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婚活イベントって?種類や男性の年齢...(続き2)

条件付きで、年齢が指定されている企画もあるので、上手に利用すると婚活がスムーズにいくと思います。

最近では、婚活パーティーが身近になり、20代前半の参加も増えてきています。

もしかすると、その年代の男性はあなたと結婚を考えるペースに差があるかもしれません。

なるべく早く結婚を望む場合は、相手の結婚に対する意識がどれほどなのか確認しておくなどの注意が必要かもしれませんね。

街コン

街コンとは、街で開催する出会いのイベントで、参加者は2名以上が一組となって指定されたお店の中で飲食をし、相席になった異性と出会うというのが一般的です。

参加費の中に飲食代が含まれており、制限時間内で指定されたお店で飲食しながら回ります。

それにより地域活性化の効果があり、地域一体となり盛り上がるイベントです。

最近ではイベント会社が主催するものが増えていますが、各地域が主催するものもあります。

各地域が主催するものは、役所や各街に貼り紙がしてあることが多く、参加したことはなくても目にしたことがある人は多いでしょう。

規模としては、大きいものから小さいものまであり、数千人規模のものもあれば数十名の規模もあり、地域によっても差があるかもしれません。

多くの異性と出会える場としてはいいですが、参加者の目的はさまざまで、結婚や恋愛のパートナー探しだけではありません。

友達の輪を広げたい人やビジネスのための人、不純な動機の人もいるので気をつけたいですよね。

真剣な出会いを求めて、結婚もできたという出会いもあるので、知り合ったことをきっかけにお互いのことをよく見る時間を作るといいでしょう。

色んなタイプの男性がいるので、経験を積めるのはいいことですが、結婚を急いでいる女性は、同じように考える男性を探さなければならず、いいパートナーと出会うまでに時間がかかってしまうこともあるかもしれません。

自治体が主催することも

街コンは、その地域の経済効果が期待できるため、地域活性化のため自治体が主催することもあります。

その地域のカフェや、居酒屋を男女の出会いの場として提供するので、普段利用しない客層にも知ってもらえるチャンスとなります。

街コンを開催すると、何百人から数千人の利用で地域が賑わう効果と、その後のリピート効果が期待できるため自治体が主催するのでしょう。

開催時間にも工夫がしてあり、飲食店の利用客が少ない時間帯に行われるため、その時間帯の売り上げを伸ばす効果もあります。

まず、経営者はお店を知ってもらうことから始めます。

街コンは、いい宣伝効果になるでしょう。

参加者が、美味しいと感じたり雰囲気が好きなら、また利用したいと思うでしょう。

個人や会社の飲み会での利用にも繋がる可能性もあり、街コンで知ってもらうという効果は大きいです。

少子化問題が深刻化している

少子化問題を抱える地域は多くなっています。

違う街へ嫁いでいく女性も多く、街コンはそんな問題も解決できるかもしれないイベントとなっています。

同じ地域の人同士で出会い、その地域で家庭を作ってもらえば、少子化問題に貢献できるでしょう。

街コンで、改めて自分の街の良さを知る機会にもなるし、出会った人たちと同じ地域の話題で盛り上がることもできます。

地域が同じだと共通の話題が増えるので、ふたりの距離が縮まるのも早いのではないでしょうか。

地元で結婚したい人は、地元での出会いができて、そのまま結婚まで行くカップルも少なくないです。

街コンは少子化問題の深刻化に歯止めをかける役割としても期待されています。

男性の年齢層

街コン参加者の年齢層は、20代から50代と幅広いですが、最近は年齢層別に開催される街コンも増えています。

街コンは、比較的若い人が参加しやすく、制限がない場合は20代の参加が多いのが特徴です。

年齢層別の開催でも、企画は20代や30代前半のものが多く、街コンで出会いを求めるなら30代前半までの方が、出会いのチャンスが多いと言えるでしょう。

街コン参加の平均年齢は、男女とも30歳前後で、日本の結婚平均年齢と同じくらいと言われています。

街コンは結婚相手を見つける場として、年齢からみるといい出会いの場だと思います。

お見合い

お見合いとは、結婚を目的として仲人を通じ、男女が出会うことを言います。