そうなれば、得することなんて1つもありませんから、まずは自分に自信をつけることが大切です。
自分に自信が持てるようになれば、人目が一切気にならなくなるため、他人にわざわざ遠慮する必要もなくなりますね。
向上心がない
向上心がない人はチャンスを逃すというよりも、チャンス自体が巡ってくる可能性が低いといえます。
不思議なことに、チャンスとは向上心がある人のところに巡ってくる傾向があります。
そのため「別にテキトーでいいや」となにをするにもやる気がなく、失敗しても次に活かすことができない人のところには、チャンスがなかなか巡ってこないかもしれません。
もちろん、チャンスが巡って来ないということは、掴むこともできませんから、ずっと悪循環のままです。
ですから、小さなことであっても常に目標を持ち「日々成長!」ぐらいの前向きな気持ちでいることが大切といえるでしょう。
チャンスを逃さない方法16個
ここまで「チャンスを逃す人の特徴10個」について紹介してきました。
すぐに決断できない人、夢や目標がない人など、案外チャンスを逃してしまっている人は多いのではないでしょうか?
せっかくチャンスが巡って来てくれたからには、掴みたいというのが本音ですよね。
それでは、ここからは「チャンスを逃さない方法16個」について紹介していきます。
チャンスを逃しがちな人は、要チェックです!
自分の直感を信じてみる
チャンスが巡ってきた場合は、先に頭の中であれこれ考えてしまうのではなく、まずは自分の直感を信じるようにしましょう。
やはり、自分が「これだ!」と自信を持って進んだ結果であれば、どんな形になろうと後悔する可能性は低いはず。
そのため「あのとき自分の直感を信じて決断できていれば…」と後悔する心配はありませんし、なによりもチャンスを掴むための大きな一歩になります。
もちろん、チャンスを掴むためには失敗したり、しんどい思いをするかもしれません。
ですが、自分の直感を信じることができれば、次にチャンスが巡ってきたときに思い切って進んでいける糧になるでしょう。
考えるより行動する
「失敗したらどうしよう…」や「周りからどう思われるか心配」など、いろいろなことを考えてしまうと、せっかく掴めそうなチャンスであっても掴めないまま終わってしまいます。
ですので、チャンスを逃さないためにも、考えるよりも先に行動することを意識してみてください。
たとえば、欲しかったものに遭遇したとき。
「今月はピンチだからな~」や「これよりももっといいものに出会えるかも」と考えるよりも、一度購入してみるのです。
もし、気に入らなければ返品することは可能ですが、あとから「やっぱり買っておけばよかった!」と思っても売り切れてしまっていては元も子もないですからね。
もちろん、リスクが高いほどに決断する勇気がなくなってしまいますが、一度思い切ってみることも大切かもしれません。
やりたいことを明確にする
チャンスを逃さないためには、やりたいことを明確にすることが大切です。
やはり、あれもこれもと欲張ってしまい、すべて中途半端になってしまうよりも、やりたいことを明確にしたうえで、1つの目標に向かって突き進んで行く方がチャンスもグンと掴みやすくなります。
また、やりたいことが明確になれば余計なところに目が行ってしまったり、途中で投げ出してしまう可能性も低くなるはず。
ですから「自分はなにをやりたいのか」や「どこに向かって突き進んでいきたいのか」ということを明確にして、アンテナを張り巡らせるようにしておきましょう。
即決する
チャンスを逃さないためには、あれこれ悩まずに、とりあえず即決できる力が大切です。
たしかに失敗するのは怖いですし、損をしてしまうのも嫌でしょう。
ですが、せっかくチャンスが巡ってきたからには、自ら遠ざけてしまうのは非常にもったいないといえます。
もちろん、自分の気持ちに自信がなければ即決することは簡単なことではないはず。
とはいえ、即決できなければ、チャンスを逃してしまう可能性も高まりますから、少しずつ経験を積んでいく必要があるでしょう。
「自分の直感が正しい」と思えるようになれば、即決することも案外簡単になるかもしれません。