ですから、ずっと好きでいるためには「相手を変えようとしない男性=自分を変えようと努力のできる男性」を選ぶことをおすすめします。
価値観を押し付けない男性
他人の意見に耳を傾けようとせずに、自分の価値観ばかりを押し付けたがる男性は、結婚後に亭主関白な夫になる可能性が高いです。
亭主関白の夫との夫婦生活は辛く、不満やストレスがたまることになってしまうかもしれません。
「夫のことをずっと好きでいたい!」と考えているのであれば、価値観を押し付けない男性を選ぶようにしましょう。
恋人同士の頃から、あなたの意見を柔軟に受け入れてくれる彼氏は、きっと結婚後も素敵な夫になるはずです。
他人を尊重することができる男性
自分のことばかりを棚に上げて、他人のことをとやかく言ってばかりの男性のことをずっと好きでいられる可能性は低いといえるでしょう。
他人のことをとやかく言う男性に限って、自分のことがしっかり管理できていないことも多いです。
それに、視野が狭いという欠点を兼ね備えているため、一緒にいるあなたの視野もどんどん狭くなってしまう可能性があります。
つまり、他人を尊重することができる男性と結婚すると「夫が嫌い!」というネガティブな感情が芽生える心配が少なくなります。
結婚や恋愛に欠かせないものは、お互いを尊重し合うこと。
夫があなたのことを尊重してくれれば、あなたもそんな夫を自然と尊重できるでしょう。
何かあればすぐに会話を持とうとする男性
女性は「何かあればすぐにでも誰かに話したい!」となりますが、男性は正反対といっても過言ではないかもしれません。
要するに、会話があまり得意ではありません。
口数が少なくて、物静かな男性に対して「クールだな」とか「ミステリアスで気になる」と惹かれてしまったことはありませんか?ただ、一緒に過ごす時間を考えると、会話があまりないのはいかがなものでしょうか。
やはり、話せば話すほどお互いのことを理解し合えます。
何かあればすぐに会話を持とうとする男性を選ぶようにしましょう。
たとえ、口下手であったとしてもあなたとの会話を大切にしてくれる男性は、結婚後も素敵な夫になってくれるはず。
過去の栄光の話や、自慢話をしない男性
過去の栄光の話や自慢話ばかりをする男性の特徴として「褒めてほしいから」とか「承認してほしいから」という欲求が高い傾向があります。
こういったタイプの男性は努力をすることが苦手です。
結婚後もあまり成長が見られない夫の姿を近くで見るというのは「嫌い!」という感情を芽生えさせる大きな原因になるかもしれません。
他にも、承認欲求などが高い分、妻の行動などをいちいち干渉してくる場合があるので注意が必要です。
過去にしがみつく事なく今を見ることができる男性
過去の出来事を引っ張り出してきて愚痴をこぼすような男性には注意が必要です。
確かに、誰にでも愚痴を言いたいときはありますが、いつまでも過去にしがみついてばかりの男性は危険です。
「過去にしがみつく=成長できない」ということはもちろん、今を見ることが苦手な男性と結婚すると将来が不安になってしまいますよね。
「結婚したら、子どもが生まれたら変わるだろう」といった期待はあまり持たないのが無難です。
高確率で夫のことをずっと好きでいたいと思うのであれば、過去にしがみつく事なく今を見ることができる男性を選ぶようにしましょう。
嫉妬深くない男性
嫉妬深い男性は最初の頃は良かったとしても、夫婦になり長い期間を一緒に過ごしていくうちにストレスになってしまう可能性があります。
また、夫婦生活において夫から干渉されるというのは窮屈になりかねません。
家事や育児に追われているにもかかわらず、少しのリフレッシュを兼ねた外出などに対して「どこに誰と行くんだ」とか「そんな服を着てはいけない」など、ごちゃごちゃと意見を言われるのは辛いですよね。
それに「そんなに私のことを信用してくれていないのかな」と悲しい気持ちになってしまうと思います。
ほどよい距離感の中、良好な夫婦関係を築いていくためにも、嫉妬深くない男性を選ぶようにしましょう。
生理的に好みの男性
夫をずっと好きでいるためにももちろんではありますが、生理的に好みの男性を選ぶようにしましょう。
そもそも、生理的に好みでない男性とは結婚を考えない女性が多いと思いますが「どうしても結婚したいから」と妥協してしまうと「夫が嫌い!」という感情が芽生えやすくなるのも事実です。