見えていないけれど実はあるものってわりと多いと思います。
彼氏のことが好きで一緒にいる時間がどんなに長くても、彼女とはまったく別の人格です。
彼女が願う愛情表現をしてくれて当たり前だと思わずに、彼氏なりの愛情表現に気付いてあげてください。
男性は物理的なもので表現する
男性は物理的なもので愛情表現します。
男性は愛情表現というものがどういったものなのか掴みにくいので、分かりやすく伝わりやすいもので彼女へ愛情表現しようとします。
クリスマスや彼女の誕生日、彼氏からデートプランの提案やプレゼントのリクエストを聞かれたことはないですか?
サプライズしてくれないことへの不満を持たず、彼氏の優しさをもう一度見直すことで見えてくるものがあると思います。
彼氏とのデート、電話、LINEのやり取りで実は愛情表現してくれているかもしれません。
もしかしたら彼氏はすごく多忙な中も彼女と連絡を取り合っているかもしれません。
彼氏の現状を理解して、男性は物理的なもので愛情表現することを理解してあげましょう。
そして、私が求めているものはこんなものではないと不満を持たずに、彼氏にありがとうという気持ちを持つようにしてください。
プレゼントやスキンシップ
男性はプレゼントやスキンシップで愛情表現をします。
プレゼントは彼女に分かりやすく愛情表現をすることができて、形に残すことができます。
彼女の使うものや好みの品を想像しながら、彼氏なりに一生懸命選んでくれているものです。
スキンシップは男性の欲求的なものもありますが、好きな彼女とのスキンシップの時間はすごく癒しの時間です。
二人の時間をもう一度見直して、ツンツンした気持ちは置いといて何も考えずにイチャイチャしてみてはどうでしょう。
男性は面倒くさいからプレゼントやスキンシップで私の心を満たそうとしているとは思わないでください。
それこそが、不器用な男性なりの愛情表現です。
女性は感情的なもので表現する
女性は感情的なもので愛情表現をします。
女性は感情から先に動くので、大好きな彼氏には「好き」「もっと一緒にいたい」といった気持ちをストレートに伝えることができます。
男性も同じように気持ちをストレートに返して欲しいのに、言うのは自分ばかりで不満がたまっていくのかもしれません。
つい、彼女はわざと嫉妬させるようなことをしたり、子供のように拗ねたりしてしまいます。
男性は感情的なもので愛情表現をするのが苦手なことを理解して受け入れ、今までと同じように感情的なもので愛情表現をしてください。
自分が彼氏のことを受け入れることで、彼氏も彼女のことを受け入れてくれるようになります。
形が違うだけで愛情表現は伝えあうことができると思います。
気持ちを言葉にする
女性は感情的なもので愛情表現をするのが上手なので、気持ちを言葉にすることができます。
好きな人には「好き」だときちんと言えますし、「会いたい」「デートがしたい」といったこともきちんと素直に言うことができます。
時には恥ずかしさや、今までの関係が崩れることを恐れて気持ちを言葉にすることができなくなることもあります。
しかし、女性の良さである気持ちを言葉にすることを活かし、いつだって気持ちを言葉にするようにしてください。
男性は気持ちを言葉にすることが苦手な分、女性がリードしていけばいいと思います。
気持ちを言葉にすることで、二人の雰囲気がすごくいいものになることもあります。
伝えずに後悔するくらいなら、気持ちはたくさん言葉にしてください。
愛情表現が上手な男性の特徴8個!
愛情表現が上手な男性の特徴を8個紹介します。
男性と女性では考え方や価値観に違いがあり、男性は気持ちを言葉にすることが苦手なことは受け入れたとします。
それでも、時々でもいいので「好き」「一緒にいたい」といった甘い言葉が欲しいと願うのが女心です。