CoCoSiA(ココシア)

親がうざい彼氏と付き合ってる人必見!そんな親への対処法11個と上手な付き合い方とは?【10~20代編/30代編】


彼は大好きだけど、彼の両親はどうも苦手と感じている女性もいると思います。

彼のご両親からしたら、まだ貴方がどんな人か分らないので構えてしまったり、排他的になってしまっているのかもしれません。

特に年齢が上がれば上がるほど、新しいことを受け入れづらくなる傾向があるので、ちょっとした努力も必要ですね。

結婚を意識する年齢になればなるほど深刻になりやすい悩みですが、今日はそんな『うざい』彼の両親の対処法と上手な付き合い方をご紹介していきます。

この記事の目次

彼親との関係は避けては通れない

彼との関係を続けていく上で、彼の親御さんとは避けては通れない関係になります。

特にまだ10代の内は親御さんも「○○の彼女」として見ていますが、結婚を意識する30代になってくると「○○の彼女」が「○○の妻候補」にシフトチェンジされやすいので、審査の目も厳しくなる傾向があります。

結婚後も嫁姑問題もそうですが、なるべくなら友好的な関係を築いていきたいと思われると思います。

しかし残念なことに、性格や価値観を知っていて一緒にいる彼と違って親御さんの価値観や考えは貴方にとっては未知数です。

逆に相手からしても貴方の事が未知数であるので、最初の印象もとても大切です。

各家庭ごとに常識が違うなんて事もよくあるので、もし貴方が「ちょっと理解できない」と感じていたら是非『11の対処法』を参考にしてみて下さい。

交際が長くなるにつれ接する機会が多くなる

これは親御さんに限った問題ではありませんが、彼との交際期間が長くなれば長くなるほど、彼のご両親と接点を持つ機会が増えることでしょう。

貴方が好きで一緒にいたいのは彼なので、「別に彼の両親とは関わりたくない」と思うかもしれません。

しかし最初の内はそんなに顔を合わせる機会が無くても、彼と一緒にいる時間が長ければ、彼のご両親も貴方の事が気になってしまうのです。

幼馴染で、お互いの両親を含めて付き合いがあるような場合に比べ、彼のご両親が貴方の事を全く知らない場合だとやはり感覚も違ってくるでしょう。

彼と彼の両親との関係性も一概には言えませんが、特に息子の行動が気になる、把握していきたいタイプのご両親の場合、接点を向こうから持ちたがる可能性も高くなります。

結婚を視野に入れれば家族になる事を考える

最初にも記載しましたが「彼女」と「妻」ではご両親の感じ方が全く違ってきます。

彼女であるなら、これから先どうなるかはまだ分からないのですし、歳が若ければ「他所のお宅のお嬢さん」という意識も強いと思います。

しかし結婚を視野に入れた関係性なら、彼のご両親にとっても貴方は「家族」になるのですから、どんな女性なのか、どんな価値観を持っているのか非常に気になりますし、人によっては『我が家の価値観に従って欲しい』と考えているご両親もいます。

当然ですが、もし貴方が彼と結婚して『彼の実家』から『義実家』になったとしても両者の関係は対等です。

しかし中には、貴方が合わせて当然と考えている様なご両親だと『うざい』と感じてしまう事もあるかもしれません。

彼親をうざいと感じる人は多い

彼のご両親を『うざい』と感じているのは貴方だけではありません。

元々全く違う家庭で育ったのですから、価値観や感覚が違うのは当然なのですが、貴方に高圧的であったり、友好的で無い場合接点を持ちたくないと感じるのは寧ろ普通のことなのです。

もし、友好的なご両親であったとしても貴方からしたら赤の他人の年長者なのですから、気を使ったり、感覚に違いがあったりと戸惑うことも多いでしょう。

しかし自分の両親ではないので、思ったことをはっきり言ったり分かり合う事も難しいのです。

うざいと感じるには理由がある

『うざい』と感じるには様々な理由があると思いますが、一番は貴方と彼のご両親との距離感が影響しているでしょう。

『彼の両親』って不思議な距離感だと思いませんか。

貴方自身の両親とも自分の恋人とも違って、親しい訳ではないのに口を出されているという感覚に陥ることもあるでしょう。

ご両親からしても、貴方との距離感を難しく感じているかもしれません。

この『距離感』は彼の両親に関わらず様々な人間関係で重要なものですが、双方が心地よいと感じる『距離感』を保てていれば人間関係は比較的うまくいく傾向があります。

逆に双方が図りかねる、もしくは一方が自分の距離感を押し付けてしまうと『うざい』と感じる原因になり得ます。

ではこの距離感が違うと具体的に貴方にどんな不利益があるのでしょうか。

思った事を口に出来ない

自分が不快に思った事などの、負の感情を相手に伝えられる関係性は『うざい』と感じにくいのですが、相手は色々言ってくるのに対して、自分が言えることが限られていると感じると、その人と接する事が『うざい』と感じたりとても疲れてしまったりします。

また、自分も相手も思っている事をはっきり言えない状態だと、相手がどんな事を求めているのか何を考えているのかも分かりにくく、長時間関わると考えすぎたりして『うざい』と
感じやすくなってしまいます。