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一蓮托生な夫婦とは?運命共同体とな...(続き5)

たとえば、新婚ホヤホヤの頃はきっちりメイクをして、髪型や服装にきちんとこだわっていたにもかかわらず、子供が産まれてからはまるで自分の外見に興味がなくなってしまったなど。

たしかに、自分の外見に気を遣う余裕がなくなってしまうかもしれませんが、それではお互いに異性として意識することが難しくなってしまいます。

ですから、できる限り毎日、もしくは夫婦で一緒に出掛ける日は外見に気を遣うようにしてみましょう。

そして、日頃から常に外見を磨く努力をすることが大切です。

定期的に二人の時間を作る

家事や育児に、仕事など、どれだけ忙しかったとしても、定期的に二人の時間を作っている夫婦は仲が良い傾向にあります。

夫婦になり、ある程度の時間が経つと、意識して二人の時間を作ることがなくなると思います。

特に子供が産まれると、どこに行くにも家族揃ってしまうため、二人だけで過ごす時間がなかなか持てないでしょう。

ですが、いつまでも仲良しな夫婦でいたいのであれば、定期的に二人の時間を作る必要があるといえます。

二人の時間を作ることで、結婚前や新婚ホヤホヤの頃と同じような気持ちを取り戻せるため、いくつになってもお互いのことを異性として見ることができるのです。

家の中で二人の時間を作るのもいいですが、一緒にお出掛けすることでより絆が深まりやすいでしょう。

外食

家から少し離れた高級レストランやおしゃれで人気のカフェなど、毎日頑張る二人へのご褒美もかねて、外食するのもおすすめです。

美味しい料理を食べながら、最近感じていること、将来の目標など、お互いにいろいろな話をするのです。

外食をすることで、普段の会話では話す機会のなかったことなど、お互いの意見がたくさん聞けるでしょう。

ドライブ

ドライブをして、完全に二人だけの世界を楽しむこともおすすめです。

あらゆる景色を見ながら感性を高めつつ、車の中という完全プライベート空間で二人だけの時間を満喫するのです。

子供の前だとなかなかできない話や、思い出話をするのもいいですね。

普通にお出掛けするのとは違い、完全に二人だけの世界に入り込めるからこそ、より一層絆が深まっていくでしょう。

誕生日や結婚記念日は一緒に祝う

いつまでも仲良しな理想的な夫婦は、お互いの誕生日や結婚記念日を毎年一緒にお祝いしています。

やはり、これらの特別な日を一緒に過ごすことで、より一層2人の絆は深まるものですよね。

サプライズをしてみたり、夜景の綺麗なレストランで食事をするなど、普段の生活ではできないことを目一杯楽しめる1日でもあるでしょう。

また、誕生日や結婚記念日といった特別な日には、普段はうまく伝えることのできない感謝の気持ちを伝えることができたり、将来についてきちんと話し合う良いきっかけにもなります。

ですから、決して記念日を忘れてしまうことなく、毎年一緒にお祝いできるようにしていきましょう。

名前や愛称で呼び合う

子供が産まれると、ついお互いを「パパ」「ママ」といった感じで呼んでしまう夫婦が多いようです。

ただ、いくつになっても仲良しでいられる夫婦は、お互いのことを名前や愛称で呼んでいます。

やはり、どれだけ一緒に過ごす時間が増えていったとしても2人の関係は夫婦であり、どちらかの親になることはありませんよね。

そのため、子供の前では「パパは今日もお仕事だよ」とか「ママの作る料理は美味しいね~」とパパ、ママ呼びしても、2人で過ごす時間には名前や愛称で呼び続けることが大切です。

名前や愛称で呼び合うことで、結婚前や新婚ホヤホヤの頃と同じような良い感じの距離を保つことができるでしょう。

適度にスキンシップをとる

適度にスキンシップをとることでマンネリ化を防ぎ、いつまでも良好な夫婦関係を築くことができます。

というのも、一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、意識していない限りスキンシップをとる機会は減っていきがちです。

スキンシップをとる機会が減るということは、お互いに愛情表現をする機会も減ってしまうということなので、だんだん異性としての魅力が感じられなくなってしまうのです。

そのため、いつしか触れられることすら嫌だと感じてしまう日がくるかもしれません。

それでは、マンネリ化してしまい、夫婦として良好な関係を築いていくことが難しくなってしまうはず。

ですから、適度にスキンシップをとることを心がけてみましょう。

二人で共通の目標を持つ

「将来は子供がほしい」とか「次の結婚記念日には○○を旅行しよう」など、二人で共通の目標を持つことで、理想的な夫婦を目指してみましょう。