CoCoSiA(ココシア)

チャンスを逃さない方法10個!いつ...(続き2)

ですが、もしライバルが一足先に告白してしまったら、代わりにチャンスを掴まれてしまうかもしれません。

そのため、すぐに行動に移せないタイプの人は、チャンスを逃しやすいといった傾向があるのです。

失敗を極端に恐れる

すぐに決断できなかったり、すぐに行動に移せないのは「失敗を極端に恐れているから」ということが挙げられるのではないでしょうか?やはり、失敗するのは怖いですよね。

ですが、チャンスを掴むためには、失敗だって恐れずに乗り越えて行かなければいけません。

たとえば、仕事で大きなプロジェクトのリーダーを任された場合。

もちろん、成功すれば出世という明るいチャンスが巡ってくるわけですが、そこに辿り着くまでにあらゆる失敗を経験することになるでしょう。

ただ、せっかく巡ってきたチャンスを掴むためには、失敗を恐れているのではなく、突き進んでいく力が必要になるのです。

言い訳ばかりしている

言い訳ばかりをしている人は、チャンスを逃してしまいがちです。

というのも、言い訳ばかりをしてしまうのは、結局のところは自分に自信がないから。

そのため、できるだけ自分が傷つかないように言い訳をして、都合の悪いことから逃れようとしているのです。

たとえば、好きな人に告白しようと考えても、自分に自信がないために「今日は伝えるタイミングではなかった」や「相手は私になんて興味がないだろうから」と言い訳ばかりをしては、チャンスを自ら遠ざけてしまうといえます。

夢や目標がない

夢や目標がない人は非常に視野が狭いため、近くにあるチャンスでさえも逃してしまいがちです。

やはり、夢や目標がある人は、それを実現させるために、常にアンテナを張り巡らせています。

そのため、チャンスにはとても敏感で、逃してしまうということがほとんどないのです。

ですが、反対に夢や目標がない人は、せっかく掴めそうなチャンスがあっても「私には無理かもしれない…」と、なにもしないまま諦めてしまいがちです。

それどころか、目の前にチャンスがあったとしても、気づかずに通り過ぎてしまうなんてこともあるかもしれませんね。

保守的

保守的で自分自身や環境の変化を苦手としている人も、チャンスを逃しやすい傾向があります。

やはり、チャンスを掴むためには、同時に変化を求められることが多いです。

たとえば、仕事で大きなプロジェクトのリーダーを任されたとしましょう。

ここでチャンスを掴むことができる人は、たくさんの努力をして、期待以上の結果を残します。

反対に保守的な人は、自分ができないことには無理に手を出したりはしないので、良くも悪くも思った通りの結果しか出すことができないのです。

そのため、それ以上のチャンスを掴める確率が低いといえます。

先入観が強い

人は先入観が強くなってしまうと、ほかの選択肢があったとしても視野が狭くなり、一番重要なことに気づけなくなってしまいます。

たとえば、過去に好きな人から振られた経験があるとしましょう。

この場合、チャンスを掴める人は、過去の痛みを糧にすることができるため「また、振られてしまうかもしれない…」とマイナスに考えるのではなく「次こそは!」と突き進んでいくことができます。

反対に、先入観が強い人は「また同じ痛みを味わうのは嫌だ…」と逃げてしまうのです。

そのため、せっかく好きな人と付き合えるかもしれないといったチャンスが目の前まで来ていたとしても、自ら遠ざけてしまうといえます。

常識に囚われている

「これは絶対に○○だ!」と常識に囚われていると、ついチャンスを逃してしまうことがあるかもしれません。

たとえば、歳の差がある相手を好きになった場合。

「私とあの人では10歳も離れているから、普通に考えて恋愛対象にはならないよね」と自分の中の常識に囚われてしまうがあまり、せっかく相手があなたに興味を持っていたとしても、それに気づかずに自分勝手に終止符を打ってしまうのです。

要するに、常識に囚われることによって、視野がグンと狭くなってしまうので、手を伸ばせば届くであろうチャンスにも気づくことができないまま終わってしまうといえます。

他人に遠慮している

自分の気持ちを一番に優先するのではなく、他人に遠慮ばかりしている人も、チャンスを掴むことは難しいといえます。

「これを言ったら嫌われてしまうのではないか?」や「ここは○○さんを立てるべきだ」と他人にばかり遠慮をしていれば、チャンスを掴むことはもちろん「この人にはまるで自分の意見がない」なんて思われてしまうかもしれません。