ましてや、あなたは彼氏持ちですから、男友達の気持ちを受け入れてあげることはできないはず。
とはいっても、大切な男友達のことを傷つけないためには、どのような言葉を使って断ればいいのか?また、これから先2人の関係を壊さない方法はあるのか?など、こちらもたくさんの疑問が浮かんでいることでしょう。
それでは今から、男友達に告白されたときの対処法を紹介していきます。
6:直接お断りする
男友達に告白をされた場合は、仮にあなたが彼氏持ちでないとしても、その男友達は今の関係が壊れるかもしれないというリスクを背負っているため、断ることに対しての良心が痛むことはやむを得ません。
ですが今回はそのリスクに加えて、彼氏持ちということなので告白された女性はもの凄く悩んでしまうはず。
とはいっても、今彼が大切なのであれば、告白をしてきた男友達には直接きちんとお断りをしましょう。
友達の関係に戻れるかは、あなたと男友達次第ですが、今彼との関係は良好に続けていけます。
それに2つの恋を同時に得ることはできませんから、直接お断りすることが男友達に対する思いやりともいえるのです。
7:二人きりにならないようにする
告白をされると、どうしても意識をしてしまいますよね?きっと、男友達のことも友達としてではなく、異性として意識をしてしまうはず。
男友達の方も告白をした先に2人きりになれる時間があれば、変に期待をしてしまうでしょう。
それに何よりも、告白してきた男友達と2人きりでいるのは気まずいです。
すぐに断れなかった場合は、2人きりになるのを避けましょう。
2人きりにならなければ気まずさも薄れていきますし、これ以上の進展はありません。
男友達のことをできるだけ傷つけてしまわないためにも、期待を持たせることはしないことが重要なのです。
8:彼氏が大切だと伝える
今彼が大切で、告白をしてきた男友達との新しい恋を始める気がないのであれば、遠回しな言葉を使うのでなくはっきりと「彼氏が大切なの」と伝えましょう。
あなたの本当の気持ちを知れば、男友達は勇気を出して告白をしたことを悔やまないでしょうし、お互いに前に進めます。
友達だから傷つけたくないという気持ちは分かりますが、ここではっきりと断っておかないと友達としての関係を続けることはおろか、2つの恋を同時に手放すことになってしまう可能性があるのです。
そのようなことを防ぐためにも、彼氏が大切だということをきちんと伝えるようにしましょう。
9:友達のままでいたいと伝える
告白をしてきた男友達に少しでも優しく断ってあげたいと思うのであれば、友達のままでいたいと正直に伝えるのも1つの手です。
ただ「友達のままでいたい」という言葉は、思っている以上に相手を傷つけてしまう可能性があります。
「彼氏が大切だから」とはっきりと伝えるよりもマイルドな表現なのでは?と考えている女性は多いかと思いますが、この言葉を受け取る男友達にとっては、案外はっきりした言葉で伝えられるよりも苦いものなのです。
とはいっても、上手くいけば友達の関係を続けられる場合もあるので、少し賭けになるかもしれませんがこの方法も頭の中に置いておいてくださいね。
10:共通の友達に相談する
男友達に告白されるともの凄く動揺してしまいますし、今までは異性として見てなかったのに突然意識させられるようになったりと、頭が混乱してしまう女性は多いと思います。
もし1人で解決できない場合は、共通の友達に相談するのもいいでしょう。
2人のことをよく分かっている友達だからこそ的確なアドバイスをくれるかもしれませんし、相談するだけでも案外自分の中でとっくに出ていた答えに気づくことができるかもしれません。
それに共通の友達に相談しておけば、2人の間を上手く取り合ってくれるはずですから、今後の付き合いも上手くいくかもしれません。
相手を傷つけない為に注意したいこと
告白をされた場合、いくら彼氏がいるからといっても、断る際に相手を傷つけてしまうのはよくありませんよね。
それに、ほとんどの女性は「相手の男性をできるだけ傷つけないためには、どうすればいいのか?」と悩んでしまうはず。
こういった悩みがあるからこそ、告白されたことに対して嫌悪感を抱いたり、しんどい思いをしてしまうのでしょう。
ですが、せっかく告白をされたわけですから、何も落ち込む必要はありません。
むしろそれを自信に繋げるべきなのです。
そのためにも、まずは相手を傷つけないために注意することを身につけておきましょう。
期待を持たせる言い方はNG
期待を持たせるような言葉は、相手をできるだけ傷つけなくて済みますし、あなた自身も嫌われないため、お互いに都合のいい言葉といえます。