大きな嘘は後々面倒
自分でも忘れてしまうくらいの大きな嘘は、「前にそう言ってたよ??」と言われてしまい、フォローが大変になります。
フォローもまた、嘘をついて、どうにかその場しのぎをしたが、嘘に嘘を重ねて、もう自分でも何がなんだか、わからない状況にしてしまうと、ただの「嘘つき」になってしまいます。
それがキッカケで出会えたのに、それがキッカケでお別れする事になってしまう可能性もあります。
嘘をつくのではなく、最初はどっちに転んでも大丈夫なニュアンスで会話を膨らませていくことが、後々の面倒を回避する事ができます。
ロマンチストにはロマンチストで勝負する
ロマンチストには、ロマンチストで勝負しましょう。
ロマンチストにリアルを突きつけても、共感や共有できるものがありません。
男性は夢を語りたがります。
そこには、現実を伴わないものも含まれています。
それに対して、
「その年齢で、それができると思ってるの?」
「生活はどうするの?」
「無理だと思うよ?」
など、リアルな返事はいらないのです。
何しろ、現実を伴わない「夢」を語っているわけですから、その夢が叶う、叶わないなんて、そんなことを言ってるんじゃないんです。
なので、ロマンチスト男性が語っている「夢」を応援するような言葉を投げかけてあげましょう。
ロマンチストには、ロマンチストで対応すれば、会話も弾むし、楽しい時間を過ごすことができますよ。
現実的なところは、自分でなんとかすればいいわけで、ロマンチスト男性を好きになったり、ロマンチスト男性が彼氏だったら、女性は自立してなければ、ロマンチスト対応ができなくなります。
自分が自立してれば、リアルは自分に向ければよく、男性がロマンチストであっても、何も不安はありませんからね。
子供のようなロマンチスト男性は案外落としやすいかも!
「いつまでも少年のような心を持った男性が好き!」という女性が多いですが、
実際に交際してみたり、結婚してみたりすると、その子供のようなロマンチストにどこまで付き合えるか?ということが関係を長続きさせられるポイントの1つになると思います。
子供のようなロマンチストは、意外と落としやすい傾向があります。
何しろ、「運命」と「叶わない夢」を一緒に語り、応援すればいいのです。
そこに、現実は伴っていません。
だからこそ、ロマンチストなのです。
ただし、ロマンチストは理想を追い求めるのでとても努力家です。
その努力の甲斐あって、大物になる可能性も秘めています。
小さな現実の話を延々としているよりも、叶わないかもしれないけど、大きな夢を語るロマンチスト男性の方が魅力的に映る可能性は高いのですが、そこにどんな落とし穴があるのか。
全てを男性任せにする、女性だとロマンチスト男性は地に足が付いてないように見えて
不安しかないかもしれません。
でも、どんな事にも動じない芯の強い女性には、ロマンチスト男性は弱いです。
否定することなく、一緒に現実を伴わない夢を語ることができれば、ロマンチスト男性を落とすことは、そう難しいことではないかもしれません。