紐でつるして貼り付けてもいいかもしれませんね。
怪我の無いように遊んでください。
これは家で行うゲームというよりは、幼稚園や支援センターなど子供たちが多く集まる場所で行う事をお勧めします。
多くの子供たちが集まって行う事で、より楽しい時間を過ごす事が出来るでしょう。
チーム分けをして、対戦してみてはいかがでしょうか。
7. 伝言ゲーム
これも比較的昔から行われて居るゲームです。
何か言葉を決め、それを次々に伝言して行きます。
これだけ聞くと実に簡単なゲームです。
ですが、簡単なゲーム程意外と奥が深く、多くの人がムキになる程の面白さがあります。
このゲームの大事なポイントは、伝言する時間を少なくする事です。
長い時間を確保してしまうと、それだけ確実に伝言する事が出来ます。
1回伝える事が出来るかどうかの短い時間のみを確保する事が大事なのです。
そうする事によって、聞き間違いや勘違いが起こりやすくなります。
一度聞き間違いや勘違いが起こると、それを自分なりに修正しようとして更に文章を変えてしまう事があります。
それを繰り返していくうちに、最初の文章とは全く違った話に変わってしまうのです。
参加する人数は多ければ多い程楽しいでしょう。
数人では順調に伝言が出来てしまうので、面白くありません。
10人や20人などまとまった数で行う事をお勧め致します。
また、このゲームは文章だけでなく、絵でも行う事が出来ます。
ただし、書くものなどが必要になるで絵で伝言ゲームを行う場合には室内で行う事をお勧めします。
文章に比べ、絵の伝言ゲームのほうがより難易度が高く勘違いが多く起こりやすい状況になり、よりこのゲームの根本を楽しむ事が出来るでしょう。
8. 小豆つまみゲーム
これは、完全に一人で出来るゲームです。
その為、家に居う時無性に暇だなと感じた時などにお勧めです。
ルールと呼ぶような物も無く、基本的には箸と小豆さえあれば誰でも行う事が出来ます。
小豆を皿から皿へと移動させていくゲームです。
これを、数人で楽しむゲームにする為にはある程度のルールを設ける事が必要でしょう。
例えば、時間制限をして誰がどれだけ多くのマメを移動する事が出来るかどうかを競い合って見るのもいいかもしれません。
このゲームは、年齢に関係なく行う事が出来るのでこどもから大人まで家族揃って楽しむ事が出来るでしょう。
また、何かに没頭する事で人はストレスとなっている悩みを忘れる事が出来るとも言われています。
小豆ゲームは単純なゲームながらも、繊細さが必要となるゲームなので神経を集中しながらっゲームを進める事が出来ます。
何かに没頭したいときや無心になりたい時などに行って見てはいかがでしょうか。
9. ペットボトル輪投げ
今の時代、私たちの周りには多くのものが溢れています。
携帯電話やパソコンなどの電子機器も普及した事により、多くの情報も簡単に手に入れる事が出来る様になりました。
その結果、工夫して遊ぶ事が無くなってしまいました。