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ダンサーの特徴7個!そんな男性と付...(続き6)

ところがそういった場では、男性に比べて圧倒的に女性の比率が高くなります。

何十人もの女性の中に、男性は彼だけなんていうシチュエーションもありえます。

しかもダンススクールなどでは、インストラクターは女性たちに囲まれてチヤホヤされている場面が想像できてしまいます。

しかし彼としてはそれが仕事だから環境を変えることはできませんし、生徒の女性たちに冷たくすることもできません。

好き好んで女性に囲まれているのではなく、一種の不可抗力なのです。

自分の好きなダンスを指導して、生徒さんの成長をみることはとてもやりがいのある仕事です。

狭い視野で考えずに、彼の仕事を応援するくらいの気持ちが必要です。

練習などで恋愛に時間を割けない

女性との出会いにやきもきする暇もないくらい、実はダンサーの男性は時間がなかったりします。

まず、出演する公演などが決まっていれば、それに向かって集中して練習する時間が必要です。

その間、練習だけでなく他の仕事などを掛け持ちしている場合も多いため、プライベートに割く時間がほとんどない毎日を送っているのです。

特にステージ前でなくても、日々のトレーニングやダンスのブラッシュアップのために、練習を欠かすことはできません。

また、プロを目指していればオーディションも受け続けなければなりません。

自分が理想としているラブラブな毎日が送れなくても、それを理解してあげられるようでなければ、ダンサーと付き合うのは難しいかもしれません。

6:自分に自信をもつ

ダンサーと付き合うとしたら、不安の種はいくらでもあります。

それらの不安を乗り越えるためには、自分に自信を持つことが不可欠となってきます。

少なくとも、不安を彼にぶつけて迷惑をかけるようなことだけは避けたいものです。

彼も一生懸命頑張っているのだから、それに負けないくらい自分も頑張ろうと思えないと、ダンサーの男性とはうまく関係を築いていけません。

自分にもっと自信を持てるように、不安な時こそ自分磨きを忘れずに、前向きで素敵な女性でいたいですね。

ダンサーと付き合うなら信頼関係が大事

ダンサーの男性と付き合うことができたなら、ダンスに関する理解はもちろんですが、彼をどれだけ信じられるかが鍵となります。

せっかく付き合えたというのに、自分からぶち壊してしまうような行動は慎むよう気をつけましょう。

お互いが相手を信じることでしか、強い信頼関係は生まれません。

せっかく好きになれた人なのに、常に相手を疑ってばかりの恋愛なんて悲しすぎます。

ダンサーの男性とは付き合う上で障害が多いかもしれませんが、しっかりと信頼関係を築いていければ、よいお付き合いを続けていくことも難しくはないと思います。

周囲に惑わされずに彼の事だけを信じよう

「ダンサーと付き合っている」と言うと、周囲の反応はさまざまでしょう。

これまで見てきたように、ダンサーに対する誤解や偏見は根強いものがあります。

「やめたほうがいい」などとネガティブな意見を言われることもあるかもしれません。

また、彼の周囲の環境に関しても、女性との接点が多かったり、忙しくてなかなか会えなかったりと、確かに心配したくなるようなことが起きやすいですよね。

彼が連絡不精だったり、あまり言葉で好きだと伝えてくれないタイプだと、「本当に私のこと好きなのかな」とますます不安になってしまうこともあるでしょう。

しかしそんな時は、自分の考えだけで頭がいっぱいになっていませんか?
事実ではないことを妄想しただけで、感情に振り回されていないでしょうか。

彼の立場になって、彼がどんな気持ちで頑張っているのかを考えてみてください。

周囲の声は単なる思い込みだったり、決めつけだったりする場合もあるのです。

あなたが好きになった彼の実際の行動を見て、彼の人となりを判断するようにしましょう。

刺激的でワクワクする恋愛を楽しみましょう

ダンサーと付き合うというのは、あまりできない経験かもしれません。

派手できらびやかな印象が強いですが、実際は知らないことも多い世界です。