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個性とは例えばどういうもの?20個...(続き5)

しかしそれが独創性のあるものなのか単に頑固なだけなのかは見た目だけでは判断できませんが、規則性の高い習慣を保持しているのは良いことに違いありません。

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15. 行動力がある

個性的な人は基本的にやりたいことがたくさんあるので、自分の興味の範囲では素晴らしい行動力を発揮します。

ただしその行動力は何に対しても発揮されるわけではありません。

特に個性的な人が行動的になっているときに水をさすようなことをすると、意欲がなくなり何も手につかなくなってしまうので、そういった言動は差し控えるようにしましょう。

16. 情報に左右されない

個性的な人は、あまり外部の情報による影響を受けないので自分のポリシーに従って行動することができます。

それこそがその人特有の個性が目立っている理由の一つでしょう。

ただしあらゆる情報を必要ないからと遮断していると、自分のスキル自身が時代遅れになり劣化していく危険性があります。

左右されることはなくても、最新の情報に触れることは必要でしょう。

17. 自分の気持ちに正直に生きている

個性的な人は周囲の評価はほとんど気にしておらず、自分の気持ちに正直に生きていることがほとんどです。

ただし社会規範は必ず守らなければいけないので、周囲との連携は必要不可欠であると言えます。

18. 人の目を気にしない

「人の目を気にせずにいられる」というのは集中力が強い・空気が読めない・孤独が好きなど色々な意味に捉えることができますが、個性の強い人の場合なかなかそれを見極めることができません。

ポジティブな意味合いであればよいですがそうでない場合は、ある程度周囲がサポートしてあげる必要があります。

19. 褒められるのが大好き

個性的な人というのは、自分が人とは少し違う部分を持っていることに誇りを持っていることもしばしば。

しかしながら、それを周囲の人から本当の意味で受け入れてもらえることはとても稀です。

そのため他者から褒められると、自尊心が満たされとても喜びます。

20. 時間を忘れて物事に没頭する

個性的な人は時間を忘れて物事に没頭しているイメージを持たれがち。

しかし、何かに没頭していられるというのは周囲の協力や好意によって成り立っていることがほとんどです。

周囲の理解と包容力に日頃からきちんと感謝するようにしましょう。