すると、次の人は、『赤と言えばリンゴ』などとどの言葉から考える事の出来るイメージを話していけば良いのです。
この場合、人数は二人以上居ればゲームとしては成り立ちます。
しかしながら、ゲームをより楽しい物にするのであれば、4人以上で行う事をお勧めします。
これは何か物を必要とする訳では無く、向かい合ってする必要もありません。
その為、車の中などどこでも気軽に行う事が出来るでしょう。
車の中は、どうしても運転手の人は孤立してしまいがちです。
本来であれば、眠気を飛ばす為に一番しっかりとしていなければ行けない人なのにも関わらずついつい仲間に入る事が出来なくなってしまうのです。
ですが、このゲームであれば運転しながらであっても気軽に行う事が出来ます。
また、年齢を問わずに行う事が出来るゲームなので、家族揃って楽しむ事が出来るでしょう。
『暇だな』と感じた時にすぐにはじめる事が出来るゲームなので、隙間時間を有効活用する事が出来る所もおすすめのポイントです。
2. カタカナ語を使わないでしゃべる
私たちが普段使用している言葉の中には、気が付かない内に多くのカタカナが入っています。
その為、そのカタカナを使用せずに言葉を利用するだけで普段の日常がいきなり楽しいゲームに変化するのです。
ルールは簡単。
タダ単純に、カタカナを使用しないようにするだけです。
例えば『車にガソリンを入れる』という言葉は『ガソリン』という単語が使用されているので、アウトとなります。
いかにカタカナを使用せずに普段の日常会話を成功させる事が出来るかどうかが肝となります。
このゲームは、お正月の深夜番組などで毎年行われています。
その為、見たことがある方も大勢居るのでは無いでしょうか。
一見簡単そうに見えるゲームですが、単純だからこそ難しく分かって居てもなかなか上手く攻略する事が出来ないと言う事もあるでしょう。
二人で行う事が出来るゲームですが、出来ればそれをジャッジしてくれる人が居る事でゲームはおり一層盛り上がります。
現金を集める事は、法律的に良いのかどうか分かりませんが何かバツを用意しておいた方がより一層盛り上がる事でしょう。
3. スプーン曲げ
これは一世を風靡した遊びです。
昭和の時代を生きた人の中には、幼い頃にこれに夢中になった人も居るのでは無いでしょうか。
その当時、超能力者としてユリゲラーという人が人気となって居ました。
彼は超能力によって、スプーンを曲げる事が出来たのです。
今となっては、大きなビルを消したり出したりする事が出来る世界なので、スプーン程度では驚く人も少ないかもしれません。
しかしながら、当時としては大変大きな話題となりました。
彼のスプーン曲げを意識して、多くの人がそれを真似しました。
ユリゲラーは力で曲げているのでは無く、あくまでも超能力で曲げていると言います。
その為、実に簡単そうにスプーンを曲げる様子をTVで幾度となく放送していました。
今では、ユリゲラーのスプーン曲げ事態を知っている人も若い世代には殆ど居なくなりました。
しかし、ブームは繰り返す物です。
全く知らない世代の人が見たら、スプーン曲げも新しい物に見え、全く新しい気持ちて楽しむ事が出来るかもしれません。
また、スプーン曲げは一人で行う事が出来ます。
時間や場所なども気にする必要が無く、誰しもが思いついたままに行う事が出来ます。
その為、家に居る際にどうしても暇になってしまった時はスプーン曲げに挑戦してみてはいかがでしょうか。