男女の仲は縁のものですから、たとえ親友の紹介であっても我慢する必要はありません。
お断りをする場合は、相手の気持ちを大切に真摯な態度でお断りするのが良いと言えます。
目上の人からの紹介
一般的に「お見合い」と言われる出会いです。
お見合いという言葉はあまり聞かなくなりましたが、上司の紹介、などという言い方に変化し今も、出会いのひとつとして活用されています。
上司や、親戚、場合によっては両親などからの紹介です。
この場合のお相手は、紹介者の眼鏡にかなった人ですので、身元やプロフィールなどはしっかりしていることがほとんどです。
基本的に、お相手は結婚する意志がある人ですので、相性が合えば結婚まで進む可能性が十分にあります。
ですので、目上の人からの紹介を受ける場合は、自分自身の結婚意志についても今一度、心の中で確認しておくと良いでしょう。
目上の人からの紹介は、結婚が前提ですので、ただお付き合いを何年も重ねていくようなお付き合いはできません。
一定の期間で、結婚するのかしないのかという答えを出す必要があります。
まだ、しばらくは恋人関係を楽しんでから結婚のことは考えたいという場合は、紹介を受ける前にその気持ちを紹介してくださる方に伝えておくことがマナーと言えます。
まとめ
男性の下心の在り方と、見抜き方、またその対処方法についてもみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
下心はあって悪いものではありませんが、男性が自分本位な下心を抱き、遊び目的で近づいてきた場合には、無用のケガを負わないうちに対処するのが賢明です。
最後に、遊びではない本気の恋を見つける具体的な行動方法についてもご紹介しました。
遊びの恋はブロックし、本気の恋に出会う参考になさってください。
遊びの下心を見抜く目と、本気の恋に出会う目をしっかり磨いて本物の恋をつかまえて幸せになってくださいね。