最近テレビで、ある女性芸能人が、「好きな男性のタイプは?」と聞かれ、「面白い人が良いです」とお答えになっていました。

もちろん、「テレビ的な回答」と言われてしまってはそれまでですが、

世間には結構、「イケメンよりも、面白い人が良い」と言う女性が多いんですよ。

確かに「さらに顔も良い」、「顔が良ければ尚更」と言う事になってきてしまうかも知れませんが、

「面白い」ということは「それだけ男としてアドバンテージがあること」は確実です。

そこで今回は、面白い人の特徴・共通項を見出して、皆に好かれる面白い人というものを分析していきたいと思います。

下手に人間関係に傷を作らない為にも、「笑って乗り切れるような明るい振舞い」ができるようになりたいですよね。

️面白い人は飲み会に引っ張りだこの人気者!

「面白い人」はさまざまなシーンで重宝されます。

特にドンチャン騒ぎするような「飲み会」では、その面白さの真骨頂が発揮され、周囲の盛り上がりや、楽しさを大きく左右するような重要な存在になるのです。

皆さんも一緒に飲む人は「面白い人」の方が良いのではないでしょうか?

度が過ぎるとちょっとうるさいなとか思うかも知れませんが、それはそれで「面白くない人」と分類されると思うので、やはり「面白い人」と一緒に飲みたいはずです。

特徴を掴んで面白い人の仲間入りしよう!

さて、ではその飲み会にも「引っ張りだこ」になれるような面白い人になるためにはどうすればいいのでしょうか?

正直、面白い人になろうと思って成るのは「無理」だと思います。

いわゆる「プロ」の話ですよ?

面白い人になろうと、「ユニーク教室」なんて通っているような人はその時点でもう、「負け」でしょう。

ではどうすればいいか?「面白い人」には直接成れなくても、「それに近い人」には頑張ればなれるかも知れません。

そのためには「面白い人の共通する何か」を実践してみることにより、「擬似的に面白い人」になれるのではないかと思います。

中には「あなた自身に向かない特徴もある」と思います。

いわゆる「キャラじゃないこと」ですね。

そういった一種の客観性を考える事が出来れば、「自分を面白い人の特徴と比較」し、

「自分のキャラに合っているかどうかを分析」し、治せる事は治して、最終的に「面白い人に近づくこと」が完了するのだと思います。

では次から実践的なところをまとめていきたいと思います。

️面白い人の特徴17個!

面白い人に近づくために、ここからさまざまな特徴を挙げていきます。

「あなたに合った特徴」はありますでしょうか?先に述べたように、「ご自身のキャラを考えるのも非常に重要」です。

頑張り過ぎて、「イタい人」にならないように飽くまで冷静にみていきましょう。

笑顔を絶やさない

まずは、「笑顔」が大事です。

一例を挙げると、お笑い芸人ホンジャマカの石塚英彦さんですが、いつも笑顔が印象的で、番組のグルメリポーターとしても多くの視聴者から支持を受けています。

この方、その番組内でグルメのお仕事しながら「まいう~」と言って、お料理を笑顔で美味しそうに食べていますが、

さらにここでは「オヤジギャグ」を多用しています。

この「オヤジギャグ」今ではかなり視聴者にも「受け入れられている面」がありますが、仕事を始めた当初は「ウケなかった」とおっしゃっておりました。

何を言っても「オヤジギャグは、オヤジギャグ」、所詮はつまらないネタで視聴者からの反響もなく、ご本人もお辛いご経験を長らくされたと別番組でおっしゃっていました。

そんな中、石塚さんが始めたのは「とにかく自分から笑って見せる」というものでした。

つまらないギャグでも、とにかく言った後に「自分で笑う」。

そういった事を反復することで、「自分のオヤジギャグを笑ってもらう空気感を作った」のです。

これにより、今のように視聴者からも支持を受け、「笑顔が安心できる、面白い石ちゃん」といったように、お茶の間のアイドルとなったのです。

何事にも「笑顔」を絶やさずいつでも他人に向ける姿勢は、周囲の人を自分の世界観に足を踏み入れさせる、

つまり周囲の人に「何だか面白い人」と思わせる重要な要素なのかも知れません。

喋りが上手

「喋りが上手」、これは難しいですが非常に重要な事です。

笑いの申し子、ダウンタウンの松本人志さんは、普段の自分の経験を、面白い話、つまり「すべらない話」にするには、

「話しの編集力が重要」と、いつかのラジオ番組で語っておりました。

基本的に話が長くなり、話し始めからオチまでが離れてしまえばしまうほど、「ただ間延びした話」になってしまいます。

そして、話にあまり関係が無い要素を入れ過ぎても、話しが長くなり過ぎ、

結果的に結論までの道のりが長引き、同じ様に「ただ間延びした話」となってしまい、「つまらない話」になるそうです。

話が下手な人ほど、この「編集力」がなく、意味のないところでいちいち、店の名前や、店の場所に変にこだわってみたり、

オチに全く関係のないところで、登場人物をいちいち説明したりと、真面目すぎる話は、話が長くなり易く、相手を退屈にしてしまいます。

話しを省くために「多少の嘘」は必要という事でしょうか?

何か話がある時は自分の頭の中で何度かシミュレーションし、編集作業を繰り返しながら出来上がったものを相手に話すという癖を普段から付けておく必要があります。

他人と全く同じ体験をしたあなたは、その人よりも上手く話しが出来ますか?

話のネタが多い

いろいろな話しについていけることも「面白い人」としては重要な要素です。

「○○って知ってる?」となった時、相手はその話を他でもない「あなたと話したがっています」。

つまりは、「あなたとのその話が」面白くなるか、ならないかを審査されるという事です。

あなたがそこで「知らん」と言ってしまっては、そこで試合終了です。

相手の貴重な「興味のある話の一つ」を失ったという事になります。

しかもそれが会話の始め早々に出たものなら、なおさら貴重な話題です。

その人はその話題に相当興味があったのでしょう。

それに反応できなかったあなたは、その人から「この人と喋ってても話し合わないし、つまんないな」と思われているかも知れません。

面白い人に近づくためには「ある程度」は、相手の話に合わせられるくらい、流行などにもそこそこの知識は必要だと思います。

単純に「話しの引き出し」が多いに越した事は無いですしね。

フレンドリーである

高圧的だと、例え面白くても話しかけづらかったら意味がありません。

ある程度、社交的な、気さくな「フレンドリーさ」は必要です。

特徴一番目のいつも「笑顔」にも被ってくる事だとも思います。

人間関係で有利になるように「面白くなろう」としているのに、奇跡的に「面白くなったのにも関わらずコミュ障」とか終わってます。

何しに努力したんだってなりますよね?

そんなにベタベタでなくてもいいと思いますが、必要最低限の気さくさが無いと、「面白い話」を披露する事も出来ないし、

話し振られても無視、喋んないとかって、完全に昨今の「喋らない設定のゆるキャラ」と同じで

出演者と意思疎通もできなければ、または着ぐるみが大き過ぎて動きに致命的な制限が出て、何のために居るのか全く意味がわかりません。

本末転倒の最たるものです。

ツッコミが的確

これも難易度がかなり高いです。

「ツッコミ」は相手の「ボケ」があって初めて成立するもののようなので、話を特別合わせていない場合は、自分で見つけて「ツッコむ」という「アドリブ力」が問われます。

何かの楽器でも、例えば「ここ10小節あげるから、自由になんかやってよ」と言われたら絶対に出来ないでしょう。

自由にやると言っても、音楽には曲調や、和音進行などがあり、何でもかんでも音を出せばいいって訳ではありません。

和音に合わない音を好き勝手出すと不協和音になったり曲が無茶苦茶に成ります。

飽くまで、「その時その時の状況に合った計算された何か」が必要です。

それを急にやれと言っても無理でしょう。

しかもありがちなのが「この前お笑い芸人が言ったツッコミをそのまま拝借」なんてのは愚の骨頂です。

その人も観ていたら、「え?それって昨日の?うっわぁ、さぶぅぅい」と思われて、「イタい人間」確定です。

ツッコミは表現が遠過ぎても「訳分からん」し、近過ぎても「ベタ過ぎて」面白くありません。

見えるか見えないかの「ちょうどのところ」が一番いいのです。

それを的確にやるためには、普段の話を聞いていてまずは「頭に中だけでツッコミ」をするのが良いと思います。

というかそれをやるのが「身の為」だと思います。

難しい技術が問われるので簡単にはいかないでしょう。

オーバーリアクション

リアクションが良いのは人気が出るでしょう。

相手にとっても、あなたがリアクションが良い事で、もっといろいろ話ししたい、話を振りたいと思うはずです。

やりすぎなくらい「オーバーリアクション」すれば、幾分かは人気者になれるかも知れません。

ただ飽くまで見た目だけのものなので、「メッキが剥がれた時」が不安ですね?使いどころというもの考えなければいけませんかね。

ボキャブラリーが豊富

「語彙力」、これは非常に重要な要素です。

お笑い芸人さんを見ていても、面白い人はこの「語彙力」が一般人とは段違いに秀でているのではないかと思います。

同じ意味合いでも、違うフレーズの言葉ってありますね?笑いとは「裏切り」と芸人さんが言っていました。

その裏切りを「語彙力」で表現するのなら、普段は使わない「文語的な言葉」や、「今は使わない古めかしい言葉」、

真面目な状況なのに子どもが多用するような言葉など、「その状況その状況にそぐわないフレーズの言葉をチョイス」できるかどうかという見方も出来ると思います。

これを日常的な会話の中でやろうとすると、当然何の話になるのかは分からない訳ですから、「長けた語彙力」が必要になってくるのだと思います。

「その言葉って、そんな時に使う言葉かぁ?」となるような、どんな話にも合わせられる、

話しに対し縦横無尽に展開できる「優れた語彙力」が発揮できれば周囲の人とは一味違った、「一つ上の男」になれるでしょう。

聞き上手でもある

話を盛り上げる為には、当然自分ばかり話していても相手は飽きてしまうし、

「私も、俺も話したいのに」となって、若干「フラストレーション」が溜まってしまう事もあるかも知れません。

ですので「聞き上手」であることも非常に重要です。

相手の話に対し、真剣に耳を傾けながら、前述の良いリアクションが取れれば、あなたにもっと違う話をと、相手はどんどん乗って来るはずです。

相槌も打って話を聞けるような「面白い人」の方が、

カラオケに行って始めから最後まで頑なにマイクを離さない厄介な先輩のような自分に酔った人よりも、ずっと重宝される人になれると思います。

声が大きい

最近では「真顔でぼそっと何かを言う」というネタも流行っていますが、

ここぞという時には「大きな声で周囲に聞えるように言えないと」、折角のおもしろ発言が無駄骨に終わってしまいます。

それに中には、人の言った事をそのまま自分の意見のように、まるまるパクって言ってしまう、「横取り」をするような人がいます。

しかし、横取りをさせるような状況を作っていることも問題です。

言いたい事があるときは、ハッキリ言う。

社会の鉄則です。

何か思い浮かんだらとりあえず言ってみるのも良い事かも知れません。

盛り上げ上手

これも重要だと思います。

「盛り上げ上手」です。

お笑い芸人さんばかり例に挙げるのも、レベルが高過ぎて話が複雑に成り過ぎるかも知れませんが、

サバンナの高橋さんは、この「盛り上げ上手」に入る芸風なのではないでしょうか。

どちらかと言うと、「持ち上げる」ということの方が表現としてより近いかもしれませんが、

盛り上げる為には周りの人間をイジるよりも、「周りの雰囲気ごと持ち上げた方が、周囲の人間の気分が良く」、変な敵も作らず安全に盛り上げられると思います。

「イジる」のは、良いころ合いを見定める、洞察力や計算、空気を読む力などさまざまな非凡な能力が必要になりますので、

相手が怒らないように、怒っているんだけど許される、「ちょうどいいようにイジる」のはもう、プロの芸人さんの域です。

一般人にはまず無理でしょう。

ですから「盛り上げ上手」になるときには、「持ち上げ上手」を目指した方が、傷つく人間もいないと思いますので、こちらの方が良いと思います。

良い意味で恥じらわない

お笑い芸人さんの例を出すと、例えばダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの「キスのネタ」とかでしょうか?

もちろん一般人でやったら、即セクハラで逮捕ですが、ああいったノリのとき、素直に流れに合わせて、スッとキスができるのも、一種の「ノリの良さ」です。

笑いは「躊躇していると、タイミングを逸してしまいつまらなくなる」ということがあると思います。

ちょうど良いころ合いが重要ということですね。

そのときには「流れを読むこと」も重要で、流れに逆らうだけの「お笑い遊泳力」があれば、

自分のフィールドまで「完泳」出来るかも知れませんが、能力が無ければ溺れておわりです。

流れに逆らわない「ノリの良さ」、「素直さ」を以って躊躇したくなる心を払拭出来れば、周囲は笑ってくれるかも知れません。

後は、「今から面白い事言います」と言ったときに、「ええっと、ううんっと」とかまごまごしていると、

どんどん周囲の熱は冷めていき、笑いの「ハードルが上がってしまう」という取り返しのつかない状況に追い込まれていきます。

こうなっては何をどうしても、素人にはやりようがないので、「瞬発力・勢い」で笑いをものにしたいですね。

積極的に動いて注目される

注目されることは重要だと思います。

何をやっても「周囲に観てもらえなければ意味が無い」でしょう。

そのためには多少、積極的に動き、周囲の目を引く行動力が必要だと思います。

コミカルな動きで相手を笑わすのも、能力が要る事ですから、相手の好き嫌いが分かれるような状況では大人しく控えておいた方が良いでしょう。

傍若無人に動き過ぎて、「料理に埃が入る」と年配の方に割と真剣に怒られて終わるのがオチです。

その後はもう、絶対にハシャげませんね。

他人がやらないことをする

先ほども言いましたが、「この前芸人さんがやっていたから、やってみよう」は、かなり「イタい」です。

場合によってはひどく冷めてしまう事もあるかも知れません。

やはりある程度「オリジナリティが必要」だと思うので、明らかに「誰かのマネ」は、

何か深い考えがある以外は迂闊に「手を出さない方が賢明」だと思います。

誰かのマネで周囲が笑ってくれればいいですが、次や、またその次はどうしましょうか?

延々と誰かのマネをし続けるのは無理があると思います。

誰かのネタが尽きたら、同時にあなたの面白味もなくなる訳ですからね?

頭の回転が早い

頭の回転が速いのは非常に重要な能力です。

「こんなん訓練では無理なんじゃ?」と思われるかも知れません。

確かに無理な部分はあると思います。

限界もあります。

しかし、「全く訓練出来ない訳ではない」と思います。

 というのは、「頭の回転が速い事」を、例えば「作業効率が良い事」と仮定します。

何かの作業効率を上げる事は、「前もって準備がきちんとしてある」ということとも言えるのではないでしょうか?

つまり、何が言いたいかと言うと、「シミュレーション」です。

「こういった時には○○と言う」とか、「こんな時には××すれば、きっと相手はこう返してくるから○○で落とす」とか、

いくつもの「パターンにはめて事前に準備しておくこと」で訓練になると思います。

そういった擬似体験でも「経験」があれば、実際にそれが起こっても物怖じしない、動揺しない状況が作れると思います。

確かに全てのパターンをシミュレーション出来る訳ではありません。

ですから「限界がある」のです。

ですが、いくつかのパターンに分けてシミュレーションしておけば多くの状況に「強制的に当てはめることは可能」だと思います。

家で暇を持て余す事があったら、例えばお笑いのバラエティ番組などを観ながら、

自分だったらこうするという「シミュレーション」をしておき、もしもの時の頼りになる「至極のお笑いパターン」を用意しておくのはどうでしょうか?

テレビをよく見る

そういう意味で言うと、面白い人は「お笑いに対し勤勉な方が多い」ような気がします。

テレビを観て、「自分だったらここでこう言うのになぁ…」と日々、自分が出演者になったように訓練しているのです。

これをやると芸人さんの「お笑いの間」や、「ワードセンス」、「話しの編集力」、「オチに持っていくまでの流れ」、「即興での結束力」などいろいろなスゴさが見えてくると思います。

一種の教材ビデオとして「テレビ番組」をチェックするのはお笑いにおいても良い勉強になるでしょうが、

「流行っているものの情報収集」という意味でも重宝するかも知れません。

物知りである

「面白い」というよりも、「興味深い」、「Interesting」の方ですね。

この「興味深い」という意味での「面白い話」が出来る方も周りから関心が高まり、「面白い人」となると思います。

くりぃむしちゅーの上田さんは数年前まで?「うんちくネタ」をしていました。

確かに「もう分かったよ、鬱陶しい」と思っている人もいたかもしれませんが、あれもあれで一つの「面白い話」の形だと思います。

あと興味があるかないかは個人の好き嫌いですが、学者の方に「最新科学技術の話」なんかテレビで見ると、「わぁ、すごいなぁ」と私なんかは一人で感激してしまいます。

そういった学術的な知識も十分に人の興味や関心を引く、「面白い話」に成り得るのです。

大声出したり、激しい動きで笑わせる事が「自分っぽくないな」と思う方は、「こういった攻め方もある」と思いますので諦めないでください。

好き勝手「バカみたいな話」をするのも楽しいですが、たまにはこういうちょっとお堅い話も酒の席とかでは話しの流れも変わっていいんじゃないですかね?

なんだかんだやっぱり関西人は面白い

最後に、これは生まれながらというか、何というか、自分ではどうしようもない事かも知れませんが、やはり「関西人の方」の破壊力は凄まじいものがあります。

まず何と言っても一生のうちに「しゃべってきた言葉数が圧倒的に多い」というのがあると思います。

先ほどの「シミュレーション」、「パターン」の話で言うと毎日の反復量が違います。

そして何より「関西弁」は、その言葉を「音」として認識しても、「面白い響き」、「笑ってしまう言葉の羅列」で、聞いているだけで、

例え意味が分からなくても面白いと感じてしまう人は多いのではないでしょうか。

正に笑いを日常的に鍛錬するために長い歴史の中で培われてきたのが今の「関西弁」のような気までしてきます。

正に人類の笑いの集大成ですよね。

どうしても面白くなりたいと思う人は、関西に住んで地元の方々に揉んでもらうのは一番早いかもしれません。

️面白い人がひっそり使ってるテクニック

次に周囲の面白いであろう人たちが、こっそり行っているテクニックをカンタンにいくつかご紹介していきたいと思います。

すぐに実践しても「重箱の隅をつつく様な事」になってしまうかも知れませんが、「周囲で面白い」と言われている人はこんな事に力を入れているのかも知れません。

話し方や声のトーンに緩急をつける

例えば音楽は、音量の大きさなどを「ダイナミクス」とし、音の特徴を「アーティキュレーション」として、その性質毎に細かく使い分け、緩急をつけています。

それから曲が出来て、初めから最後まで、全て「テンポが同じ」、「音量が同じ」、「声の調子が同じ」ように歌っていては、盛り上がりもなく「つならない歌」になってしまうでしょう。

クラシックでも各フレーズの盛り上がりの頂点に向かっていく際は、

テンポを速くし、音量を大きくし、アーティキュレーションもより強調して「そのフレーズの頂点に達する」ように演奏します。

そして、頂点を過ぎたらまた元のテンポや、音量に収束していくのです。

こういった緩急というのは「メリハリをつける意味」でも、「周囲を飽きさせない意味」でも非常に重要です。

このようなところまで気をつけられれば、同じ話しでも、「質が格段に良く聞こえる」ようになると思います。

表情も大切!

テレビのアナウンサーで、人が亡くなったような「暗い話題」に対し、明るくハキハキと原稿を読んでいるアナウンサーを観た事があるでしょうか?

演技が白々しいと思う人もいるかも知れませんが、人に分かり易く、伝わり易く話をする時にはとても有効な手段です。

恐い話でも明るく話すよりも、低いトーンで話した方が「状況、雰囲気、世界観が伝わり易い」ですよね?

暗い話題には低いトーンで、状況が一変して明るくなったら明るい表情で話せば、話しに臨場感が加わり聞きやすい、飽きにくい話しが出来ると思います。

いじられても怒らない

イジることの難しさを前述で書かせて頂いたと思いますが、ここでは逆で、「イジられたときの対処法」についてです。

面白い人は基本的にイジられても怒りません。

怒っているように見えても、笑わせる為に「怒って見せている」のです。

この「イジられる」という時に「本気で怒ってしまう」と雰囲気が台無しです。

何を言っても怒らない訳ではないかも知れませんが、「せっかく楽しくやろう」となっている時に誰かが怒ったら

場が冷めてしまうし、その冷めた場を元に戻しさらに盛り上げるには、「相当骨が折れる作業を要すること」をその面白いとされている人は痛いほど知っているでしょう。

一時の感情で怒って場をしらけてしまったら、責任を取るにはいろいろと面倒臭く、後々大変になるので、「怒んない方がマシ」と割り切ってイジられているのだと思います。

あと普段から他人をイジっている人が、今度は自分にとなった瞬間に「キレる」のでは何にも面白くありません。

【いじられキャラについては、こちらの記事もチェック!】

面白い人の話し方をマネする

私の周囲にはよく「水曜どうでしょう」の声マネをする友人がいます。

共通の認識できる「ネタ」がそのグループ内である場合は非常に有効な手段ではないでしょうか?

単純に、「行きつけのガソリンスタンドの名物店員のマネ」とかでも「あるあるネタ」になって笑いを取れるかも知れません。

しかし、何か共通点のない「ネタが分からない人に対して行う」のは、無理があるので止めた方が良いでしょう。

ギャップを意識する

あまり多用できない手段かもしれませんが、分かり易く「ギャップを使う」のも一つの手段でしょう。

安田大サーカスのクロちゃんは、「強面の男」という外見を見せつけてから、「クロちゃんです」と甲高い声で優しく自己紹介するという、鉄板ネタがありました。

最近ではあまり見ませんが。

一応あれもあれでギャップを使った笑いだと思います。

「笑いは裏切り」と考えるのなら、自分の持たれているイメージとは逆行した部分で攻めるのも大きな武器になります。

しかしこれには「自分を客観視する」という非常に難しい前準備が必要です。

ここでの処理を間違えると、周囲に「?」と思われるか、または「??」と思われるかの違いで、結末はどちらも同じく「GAME OVER」です。

ご自身の客観視などキャラ設定を上手くできる自信のある方は試してみるのも良いかもしれません。

初対面なら自分の話から入って盛り上げる

初対面の人に「根掘り葉掘り」聞かれるのが苦手な人は意外に多いでしょう。

こんな時は自分の話から入って、相手の警戒心を解くことをします。

ちょっと違うかも知れませんが、電話を掛けた方が自分の身分を先に明かしますよね。

あれと同じもんでしょう。

相手の警戒心が解けて、自分の話から相手との共通点を探していった方が、話しベタな人は無謀に相手に合わせる事が無いので、「話題のコントロールがしやすい」という大きな利点があります。

話題が尽きて無言になったら、とてもじゃないけど「面白い人」とは思われないでしょうからね?

「はい」「いいえ」で終わらせない!質問は掘り込む

そして何となく心が打ち解けてきたら、いよいよ相手の話ですが、

質問をするときこの時点では少しは相手が心を開いていることが前提なので、どんどんどんどん相手の心に土足で入っていきます。

千原兄弟のお兄ちゃんである「せいじさん」は特にこのタイプですよね

?カワイイ弟さんから「ガサツやわぁ~」ってよく言われているのが印象的です。

でも結局みんなせいじさんと仲良くなりますよね?ああいう人にはなかなかなれないかも知れませんが、人付き合いで学ぶ事は意外に多いように思います。

「オレも」「オレは」とむやみに会話に入り込まない

相手の話しの腰を折るのは、諸刃の剣です。

余りにやり過ぎると印象が悪くなりますので、会話が上手くできる人はあまりやらないのが普通でしょう。

人様の話しに割って入ってまでする話は「さぞかし面白いんだろうなぁ」となったら、無駄にハードルも上がるし、ダメだったときは余計に評価が下がります。

割って入るなら飽くまで「一定の勝算」がないとまずやらないでしょう。

単純に相手に失礼ですから。

お笑いを見て笑いのパターンを掴む

これも前述でまとめましたが、バラエティ番組はとても勉強になると思います。

話が面白い人はバラエティ番組の観方自体が素人とは違うと思います。

例えばこれをサッカーに置き換えてみましょう。

サッカーのルールも分からない人が90分のサッカーの試合を観た所でどこで面白いと感じればいいのかさえ分からないと思います。

それは単純に「知識が無いから」です。

例え知識があっても「面白い」と感じられない場合もあります。

知識を持っているからこそっていうパターンもあり得ますよね。

とにかく、ある一定の知識があり、目の前で繰り広げられている現状を理解し、

それがどれだけの技術を要していることなのかということが分からないと、まず「愉しむ事はできない」でしょう。

そういった「笑い」をある種分析することによって、笑い本来の愉しみ方とは逆行しているかも知れませんが、

その人「自分もこうなりたい」と思ったりして見ている訳ですから、そこから何かしら「吸収しよう」としているのではないでしょうか?

このことからも一般人とはバラエティ番組の観方一つから違うのだと思います。

探究心を持って自分の世界を広げる

ここまで出来たらあとは「オリジナリティ」を探求してくだけです。

もう何も言う事はありません。

【探究心については、こちらの記事もチェック!】

面白い人は意外と簡単になれる!

お笑い芸人さんには中々なれません。

それはプロだからです。

プロとはその仕事一本で喰っていくということです。

これは中々出来る事ではないでしょう。

きちんと結果を出さないといけない訳ですから。

しかしその辺の「面白い人」くらいには簡単になれるのではないでしょうか?

だって「プロではない」んだし、結果を出さなくても、それが本業では無いんだから、気楽にやってみれば意外になれるのかも知れません。

いかがだったでしょうか、今回は「面白い人」をテーマに記事をまとめてみました。

誰もが皆に注目され愛されたいと思うでしょう。

そういった気持ちがあるうちは、世の中に面白いことを考える人はいなくならないのではないでしょうか。