お互いの生活習慣が違うからこそぶつかってしまう時はよくあります。
でもそれが現実なのです。
新婚生活で気をつけるべき事7個!
大好きな人と結婚して幸せの絶頂!なのに喧嘩ばかりで相手の嫌なところばっかり見えてしまう。
結婚したことを後悔はしたくないけど、思い描いていた新婚生活と違いすぎてどうすればいいかわからない・・・なんてことにならないためにも新婚生活では色々気をつけないといけないことがあるんです。
一緒に住むようになって一緒にいる時間が長くなるからこそ、気をつけなければいけないことがたくさんあります。
新婚生活だしそんなに気をつけなくてもラブラブだしどうにかなるでしょ!なんて夢のまた夢の話です。
新婚生活だからこそ気をつけなければならないのです。
気をつけなければいけないことは難しいものではなく、ごく普通のこと。
こんなこと?と思うものもあるでしょう。
でもそれが大切なのです。
1:寝室は同じ部屋
寝る部屋は別がいい!寝る時間も生活習慣も違うから一緒のベッドだと相手を起こしてしまうかもしれないと寝室は別にしているという夫婦も確かにいます。
でも新婚生活ではできるだけ寝室は同じ部屋にしましょう。
相手を起こしてしまう可能性があるなら布団を別々にすればいいんです。
部屋まで別にする必要はないんです。
できるだけ寝室は同じ部屋にしましょう。
新婚なら同じ布団に寝るのがいいでしょう。
同じ寝室で同じ布団で寝ることはとても大切なことです。
同じ部屋で寝ることで寝る前に会話をすることもできるし、休日の朝はゆっくり布団の中でラブラブすることだってできます。
同じ部屋にすることで会話が生まれるし相手の顔を見ることができます。
話すということはとても大切なことです。
相手の温もりを感じながら寝ることでストレスも解消されるし、新婚さんは同じ寝室にすることをおすすめします。
2:家事分担について話し合っておく
家での家事は分担していますか?お風呂掃除は旦那さん、皿洗いは私、ゴミ出しは旦那さんなど、家事を分担することはとても重要なポイントなのです。
新婚さんであれば、旦那さんのために色々してあげたい!あれもこれも全部私がする!という人もいるかもしれません。
でもそれを10年、20年と続けていればどんどん疲れもストレスも溜まってしまうし、旦那さんもそれが当たり前だと思って何もしなくなってしまいます。
そうではなく分担表を作ったり、これは誰がすると決めたりしてお互いがストレスなく過ごせるようにするといいでしょう。
めんどくさいことを旦那さんに頼む、それでもいいんです。
それも分担の一つです。
自分ばかりが張り切っても疲れてしまうだけ。
お互いで分担するようにしましょう。
3:我慢をしすぎない
前項の家事の分担もそうですが、なんでも私がする!と受けてしまうと疲れやストレスが溜まってしまいます。
溜まりに溜まった疲れやストレスは爆発してしまうと大喧嘩の元になりかねません。
結婚して、一緒に住むようになると我慢しなくてはならない時もあります。
一人の時間、一人の空間ではいつでも好きなことをしてストレスを発散することができるけど、結婚して一緒に住んで、毎日生活をするとなればいつでも好きなようにすることはできません。
でも我慢しなきゃ・・・と溜め込むのはよくないです。
我慢をしすぎないということも新婚生活には気をつけなければいけないことなのです。
我慢することがいいことではないので、相手と分かり合えるように話し合うことも大切です。