ですので、昨今は女性から割り勘を提案するということもあるようですね。
最近はなんだかんだ言っても男女平等になりつつあります。
ですので、そのような意味合いでは、経済的な負担も平等にすることで、奢られているから言うこと聞かないといけないというような圧迫感を感じることなく、対等な立場になれるのす。
6. お金だけで自分を判断して欲しくないと思っている
奢ってくれる人はとても気前が良いと思われますが、本人はお金だけが目的で近づいているのではないかと疑念を持ってしまうことがあります。
割り勘でもデートしてくれるのであれば、お金だけではなく自分を見てくれていると思うことができます。
そのため、お金だけで判断して欲しくない時は、奢れる経済力があっても敢えて奢らないのです。
男性はお金を払わなくてもデートに来てくれるのかどうかというのは大変気になるところなのです。
7. 自分自身に自信がある
お金をかけなくても女性が必ず自分とデートしてくれるという自信がある人も奢らないのです。
奢る人の中には、楽しい時間を過ごした感謝の気持ちとしてとか、立場上当然だと思っているということ以外にも、お金を払わないと自分とデートしてくれないのではないかと言うような不安を抱いている人もいます。
反対に自分に自信があり、お金のことがなくても自分とデートしてくれるとか、上司や部下であったなら、たとえお金をかけなくても部下は自分についてきてくれると信じている人は奢らないのです。
8. 人間関係が広いので奢っていられない
奢らないの人の中には、ケチだからではなく、ただ単に人間関係が広すぎていろいろな人に奢っていると経済的についていけないという人もいるでしょう。
そのため、顔が広い人はあまり奢らないことが多いです。
その人の懐事情もありますので、それは当然なのかもしれません。
もしかしたらそのような人は、お金をかけなくても人間関係が広く保てるような魅力的な人間力がある人なのかもしれませんね。
9. 相手の経済力を観察している
相手の経済力を観察する目的で、敢えて奢らないことを選択している人もいます。
例えばデートにおいても、「おごってあげるよ。」と言えば高級店にも入るかもしれません。
でももし、割り勘となるとお店のグレードを下げるように提案してくるかもしれません。
こうして奢らないことで、相手がどれぐらいの経済力があるのかというのを見ることができます。
10. 奢らない時の相手の反応を見たい
中には「奢らない」と言ったときの相手の反応を見たい人もいるのです。
それは、奢らないと言った途端に明らかにガッカリとしたような感じになると、男性はそのような女性を恋人候補から外してしまうこともあります。
たとえ、奢られたいと思っていても、お財布を出すような仕草を見てたり、奢られて当然と言うような態度をしないということが大切です。
財布を持ってこないのは論外です。
女性も、奢られて当然と思うのではなく、たとえ奢られたいと思っていても、明らかにがっかりしないことが大切です。
11. 自分は奢られる資格があると思っている
奢らない人の中には、自分は奢られて当然だと思っている人もいます。
特に若い女性には多いかもしれません。
モテる女性だと、おごってもらうケースが多く、そのように思う人もいます。