多くの場合は何となくの流れと雰囲気に身を任せ、自然な流れで手を繋ぐことがほとんどです。
付き合ったばかりの頃は手を繋ぐだけでも緊張してしまうものです。
もっと人の少ない場所の方が良いだろうか、もっと雰囲気の良い場所の方が良いだろうかと悶々と考え、彼がそっと手を繋いでくれるのをドキドキしながら待った経験を持つ人も多いでしょう。
しかし二人の付き合いが深まっていくと、あれこれ考えなくても手を繋ぐタイミングを自然にはかれるようになります。
たとえば周囲に人がいないときや相手に甘えたくなったときなど、状況や気持ちに合わせて素直に手を繋げるようになります。
関係が長くなると手を繋ぐタミングだけでなく、手を繋ぎたくなるときの相手の心情を読み取ることもできるようになります。
「今は甘えたい気持ちなんだな」「まだ帰りたくないと思っているな」などと相手の気持ちを汲み取ることで次に自分がどうするべきか明確になってきます。
カップルにとっての不文律は「○○するべき」という掟やルールではなく、相手の気持ちを感じ取るひとつの目安や方法でもあるのです。
連絡する時間
カップルの不文律のひとつは連絡する時間です。
カップルにとって連絡する時間を読み取るのはとても重要なことです。
特に付き合ったばかりのときは相手の生活リズムや都合などがわからず、都合の悪いときに連絡をしてしまい、返事がないことに悶々と悩んだ経験を持つ人も多いでしょう。
付き合いが長くなると相手の生活リズムや都合を自然と理解できるようになります。
たとえば「夏は繁忙期だって言っていたな」「月曜日は会議で遅くなるんだな」などと相手の生活リズムや予定を把握できるようになるため、時間に余裕のありそうな時間帯を予測することができます。
明確なルールや掟がなくても、相手の生活リズムや都合を少しずつ把握していくことで自然と連絡する時間帯が不文律として定められていきます。
多くのカップルはそれを暗黙の掟やルールとは認識していないでしょう。
習慣として繰り返していくなかで自然と不文律になっていくことの方が多い傾向にあります。
連絡する時間以外にもデートの日程なども不文律に則して自然と決められていることがあります。
このようにお互いのリズムを理解した上で不文律が決まっていくのはそれだけ二人の関係が深まっている証拠とも言えるでしょう。
運転
カップルの不文律のひとつは運転についてです。
運転単体に関する不文律については前項でも詳しく紹介しましたが、カップルならではの運転に関する不文律も多数存在します。
たとえば助手席に座る際は運転手をサポートするのも不文律のひとつです。
運転中はカーナビを操作したりペットボトルを開けたりするのが難しいため、率先して手助けしてあげることが大切です。
必ずしもサポートしなければいけないルールはありませんが、運転手をサポートせずに好き勝手スマホをいじっていたり、眠ってしまったりすると気遣いがないなという印象を与えかねません。
他にも運転してくれるお礼としてお菓子や飲み物を事前に用意しておくことも大切な不文律です。
遠出をする場合はガソリン代や高速代などもかかるため、ちょっとした差し入れを用意しておくと彼も喜んでくれるでしょう。
有料道路によっては現金支払いの場所もあるため小銭を用意しておくのも大切です。
このようにカップルにはカップルならではの運転に関する不文律が存在します。
その多くは彼に対する気遣いや配慮なので、その不文律を知らないと彼に幻滅されてしまう恐れがあります。
彼に良い印象を与えるためにも運転に関する不文律をチェックしておきましょう。
不文律の理解しっかりしておこう
不文律とは明文化、名言化されていない規則やしきたりのことを指します。
世の中にはさまざまなルールや規則、しきたりがありますがその全てが成文化されているわけではありません。
ものによってはその不文律を知らないと失礼な行動や態度を取ってしまったり、円滑な業務や関係を妨げてしまったりする恐れがあります。
不文律はコミュニティや組織によって大きく異なります。
同じ企業という組織でも会社が変われば重んじられている不文律も変わります。
家族やカップルもそれぞれ人間が変われば同じ不文律が通じるとは限りません。
円滑な関係を築くためには、それぞれの環境やコミュニティ、組織の不文律をしっかり理解し、それに則った行動や言動を心がけることが大切です。
