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奢る人と奢らない人の、22個の心理...(続き2)

1. 年上は奢るべきという伝統が染みついている

年上が奢るべきだと言うような伝統がしっかりと染み付いている人は年下の人に奢って当たり前と思っているかもしれません。

体育会系のサークルなどでは、大学に入ると後輩はまず先輩に奢られます。

でも、だんだんと自分が年上になり、自分が先輩になると奢るべき立場になるのです。

特に体育会系になるとそのような傾向が顕著です。

また会社に入っても年上が奢るべきと言うような意識が根付いていることがあります。

そのような環境にいると年上が奢って当然となり、奢ることが当たり前になってしまう人も多いのかもしれません。

2. 相手を大切な人だと思っている

奢ると言うと、お金をかけることです。

大変な思いをして働いたお金であることから、お金は基本的に大切に使う人が多いです。

その大切なお金を使うという事は、それだけその奢る相手に価値を抱いているからということでもあります。

特に、恋人関係であればそれは顕著です。

特に男性から女性に奢るケースが多いですが、その女性に負担をかけたくないからこそ、お金を使うのです。

3. 下心がある

お金を払う側もただでお金を払うわけではありません。

中には「喜ぶ顔が見たいから。」と言うような単純な理由で奢る人もいますが、多くの場合は下心があります。

特に男性から女性に奢るのは、暗に女性に恋人関係になってほしいと言うような気持ちがあったり、恋人とまではいかなくても自分の相手をしてほしいと思っているのかもしれません。

そのような恋人関係にもなれないというのが明らかなのに奢ろうと思う人はなかなかいないかもしれませんね。

ですので、やたらと奢りたがる男性がいたら、女性はなるべく気をつけましょう。

この人と恋人関係になってもいいという思いがあるのであれば、その好意を受け取るのはアリです。

ですが、恋人関係になるつもりもないのに「やったー!」とのんきに奢られるのはちょっと考えた方がいいかもしれません。

【奢る男心についてもっと知りたいは、こちらの記事もチェック!】

4. 人に感謝する気持ちが強い

中には、単純に何かしてあげたいからとお金をかけている人もいます。

そのような人は人に感謝をする気持ちが強く、その感謝の気持ちを奢るという形で貢献している人もいるのです。

中には、「楽しい時間を過ごさせてくれたから」と言う理由でお金を負担してくれる人もいます。

このような方だと、とても人望が集まりやすいですね。

確かに、楽しい時間を過ごすということに感謝の気持ちが強いと、お金を払おうと言う気持ちにもなりますね。

5. 他人からの評価を気にしている

中には、そのような感謝の気持ちと言うより、他人からの評価を気にしてる人もいるでしょう。

例えばですが、「あの上司は奢ってくれなかった!あの上司はケチだ!」と言われたらどうしようという不安があるのです。

逆に、おごってあげると、「あの上司は気前が良い!」と言ってもらえて良い評価になることがあります。

お金を使うことで、その他人からの評価を上げるような働きもあるのです。