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三十路ならではの恋愛の仕方12選と...(続き2)

お互いに自立した安定感があることで、適度な距離感で相手を大切にしつつ、落ち着いた恋愛ができるのではないかと思います。

心のゆとりのあるお付き合い

心のゆとりのあるお付き合いは三十路の恋愛ならではです。

十代から二十代のころは自分が一番を取りたいという気持ちが強い傾向があります。

心のゆとりのあるお付き合いをすることで、自然と相手を思いやることができます。

些細なことでは喧嘩もしなくなりますし、なんとなくの雰囲気で相手の考えていることが分かることもあります。

交際期間が長くなることで、さらに心のゆとりのあるお付き合いができるようになると思います。

大切に思いやれるような恋人がいることはすごく素敵です。

支え合って協力する

支え合って協力することは三十路の恋愛ならではです。

人生経験を積み、周りのことが三十路になると色々と見えるようになります。

何事も自分一人の力ではできておらず、常に周りの人に支えられていることに気づく時期でもあります。

恋人とも相手に丸投げにせず、支えあって協力することができるようになります。

お互いの得意不得意もよく分かっているので、雰囲気でどちらがリードするかも察することができるようになります。

男性のプライドが、女性はこうあるべきといった固定概念は一切捨て去り、お互いできることをやって支え合って協力することが三十路の恋愛の良さです。

三十路の恋愛を楽しむためにも、何事も支え合って協力することはすごく大切です。

落ち着いた穏やかな日常

落ち着いた穏やかな日常は三十路の恋愛にとってすごく大切です。

十代~二十代のころは野心が強く、勢いもあるので多少のことでも無理をする人が多いです。

恋愛も似ていて、刺激やリスキーな関係に惹かれることもあります。

三十路になると少し落ち着いてきて、恋愛にも落ち着きや癒しを求めるようになります。

三十路からの恋愛は考え方も落ち着き、お互いを大切にする恋愛ができそうです。

恋愛の駆け引きを楽しむよりも、二人で一緒にいる時間を大切にしたいと思うようになります。

素直に自分の気持ちも言えるようになります。

デートはアクティブなデートよりも、温泉旅行やカフェ巡りといった落ち着いたデートを好むようになります。

人それぞれ価値観の違いはありますが、二人でゆっくり過ごすことに幸せを感じるようになることも多いです。

三十路の恋愛は落ち着いた穏やかな日常で、物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、その日常こそ大切にしましょう。

相手からも自分からもリード

三十路からの恋愛は相手からも自分からもリードすることが大切です。

三十路くらいになると男性、女性共に人生経験も社会人経験も積み、落ち着いた考えができる人が増えます。

恋愛は男の人がリードするべきだという固定概念を捨て去り、女性からもフォローしたりリードしたりできるようになります。

女性が、男性がといった固定概念を捨て去り、相手からも自分からもリードできるようになるのはすごく素敵なことだと思います。

違和感を感じずに、今の関係を大切にしましょう。

思いやりを持った関係

三十路の恋愛は思いやりを持った関係を築くことができるようになります。

十代~二十代の頃はまだまだ幼くて、相手のことを考えているつもりでも余裕がないときは自分中心の考え方になりがちです。

恋人に優しくできないこともあるでしょう。

三十路からはそういったことが少なくなり、お互いの立場を尊重したり、相手の気持ちを配慮した言い方をしたりして、思いやりを持った関係が築けるようになります。

彼氏が忙しいときはそっとしておく、彼女の機嫌が悪いときは余計なことを言わずに黙って様子を見るといったことも同じです。

敢えて口を出さずに、自然の流れに任せることも大切です。