また、露出の多い服装や、男性からのボディタッチを拒否しないのも隙になります。
お酒を飲むと知らず知らず隙を見せてしまうことがあるので気をつけましょう。
遊び目的の下心を持った男性に隙は見せてはいけません。
近寄らせない
遊び目的の男性が近くに寄ってこようとしたら、断る場合ははっきりそれを拒絶しましょう。
「きれいな爪だね。」と言って男性が手に触れようとしてきたら、手をひっこめましょう。
椅子ごと近くに移動してこられたら、こちらも椅子ごと距離を引き離します。
男性が近寄って距離を縮めてくるときは、あなたの反応を確認しているときです。
嫌だということを態度で示さなければ、OKだと勘違いされる場合もあります。
遊び目的の男性に近寄られたら、素早く離れるのが相手にもわかりやすい対処方法です。
思いっきり嫌がる
遊び目的で近づく男性は、短時間にさまざまなアプローチを仕掛けてくるかもしれません。
あれがだめならこれ、というたくさんの手法を携えた強者の男性もいます。
そんなときは、男性のいちいちの言動や行動を思いっきり嫌がってみせましょう。
始めのうちは軽く笑いながらの拒否が良いでしょう。
勘の良いスマートな男性であれば、その段階でアプローチを諦めてくれます。
最初から、きつい言葉で拒否をすると相手を怒らせてしまったり、面倒なことになりかねません。
何度かやわらかく拒絶の言葉を投げかけ、それでも執拗にアプローチをしてこられた場合は、「わたし、本当にこういうの嫌なんです。やめてください。」とはっきり「嫌」を伝えましょう。
それでも何かしらしつこく迫られる場合は、その場からできるだけ早く引き上げることをお勧めします。
好きな人の話をする
遊び目的の下心を持った男性の撃退に、好きな人の話しをするのも良い方法です。
この場合、好きな人となかなかうまくいかない話や、好きな人との関係がまだまだ遠いものである話しをすると、チャンスがあるのかと思われ逆効果になる恐れがあります。
好きな人の話をするときは、好きな人との関係が前向きに進んでいる最中である喜びが伝わるように話しましょう。
好きな人へのプレゼントについてや、男性が喜びそうなデートスポットについてなど、好きな人にまつわる前向きな相談もお勧めです。
とにかく、「好きな人のことで頭がいっぱい。」とう印象を相手に与えるように振る舞いましょう。
ストレートに「無理」と言う
遊び目的の男性を遠ざけるためには、ストレートに無理であることを伝えるのが良いでしょう。
理由も言わずただ繰り返し、「本当に無理ですから~。」を繰り返すのもひとつの方法です。
「好きな人がいるから無理。」「彼氏がいるから無理。」「本気で結婚したいので遊びの恋は無理。」などなにかしら理由をつけて、遊び目的の彼とのお付き合いが無理であることを告げるのも良いでしょう。
普通に考えると、アプローチをして相手から「無理」などという言葉を返されたら非常に傷つきます。
しかし、相手はもともとが遊び目的です。
「無理」と言われても、傷つくことはあまりありません。
婚活中だと言う
遊び目的の男性への対処方として、「現在、婚活中である」ことを宣言するという方法があります。
遊び目的の男性はあくまで遊び目的で、すでに本命の彼女や妻がいるかもしれません。
遊び目的と同時進行で、本命の恋人を探しているという場合はほとんどないでしょう。
女性が婚活中で、結婚の意志のない人とはお付き合いするつもりはないことを明言しておくと、遊び目的の男性はその女性を面倒な女性だと認識し、ターゲットから外すでしょう。
遊び目的で近寄る男性には、わたしは遊びの恋をしているヒマはないといことをはっきり伝えておくのが安全です。
遊びよりも本気の出会いを探そう
遊びの恋をいくつ重ねても、それは遊びの積み重ねにすぎません。