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個性とは例えばどういうもの?20個...(続き3)

これでは人間としての成長が止まってしまいます。

交際範囲を拡げ、十人十色な他人の個性を受け入れていきましょう。

これは人格を磨くことに直結するので、多くの人と接することは人生に大きなプラス効果をもたらしてくれます。

個性があると言われる人の20個の特徴

ここからは個性的と言われる人の特徴を様々な角度から探ってみます。

当てはまるものが少ない人という人は、少しずつ自分ならではの部分を出していくために参考にしても良いかもしれません。

1. 人生を楽しんでいる

個性的な人は、あまり社会の規範に縛られない振舞いが多いです。

かといって反社会行為にまで染まるようなことはありません。

その範囲内を、自由気ままにに泳いでいるイメージです。

人生を楽しんでいるように見えますが、人を魅了するような尖った才能や資質を持っていることがほとんど。

その自由気ままな振る舞いが周囲の期待を膨らませます。

2. 自分が個性的であることに気付いている場合が多い

個性的な人は自分が普通の人とは違っていることを概ね理解しており、周囲の見解とも一致しています。

そのためそれらの不一致による大きなトラブルは発生しにくく、小さなトラブルであれば周囲の気遣いによってそのまま何事もなく解決します。

3. 自分に自信がある

個性的と称される人たちは、自分のスキルに自信を持っています。

しかし自分が本当に周囲の人から認められているのか不安な部分もあるため、自由気ままに振舞うことによって周囲の反応を確認していることがほとんど。

しかし何事にも限度はあるので、それらの行為があまり頻繁にならないように気をつけしましょう。

4. ポリシーを曲げない

個性的な人は自分の意見やポリシーを簡単に曲げるようなことはありません。

それをぶれない姿勢として肯定する人もいれば、頑なな姿勢を嫌い否定する人もいるでしょう。

評価の振幅が大きいのは個性的な人であればある程度は仕方のないことなので、自分のことを肯定してくれる人やファンを失わないようにしましょう。

5. 好きなものをとことん追求する

個性的な人は、自分の好きなものをとことん追求し強い印象を放っているケースがあります。

他のことはあまりできなくても、ある一つの分野において並々ならぬ才能を発揮していることが多いので、周囲の理解を得て更なる発展のため育てていきたいところです。

6. ある分野で特筆すべき才能がある

ある分野で特筆すべき才能があることによって、個性的な人と言われる場合もあります。

そんな突出した才能の持ち主はそれを持て余し、あらゆる壁にぶつかってしまいます。

例えばビートルズのジョン・レノンは、両親から切り離され叔母の家で育ちました。

叔母夫婦は可愛がってくれましたが、本当の両親から安定した愛情を得られず、たぐいまれなまれな芸術的才能もどう扱っていいか図りかねていました。

小学校の教師はそんな彼のことを「針のように鋭い子」と評しています。

もしポール・マッカートニーと出会えていなければ、その針は折れていた可能性は十分にあります。

7. あまり客観的に自分が見えていない