、共有できる。
「そんな女性が、突然目の前に現れた!!!」
彼の気持ちはこんな感じだと思います。
そして、最後にとっておきの言葉。
「不思議だね。同じ電車に乗ってただけなのに、昔から知ってるみたいな感じだし、趣味とか好きなものとかも似てるし、なんか・・・運命みたいだね!」
彼も運命を感じてくれている可能性もあるので、あとは彼からの告白を待ちましょう。
ロマンチストを落とすには少しの演技も必要
ロマンチストを落とすには、多少の演出と演技も必要になります。
興味がないことでも、前から興味があった風を装い、なかなかキッカケがなくてできなかった。
私もこれ好きだったんです。
最近(今)知ったんですけど。
など、ちょっとした演技も必要です。
嘘ではないけど、本当でもないような会話や演技をしてみましょう。
好きじゃないものを好きと言って、「あれ?この前好きって言ってなかったっけ?」とか、やったことがないことを、やったことがあると言って「あれ?この前やったことあるって言ってなかったっけ?」なんて事になった場合はフォローが大変なので、嘘をつくのではなく、ふわっとした回答で、どっちに転んでも大丈夫なような、演技をしましょう。
嘘みたいな出来事ほど落としやすい
ドラマチックな出来事ほど、運命を感じやすいロマンチスト男性。
ありえないような出来事ほど、落としやすいです。
最近気になり始めたロマンチスト男性に、「ずっとずっと前から好きだったんです!」と言ってみたり、意中の彼にわざとぶつかって転んでみたり、もう本当に漫画のような世界ですが、「そんなこと、ありますか???」というような出来事ほど、落としやすいのがロマンチスト男性の特徴です。
過剰な演出だと怪しまれるのでほどほどに
壮大な演出にしてしまうと怪しまれてしまうので、日々の中で起こり得る出来事にちょっとスパイスを効かせた演出が功を成すようになります。
どちらかというと、演出よりもちょっとした演技力が必要になりますね。